1 kumiko

宣伝です

玲さん、お言葉に甘えて
童話本の宣伝にきました。

インターネットからは10月25日からですが
本屋さんで買えるようになりました。

題名  「ずーっと、ともだち」
著者  いがらし くみこ
発売元 新風舎

値段は1200円です。

ここにお越しの皆さま
是非、本屋さんで注文してくださり
読んでいただければ最高の幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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2 kumiko
本の内容を書くのを忘れていました(^^;)

母熊が人に殺され、ひとりぼっちになった泣き虫子ぐまと
その子ぐまを元気づけようとする利口なうさぎの友情物語りです。

何度も失礼いたしました。
(PC)
3 削除済
4 管理人

悩んだのだけど、管理人の判断で削除しました。
このトピは、管理人が「是非、掲示板で告知を!」とkumikoさんにお願いして投稿されたトピであり、
あくまで、夢のある創作童話の話題なので、大事な問題だとは思うけれど、今回は削除しました。
管理人自身が動物の話でトピを立てている最中でもあるので、
あらためて、雑談版にトピを立ててもらえるとありがたいです。
(PC)
5 玲@姐御
うふ♪

せっかくだから、あげましょう♪
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6 相模湖の刑
(PC)
7 玲@姐御

め、めずらしく、
気が利くではないか!(爆笑)

皆さん、是非、買ってね!!
(PC)
8 相模湖の刑
> め、めずらしく、
> 気が利くではないか!(爆笑)


管理人削除を喰らってしまったので、リベンジである。

(ま〜よ〜〜、「夢のある創作童話」ならウサギが励ましてくれるんだろうけど、現実としてはやっぱ、「ソーセージ」みたいなのはなるべく出さないようにせんとな)。
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9 kumiko
>相模湖の刑 さん

ありがとうございます。

「夢のある創作童話」といっても
根っこに現実の問題を入れ込んだお話なんですよ。
お母さんが読み聞かせしてあげて
子供にも現実の問題を教えてあげて欲しいと思っています。

出版が、熊出没が多くなる時期と重なり
駆除のニュースを見るたび、複雑な思いです。
(PC)
10 相模湖の刑
> 出版が、熊出没が多くなる時期と重なり
> 駆除のニュースを見るたび、複雑な思いです。



「クマに襲われ2人死傷 北海道浜中町で警戒中」
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14日午後4時35分ごろ、北海道浜中町茶内西の原野で「ヒグマに襲われた」と地元猟友会のメンバーから浜中消防署に連絡があった。
消防隊員が駆け付けると、浜中町、酪農業伊東博さん(62)が既に死亡。同町、同森一郎さん(59)は病院に搬送されたが、手の骨を折るなどして重傷。
厚岸署などによると、同日早朝、伊東さんが牧場内でヒグマの足跡を発見。猟友会のメンバーだった伊東さんは、仲間と付近を警戒中にヒグマに襲われた。その後、救出に向かった森さんも襲われたという。ヒグマは仲間のハンターが射殺した。
(PC)
11 相模湖の刑
「<クマ異変>人を怖がらなくなり頻繁に出没」
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市の民家の倉庫に侵入、大捕物となった。木の実の不作が原因との見方もあるが「本当のところは分からない」と専門家たち。昨年の3倍ものクマが捕獲された長野県に見る、クマの異変とは。
「捕らえたのを見ると、やせたツキノワグマじゃない。結構太くでかいクマが里まで下りてくる。これは、我々の間でも不気味なミステリーなんです」。
信州ツキノワグマ研究会代表、林秀剛(ひでたけ)さん(70)は、クマの出没が多い原因を突き止められずにいる。林さんは90年代半ば、生ゴミを狙い山小屋に群がるクマの対策を考えようと研究会を始め、04年に非営利組織(NPO)登録した。

長野県内での今年4月から9月末までのクマの捕獲は398頭で、昨年同時期に比べ3倍に上る。県内のクマが冬眠前の秋に主に食べるのはドングリ、つまりミズナラやコナラの実だ。東北では主にブナの実となる。
クマは初夏に交尾し、秋に十分に食いだめしないと、冬眠中に流産しやすくなる。「昨年は木の実が豊作だったため、例年よりクマの出産率が高まった」と林さんはみる。
今秋は木の実が不作のため、クマがエサを求め里に下り、人と遭遇する機会が増えていると多くの専門家は指摘する。だがこれは単なる「通説」という見方もある。

長野県生活環境部自然保護チームの担当者は「木の実不作説は幾つかの推測の一つ」と話す。木の実の季節に入る前の8月末時点でも、県内でのクマの目撃は1953件と昨年同期910件の約2・1倍を記録したからだ。このうち里での目撃は、昨年の536件に対し今年は1236件と2.3倍に増えている。
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12 相模湖の刑
つづき
つまり、木の実のなる前から、クマは里に出没しているのだ。
クマが人間を恐れなくなったという説も強い。日本の狩猟者数は50万人いた70年代をピークに急激に減り、00年時点では約20万人になっている。しかも全狩猟者の4割が60代以上という。「銃声や人に追われたことのないクマが多く、一方で餌付けする人もおり、クマが人を怖がらなくなった」と林さんは言う。
また、旧来の村が廃れ、「クマにとって山と里の境界があいまいになり始めているのでは」(同県担当者)との見方や、クマの通り道だった場所が別荘地となり、クマとの遭遇が増えている面もある。

関西野生生物研究所の川道武男さん(62)は「日本の森林システムの変化がじわじわと野生動物の生態に影響を与えており、今年だけの話ではない」と語る。「造林地の多くが枝打ちや間伐もされず放置されている。この結果、造林地は暗く、森の低層植物を食べるシカやイノシシなどのエサ場も減り、農業被害は年々深刻になっている」
それを踏まえ川道さんは「日本の農業、林業、自然保護など全体を見すえ、野生動物との共生という未来像を考えねば、解決は望めない」と警告する。
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