職業病？レイヤーならではの癖等２

思い付く限り、検索してみましたが該当スレが見つからなかったので立てさせて頂きました。
某コス雑誌でも以前特集があり、こちらでも話題にしたらどうだろうと思い投稿させて頂きました。

コスプレと日常生活を両立するにあたって、つい｢あっ！やってしまった｣というようなレイヤーだからこその日常に影響してしまう癖やそれにまつわる体験談はありますか？
例えば、私は一般の友人にカメラを頼まれた時つい「３、２、１！」とイベント時さながらに声をかけてしまいました(笑/普通はハイチーズとかですよね)
友人からはしっかりツッコまれてしまいました；

皆さんも色々な体験があると思うのでお話を伺いたいです。

もし重複スレがございましたらお手数ですがご誘導お願いします。

前スレがいっぱいになったので新しく立てました。
文は前スレに書いてあるのをコピペさせて頂きました。

>>>471前スレ

あっ…、と思ってしまった事がありましたので書き込みさせていただきます。

とあるお祭りに時代行列を見に行ったときのことです。
あまりにも素敵に装束を着こなしていらっしゃった、まさに「時代劇の役者さん」のような方へ、行列終了後に写真撮影をお願いしました。

その方は本当に快く応じて下さり、知り合いにカメラを頼んで、２ショで写真を撮ったのですが、あまりの素敵さに、「すみません、今度はピン写で撮らせてください…！」と言ってしまい、ものすごく不思議そうな顔をされました。

ピン写って、普通は言わないんだった…と改めて思った瞬間でした。

誰でも普通に行くお店でゲームキャラとかのフィギィアを見ると、「衣装のここってこうなってるんだ」とか「これ（衣装の一部分）ってこういう材料を使ったらいいかも」とか思いながらまじまじと見てしまいます。
普通の人なら「かっこいい」とか「かわいい」とか思うのが普通だと思いますが。

以前街中で観光客とみられる老夫婦がいらしたのですが、楽しそうに写真をお互い取り合っていたもののどうにも２ショットが撮れていない様子で気になってしまい。
よく地方イベントで集合写真の撮影に困っている少人数グループのお手伝いをするので、いてもたってもいられず、つい｢２ショットお撮りしましょうか？｣と声をかけてしまいました。
最初は少し驚かれてしまいましたが、すぐに打ち解けて仲睦まじいお二人の写真を５枚ほどお手伝いできました！
後日お礼のお手紙をいただき、とてもほっこりしました！
お節介系カメコ癖も悪くない。

とあるパーティーにて若い紫のドレスを着たお姉さんが目に止まって周りが結構年齢高めの人ばかりだったからすごく目で追っかけちゃってパーティー終わった後「すいません、私こういう者ですがよければお写真撮らせて頂いてよろしいでしょうか」と今じゃ考えられないコス用の名刺渡しちゃって飾りの花をバックに数枚撮らせてもらった。すごく綺麗だったがレイヤーさんやポートレートに馴れすぎてやっぱりポージングがないと少し寂しいとか思っちゃいましたすいません厚かましい。声掛けた時点で相手は「あ…はあ…」オーラ全開だったのに。
そして死にたい恥ずかしい