塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2878 2016/4/7 2:57

▼世話係
三州屋つづき

おごるというので、刺身や煮魚を食い、かつ、いやしく飲んだ。つぎに行こうと誘い、こんどはわたしが支払った。
わたしは彼の『弾左衛門資料集』の仕事を
買っていた。

その夜が最後になった。

いろいろ思うけど私と酒を飲んだ研究者は
いっぱいいるけれど、連中の書いたものにわたしの名が出てきたことはない。

わたしの本に中尾さんの名はいっぱいあるが、
彼の書いた本にわたしの名はない。
ひがんでるのではないよ、
光栄だ。
4/7 2:57

▼世話係
蒲田三州屋

まあいいか。飲むか。
蒲田行進曲の撮影所の跡を教えてくれと言う。
いいよ。
三州屋へ行った。蒲田駅東か、すぐそばだ。
ここから広まってチェーン店になる。
サカナがうまいという評判で、
このころはまだうまかった。
4/7 2:57

▼世話係
思い出
『浅草弾左衛門』の一巻を出したとき、解同関係の本で批判してきた。
それで名を知り、先生も弾左衛門を研究されたことを知った。
わたしが一歩先行したのにいらだったか。
問題にしなかった。

すると、「わたしがまちがっていた」という
連絡があり、対談したいと言ってきた。
大阪で話しをし、その記録は雑誌に載った。

前世紀の終わり、彼は大田区に呼ばれて
講演にきた。(大田区もアホですね、わたしがすぐそばにいるのに)。
講演を聞きに行くと、もう終わっていた。
なんだ、わたしに聞かれるのが嫌で、
早くやめたという。
4/7 2:49

▼世話係
やんぬるかな
きょうは「文藝トーク小屋」がスタートする。
やれることは全部やり、
あとは客人を待つだけだ。
いも焼酎を飲んで、ネットを見ていた。

「塩見鮮一郎さんの「浅草弾左衛門」(3冊)は、各600ページの大著だ。センター2階の資料室の本棚にずっとあったのを読む気にさせたのは、中尾健次さん(故人)の「弾左衛門」(解放出版社)だ」
とあった。

えっ、中尾さんはもうこの世にいないのか。

調べると、2012年に63歳でなくなっている。
4/7 2:33

▼咲
またご一緒に
とくさんに会えるのを、とくさんの作品を読むのを楽しみに待っています。また、お話ししましょうね。
明日は初日ですね。わくわく。月に行きたいくらいに小屋の誕生が嬉しいです。
申し訳ありません、開始時間にギリギリか、遅れるかと思います。夜の乾杯は、また来月に参加させていただけたらと思います。
4/6 22:26

▼SYUPO
お待ちしております!
とくさん、ぜひお大事になさって下さい。
ライオンズにも、頑張るように言っておきます。
4/6 11:28

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