―虚実の街―

過去ログ337 2015/6/14 1:15

>闇夜桜
おや?騎士の柄でないとは男として如何なものかと。それに畏まらずとも結構ですよ、貴女とは気が合いそうだ…親しくして頂きたい。(合わせるように片目を瞑れば心外だとでも言いたげにひょいともう一方の眉を上げ、丁寧な自己紹介を受け軽く頭を下げて礼を返してから)歌姫のヴィアレスさん…記憶致しました。さぞ美しい声で歌われるのでしょう。……と、私の事は、そうですねえ…「闇」とお呼び下さい。(落ち着いた声音から奏でられる歌声は耳に心地の良いものなのだろうと想像を巡らせつつ、自身に一番馴染みのおる呼び名をひとつ提案してみて)

【短時間になってしまいましたが、次レスがかなり遅くなりそうなのでもしでしたらお先に退室してくださいませ…!】
6/14 1:15

>ヴィアレス
軍人さんでいらしたのね。でも、そちらの方がお似合いね。貴方はなんだか、騎士さまよりも、そのほうがしっくりくるわ。
(ああ納得、とでも言いたげに頷けば、己の考えが外れていなかったことには小さな笑みをこぼしつつ。しかし、名乗られれば己も名乗っていない上に似合うだとか、色々な失礼も兼ねて武器を持たぬ手を胸に置いて一礼し。)
帝都の軍人さま相手にとんだ失礼を。アタクシはヴィアレス。帝都でしがない歌姫をしておりますの。以後、お見知り置きくださいませ。
(先程までの軽口は成りを潜めて頭を下げたまま自己紹介をしてみせるも、顔をあげればウィンクをひとつ、彼へと向けて。)
うふふ、そんな気はなかったのだけれど…お役にたてて何よりだわ。で、軍人さん…貴方のことは何てお呼びすべきかしら?
(知らぬ間に役に立っていたようで、たまには来てみるものだと笑みを浮かべれば次に問うたのは気になっていた彼の名前についてで。)
6/14 0:53

>闇夜桜
帝都の軍に所属しております、名は闇夜桜。装いはお気になさらず…少々不純な動機もありましたので。(簡潔ながらも名乗った後に、軽口を叩きながらも相手の動向を細かく観察しているのだろう、向けられる視線が僅か下方に下がったのを認めたらならば眉尻を落とし暗に読まれている心理が真であると白状をして。己の戯れ言に予想以上の反応が見られれば瞬間瞠目するも大きく一歩後退しては参ったと両手を肩まで挙げてみせ)それはご想像のままに。…演じずとも結構ですよ、今は下手に手を付けて私の弱った身体を貫かれなくて良かった…と心底安堵している所です。
6/14 0:39

>ヴィアレス
あら、伝達ってことは、帝都の軍人さん?それとも騎士さまかしら?
(軍人や騎士には制服が支給されるはずであるが彼の姿はそれではなく、それ故に己と同じく、魔の力がどれ程弱まるのかに興味を持ったから故と思っていた節があり、驚いたのか俄に目を見開いて問いかけ。しかし、悪戯と聞けば興味を惹かれたようでどこか楽しげに目を輝かせればそのまま細めて、更に笑みを深めて。)
あらあら、それはどんな悪戯なのかしら?アタクシ、これ以降は貞淑な淑女を演じて、貴方に護って頂くべきかしら?だって…悪戯だなんて、とっても甘美な響きですもの。
6/14 0:22

>闇夜桜
(鍔に指を掛けたまま容易に声が届く距離まで骸を避けて歩を進めつつ、笑みを型どり問い掛ける様にして告げられる言葉には一度肩を竦めてみせ)酔狂などと…魔物が群れを形成し始めていると伝達があったので訪れたまで…(殺めた対象こそ然程多くはないが先程まで刀を振るっていた方向を眺め己がここに居る理由を主張し。しかし次いで瞼を下ろし態とらしく息を吐けば)しかし切れども切れども流れるのは清らかな血ばかり…貴方がもし勇敢な女性でなければ悪い悪戯をしてしまっていたかもしれません。

【思い違いでなくて安心致しました+美女とのエンカに背後テンション上がってますが、時間までお付き合い頂ければ幸いです。こちらにレスは不要ですので、改めて宜しくお願いします!】
6/14 0:10

>ヴィアレス
(空を切りながら刃に付着した血を振り払ったところで聞こえた声にそちらへと振り向けばその姿を認識して一度瞬きをして。)
あら、それは有り難いわね。…まあ、貴方の仰る通り、気は抜けないのは確かだけれど。
(処理がすんでいると聞けば気が抜けないと分かっていても束の間の休息にはなり、ふぅ、と息を吐き出して。それから口元に笑みを浮かべて俄に首を傾けて。)
それにしても、貴方もとっても酔狂なのね?


【ありがとうございます!ヴィアレスは恐らく初めてだったと思いますよ。】
6/13 23:54

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