―紅海―

過去ログ306 2008/6/17 22:55

>レイヤ
入室
(黒いワイシャツにジーンズで二本の刀を手に現れれば魔物が現れだして、それを見ても動じる様子はなく二本の刀を抜き)
…久しぶりに腕ならしといこうかしらね
(静かに呟けばすぐに駆け出し切り裂いていって)
6/17 22:55

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
『我は喚ぶ天駆ける雷電…舞い降る天災は無窮の浄罪』
(思案している間にも魔物が距離を縮めて側まで来てしまえば振り向き様に唱え、それと同時に雷や稲妻が数十匹はいるであろう怨霊の群に走り。だが月の魔力で強化された状態で、しかも封じてしまった限界のある魔力では全てを滅する事は出来ず、残った魔物は雷属性の攻撃を受けて一時的に痺れて動けずにいるだけで。しかし承知していたのか口元に笑みを浮かべ)
相手にするつもりは無い…じゃあな。『刻を紡ぎし我が混血…彼の地へ運ぶは現世の導』
(背を向けた海の方へ軽く後ろ向きで跳躍しながら、魔物が痺れて動けない隙にその場から退散するべく空間転移の呪文を唱えて姿を消し)
6/17 1:48

>ファル・イデア・フォン・グレン
…封印したところで来たか。
(封印したせいで魔力が制御され魔力が低くなったと感じた魔物たちが少しずつ距離を縮めて来ている事に気付き、当然かとばかりに小さく溜め息を漏らせば紅海を眺めたまま対処を思案し)
6/17 1:13

>ファル・イデア・フォン・グレン
(暫らく紅い海を眺めていたが、少し視線を落とすと集中を始めて僅かな魔力が体の周りを囲えば髪が緩やかに揺れ)
紅き御霊の導きの果て
眩さ閉ざす夜 深きとばり
我は深遠なる淵へと混濁の純血を封じる
(低めの声音で新たに開発した封印術を施す呪文を詠唱すると左耳にしたピアスがリンッと澄んだ音を響かせ、ピアスが淡く光を放つと封印術が無事に施されたのか魔力も引き静かになり)
6/17 0:50

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室
(七分丈の黒シャツに黒ズボン、前を解放しているもののいつものロングコートにサングラスといった黒ずくめ。空間転移で帝都から一瞬にして紅海に来れば闇からスッと姿を現し、砂浜に着地して地を踏み締め)
…魔力が増してるな…あちこちで魔物の気を感じる。
(顔は紅い月の下に広がる似た色の紅い海を向いたまま、視線だけを走らせて騒がしい魔物の気配に不愉快そうに眉間を寄せ。近付かせない程度の緊張感を漂わせ紅海を眺め)
6/17 0:29

>アルテ・フィリオ
退室
あっ……僕は、……………行っちゃった。
(自分も名乗ろうと口を開くが、相手が消えてしまい、一時前までは人がいた空間をただただ見つめ)

…………エスペラントさん、か。こんど会ったらちゃんとお話しなくちゃ。
(やってしまったとばつの悪そうな顔をしてうなだれ、周りを適当に見回し特に何も無かったのでその場を後にし)

(PL:今日はありがとうございました(*´∇`*)自分ももっと上手く流れを作れるよう努力しますので、またの機会によろしくお願いします(^^;)
では、お相手感謝でした♪
5/31 23:33

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