―紅海―

過去ログ310 2008/12/1 23:16

>アルテ・フィリオ
やっぱりわかっちゃいます?
若干魔族の血も入ってますけどね。
(アハハ、と恥ずかしそうに笑って頬をかき、後ろ向きに伸びた黒光りする巻き角を触り)
ありがとうございます。
でも、見つからないと思いますよ。出る季節じゃありませんから。
(じゃあなんで探してるんだ、と誰に突っ込まれてもおかしくない返事をすれば、海や砂に削られ角の無くなった貝殻を拾い上げ)
12/1 23:16

>オーシャン
へぇ、人間じゃないとは思ってたけど…猫科の獣人?お前って。
(後ろにいる相手の首を捻って視線を向ければその容貌から尋ねて、ニィと笑い)
どうせ海見たら帰ろうと思ってたし、手伝ってやんよ。散歩がてらに。
(寒さも慣れてくれば潮風が心地よく組んだ手を上を伸ばし。相手の言葉に倣って最後につけたし)
12/1 23:10

>アルテ・フィリオ
どうなんでしょうか……だとしたら、お魚も大きいのかな?
あれ、一緒に探して下さるんですか?
(何を想像したか、視線を海にやり口元に指を当てて呟き。ふと視線を相手に戻せば、追いかけるように後ろを付いて歩き)
12/1 23:00

>オーシャン
ははっ!かもなぁ。
(ケラケラと笑い声を上げ、手にした貝殻は違う物と知ると後方へ投げ捨て立ち上がり)
デカイなオイ…海水に巨大化する成分でも入ってんじゃねぇ?…欠片欠片っと。(広げた両手を右から左へと目でたどりながらその大きさに口角を引きつらせ。余程ヒマなのか両手を頭の後ろで組み辺りを見渡し歩き始め)
12/1 22:57

>アルテ・フィリオ
体か真っ赤になりそうですよ
(流石にそれには気味が悪いのか、苦笑して同意し、片手をヒラヒラと翻し)
あ〜。魔物の貝殻ですからね。もっともっと大きいですよ。流石に持って帰れないから、欠片を探してたんです。
(此くらい、と両手を左右に広げ、自身がやっと持てるか持てないか、というサイズを作って見せ)
12/1 22:45

>オーシャン
天気良けりゃ綺麗かもな。泳ぐ気にはなれねぇけど…
(横目で紅海を眺め、生憎の曇り空を残念そうにしながら苦笑を浮かべ)
へぇ…医者か何かか。…これは?
(薬と聞けば医者の印象が強いのか頷き。足元を見やり再びその場にしゃがめばひょいと二枚貝の貝殻を拾い相手の方へと腕を伸ばして)
12/1 22:38

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