キャンセル料について

閲覧ありがとうございます。
『キャンセル料』、『キャンセル』などで検索しましたが、見つからなかった為、書き込みさせて頂きました。

先日、ここではありませんが違うフリマ掲示板にて、当方が探していた衣装がありました。
さっそく、メールをさせて頂き、すぐにお返事を頂けました。
その後、取引も順調に進み、住所交換もし、後は振り込むだけという時に『住所交換後、キャンセルされる場合はキャンセル料を払って頂きます。』という内容のメールが送られてきました。
その様な事は、住所交換前には聞かされてなく、勿論掲示板にも書かれていませんでした。
住所交換後に、キャンセル料の話をされて、このまま取引を続けていくのが不安になりキャンセルさせて頂きたいのですが、この場合はキャンセル料を払わなければいけないのでしょうか？
それとも、このまま取引を続けた方が良いのでしょうか？

皆様のご意見お待ちしております。

その様な事でキャンセルするのは失礼かと思います。
スレ主様に支払う意思があるのでしたらキャンセルしなければ良い話ですし、悪戯取引防止のためにおっしゃっているだけかと。
ただ不満があるのでしたら「次回からは住所交換前におっしゃって下さい」と送ってみたらどうですか？

キャンセルする気がないなら言われても気にならないはずですけど…
相手に落ち度がないままにキャンセルするなら(言われたから不安になったというのはあなたのみの都合になるので)要求されてもしかたないかと。
別に言われたからってあなたがキャンセルする気がないなら、続ける方がいいと思いますよ。余計にウダウダ言われたりするかもしれませんし。
ねんのために発送は発送記録が残る方法にしておいたほうがいいですね。

とく様

不安な取引はしない方がいい、と聞いたので止めた方がいいのかと思っておりましたが、確かにいきなりのキャンセルは失礼ですね。
キャンセルする気はありませんでしたので、取引を続けようと思います。


キル様

住所交換後にキャンセルされないようにキャンセル料を払って貰う、という事があるのは知っていましたし、前の取引でも言われた事があります。
その時は、住所交換前に事前に聞いていたので今回の様に、住所交換後にも言われるとは思ってもいませんでした。
今回の事で勉強になりました。
取引は、このまま続けたいと思います。


お二人方、ありがとうございました。
解決致しましたので、これにて閉めさせて頂きます。

便乗質問失礼します。

当方、買い手にも売り手にもなっていても、未だによく分かりません。
もし、こちらが買い手だとしてキャンセルした場合、請求されれば払わなければならないのでしょうか？
取引相手の方に金銭的な損失はありませんし、会社などではないのでどうなのかな…と思ったので。
皆さんの意見をお聞かせください。

これが「作って」板などの制作請負であればキャンセル料の請求は妥当だと思います。
（…と言っても製作費2万の衣装をキャンセルされたので倍の4万払えとかは常識外ですが）

売買・交換などの場合は前の方が言われているようにキャンセル料は必要ないものだと思います。

事前に特別に明確な契約を交わした場合と、売り手に実害が及んでいる場合のみ支払う必要があります。
ですが、いきなり言われた場合は一切支払う必要はありません。
キャンセルは購入側が行使できる重要な権利の一つですので。

>>KSさん
確かに、製作依頼をしたのにキャンセルという場合ではキャンセル料は当たり前だと思います。
売買・交換についての意見ありがとうございます。

>>梅さん
明確な契約とは、板などに「キャンセルの場合、キャンセル料で500円いただきます」というのも契約のうちに入るのでしょうか？
出来ればご回答いただければと思います。
自分だけでは何分偏った考え方（実害がなければ払わなくていい・求めてはいけない）になってしまうので。

明確な契約、というと言葉が固いように聞こえますが、前もって板にキャンセル料の旨を書かれているなら、商談に入られた場合にそのキャンセル料について了解してる、と私は考えます。
板に予め書かれているなら、メールを送る前に板を熟読していることは当たり前で、そこに書かれていることを了解している上で問い合わせをするものだと思うからです。

私は売り手側が多いのでそちら側からの意見寄りになりますが、引き取り手が確定した時点で他の問い合わせを頂いた方に諦めていただいています。
それなのにお譲り予定側からキャンセルされると、すぐに他の方が名乗り出てくれるのならいいのですが、また一からの募集となると思うと、本当に迷惑です。
なので、私はキャンセル料を請求したことはありませんが、取引成立後のキャンセルの際に請求されるキャンセル料は迷惑料だと考えています。

逆に買い手側から考えて見ますと、やはり必要だから譲ってほしいと名乗り出るのですから、いきなりキャンセルされると合わせの予定に支障が出ると思います。
加え、また新たに衣装を探す際にすぐに見つからなかったり、どうしても気に入る衣装と値段に出会えないかもしれません。
もし買い手側からキャンセル料を請求されることがあるのなら、やはり迷惑料という側面があるのではないでしょうか。

キャンセルは売り手側として立っても、買い手側として立っても、本当に迷惑な行為だと思います。
私はキャンセル料というシステムは好ましく思っていませんので、このようなことが起こらないよう気をつけたいと思いますね。

長文、乱文、失礼いたしました。

キャンセル料などはお互いが納得した場合には契約に含まれますが、一方的につきつける場合その契約は不履行となります。
商業法規をご覧下さい。

>>米さん
私も売り手側が多いのですが、買い手側になる場合に向こうの方が提示している場合が多いので、自分もそうした方がいいのかな？と思い書き込みさせていただきました。
私としても、キャンセル料のシステムは好きではないので実行してはおりませんでしたが。
キャンセルは相手にも迷惑なことなので、出来ればキャンセルがないことが一番ですね。
ご意見ありがとうございました。

>>匿名さん
お互いが納得した場合のみ有効との情報ありがとうございます。
商業法規について調べてみたのですが、本を買わないと見れないようなので少しお聞きしたいことがございます。
お互いが納得したとのことですが、向こうがメールなどでキャンセルの場合は〜と提示してきた場合のみでしょうか？
やはり疑問は残しておきたくないので、今しばらくお付き合いしていただければと思います。

個人間のやり取りでは、キャンセル料は発生しないとお聞きした事があります。

>>10です
相手が売買契約を結ぶ前に、一つの条件としてそのキャンセル料について予め提示してきて尚且つ買い手がそれを承諾して初めて成り立ちます。
一方的につきつけられたものは、買い手にとっては「瑕疵ある意思表示」となり、否定することが状況的に不利な場合に保護することができます。

個人間の売買で一方的にキャンセル料が発生します！とつきつけることは本来無効で契約になっていません。

高圧的に脅し紛いな言い方をしてくる売り手から、意思の弱い買い手を保護する為の法律がございます。
ですから「お互いが」納得し承諾したものでない場合はキャンセル料を含んだ売買契約は成立となりません。

また、上で別の方もおっしゃっています通り、個人の売買の際本来はキャンセル料又は迷惑料等どんな名目をたてたとしても、お金をとろうとすることは認められていません。