1 玲@姐御

ハッカーと音楽家に限らず

ハッカーと音楽家の話はとても興味深く面白いね。でも文章の長さの関係で、携帯の人が後半を読めないらしい。だから新スレにするね。

私は音楽家だけど、いわゆる「技術屋さん」ととても親しくしていて、二人で良く仕事の話をするけれど、共通点がとても多く、相手の話が理解できなかったりすることも、「全然違う世界なんだ。」と認識することもないんだ。感覚は共有できていると思ってる。

ハッカーに限らず、どんな分野でも、単にその個人の能力がどの分野に長けているのかだけの違いじゃないのかな。

戸川昌子先生のお店で歌わせていただいてた頃、当時40代半ばの先輩歌手が忘れられない。(ちょっと変わった方で、おまけにお世辞にも歌は上手ではなかった。)
「諦めずに続けて来てよかった。」
20代の私は思った。「こんなに下手なのに、こだわり続け、諦めずにやり続けるのも才能だな。私には無い・・。」と。

才能には色々なものがあるね。場合によっては、持っているのが不幸だと思うような才能もあるね。
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2 玲@姐御
ごめん、文章が変だ。
40代半ばの先輩歌手が「言った言葉が」忘れられない・・・だ。

訂正します。
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3 なつこ
うろ憶えなのですが、
天才、情熱(passion)には
受難という意味もあるとか・・・
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4 なつこ
しまでんさん

 >(4)一所懸命努力に努力をかさねて
平均以下の人

は、方向が間違ってるんでしょうか?
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5 玲@姐御
う〜ん、難しい問題なんだけど、本人が豊かになっているのなら、方向が間違っていると言う事は無いような気がする。

逆に、たとえ人並み以上にできても本人がつまらなければ仕方ないし・・。

あくまで趣味レベルの話かもしれないけれど。
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6 しまでん
なつこさん>
 本当に正しい方向に努力して、本当に一所懸命やってるのに、できの悪い人はいます。
 そういう人の特徴として、どの分野で努力してもうまく行きません。
 最近わかったそうですが、そういう人は自律神経の反応が悪いそうで、反応不良症候群というそうです。
 自律神経の反応のよさと、トレーニングや勉強の効果とは、強い相関関係があるそうで、自律神経の反応がよい人は覚えが早く器用にこなすそうで、悪い人は覚えも悪く不器用なんだそうです。
 どうすればいいかと言うと、自律神経の反応をよくする訓練をするのだそうです。それだけで、単純な足し算などは、ものの数分で計算速度が速くなるそうです。
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7 玲@姐御
>どの分野で努力してもうまく行きません。

確かに何やっても駄目な人っているね。逆に何かを成し遂げる人って、他の事をやっていたとしても、成し遂げられたんだろうなと思う人が多いね。
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