―紅海―

過去ログ322 2010/3/10 23:43

>メルティーナ
入室
(シンプルな膝上のワンピースに羽織ったロングコートの両方を黒で揃えた格好で砂浜に姿を現し。既に魔物との戦闘を終えてきたらしく手に剣を携えてはいるがその切っ先は下げられており、引き摺られた刃が己の足跡の隣に線を描いているのを気にする様子もなくぼんやりと海へ向けて何も履いていない足を進め。砂に捕られて歩きにくかったのだろう、黒いパンプスは足跡を遡った先に無造作に脱ぎ捨てられており)
3/10 23:43

>アーシェス
退室
(風の如く颯爽と走り出すその後ろ姿を思い描けば、慈しむような笑みを向けて。介添人を任された二人に支えらて立ち上がれば)
あなた方の将も大変ですね…すみません、お手を煩わせます。
(途中で冑を拾ってもらえば、改めて頭を下げて都へとの帰路につき)


【こちらも長くお付き合いいただいてありがとうございました+】
12/8 22:21

>セリシアーシャ
退室
(申し出を断る姿に眉を潜めたが、少しして聞こえた足音に振り返れば、そこには軍属の兵士たちがおり。どうやら待ちきれずこちらに向かっていたとのこと。)
良かった。これなら直ぐにでも……え?聖属の…!?
(安心したのも束の間、今度は聖属の魔物が徘徊していると告げられ緊迫した雰囲気を纏い)
何ということを…!直ぐに水龍を帝国に運び研究者に生態を確認させなさい。この水龍の角の売買は禁止です。
(すぐさま指示をとばせば兵士たちは速やかに水龍の遺体の運送に取りかかっており、それを確認すれば、適当に2名の女性兵士を呼び止め)
卿らは彼女を帝都の宿へ送りなさい。水龍を倒した女傑です。…無礼は相許さぬ、心なさい。
(俄かに強い口調で言えば、2人は緊張した面もちで彼女へと寄り添いそれを見れば、帰ってきた愛馬へと跨って)
アーシェ、卿を置いていくのは…心苦しいのですが、その…火急の用ができてしまい……申し訳ありません。変わりに良い宿を取りましょう。宿代は私が持ちます故、ゆっくりと休みなさい。
(それだけ言えば、疾風の如く馬を走らせ帝都を目指して駆け去って……。)

【アーシェ嬢の配慮に甘えさせていただき、これにて失礼致します。長らくのお付き合いありがとうございました!宿代はセリが払いますので、アーシェ嬢を素敵なところで休ませてあげてください(笑)それでは失礼致します。】
12/8 20:24

>アーシェス
置きレス
(治癒する、との申し出を片手を伸ばして制すれば)
貴女は力を残しておいて。どのみち、癒しの奇跡を受けても向こう二日はこの目が光を受けることは無いのですから、体が動くと逆に退屈になるのですよ
(戦乙女としてなんとも無様なことだが、詮なきことに魔属に堕ちた身なればそれを安堵として。久方の影装の呪の為、勝手がとれぬ分動くには勝手が通らず結局は寝て過ごすだろう、その事を付け加えれば)
といっても、貴女は納得しないでしょうから…使いの方が来られたら、私と冑を街まで送ってください。
住宅街に宿を借りてますから、そこまでお願いできたら結構ですから。
(たぶん困らせるだろうと思えば苦笑して、小さく頭を下げ)


【了解しました。状況上、行動の先はお任せしますので、よろしくお願いいたします】
12/8 16:13

>セリシアーシャ
置きレス
強がりなど必要ありません。私が治しましょう。
(鎧の受けた衝撃は凄まじく、軽いなどという言葉で承諾できるものではなく、軽く眉を寄せれば、闇に覆われた二つのひとみを見つめ)
直に皇宮の使いも来ます。…安心なさい、卿の手当をする時間くらいならばありますから。
(ピィッと口笛を吹けば軽快な足音ともに離しっぱなしになってきた愛馬が戻ってきて、それに自らの愛刀の黒塗りの方を手綱にくくりつけると、再び帝国に向かって走らせて。)

【寝落ちすみません(>_<)本日よりイベントも始まりますので、あと数レスで落ちさせて頂きますね?】
12/8 5:15

>アーシェス
置きレス
(海から上がれば、導かれるままに手近な岩場に腰を下ろして。強烈な虚脱感は、今は久しき懐かしさを感じつつも、事実上の激しい疲労は体を縛り。傍に居るのだろう彼女もまたそうなのであろうが、と微笑すれば)
今回はこれでひとまずは決着、ということでしょうか。
…結局、伐ち果たしてしまいましたね…今になって思えば、根元を探る必要が尤もだった気もしますが、ね(気配の方に苦笑を向ければ、なにも映らない瞳をしばたかせて)
セリ、貴女は…落ち着かれましたら先に戻られるといい。
職務、ありますでしょう?私はしばらく休んでから戻りますから
(あくまでも対手は宮仕えの徒であると考えれば、やんわりと促しつつ、荒事の後でも務めが残る彼女に低頭してみせて)
12/8 2:53

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