―虚実の街―

過去ログ315 2008/6/16 22:36

>ルサリイ
(一時は術が発動し、獣との間合いを縮められるか又はダメージを与えられるなどと軽々しい考えをしていた為、予想外の相反属性の出現に驚くが爆発が起こった事で衝撃がこちらまで届き)きゃ…!
(突き出していた片手で頭を保護するようにしながら鑓を地面に突き刺し、飛ばされるのを免れるが煙のせいで視界は最悪の状態故、獣が何処にいるか検討もつかない為無闇に音を発すのは命取りだと判断し、精神を集中させて地面に突き刺したまま静かに両手で鑓を持つとそれへ炎の属性を纏わせ、相手の動きを伺い。獣は魔力の流れを感じ取り、己の方へと突進し。牙を剥き爪を立てて襲い掛からんとするがとっさに鑓を両手で振るった瞬間、堅い物質がぶつかり合う音が周囲を支配し)

【いえいえ+有難う御座いますー。では、ちまちま動かさせて頂きますね〜】
6/16 22:36

>セリシアーシャ
その声は…ルサリ、イ…ルサリイ殿!!
(声を聞けば自らの記憶に新しい天真爛漫な愛らしい少女が思い浮かび、彼女の名を紡ごうとしたものの、彼女の攻撃が獣に襲いかかれば獣は大きく口を開けて再び遠吠え。すると体がパチパチと電気を帯びたかと思えば口の中に電流の流れる球体が発生し、炎が獣に襲いかかる寸前、それは炎へと向かって打ち込まれ、おそらく炎と合わさって爆発したのだろうドオンという轟音とともに突風のせいか灰色の煙が辺りに充満して視界が悪くなり、彼女の存在を確認すべく、今度はこちらがその名を叫んで)

【お優しいお言葉ありがとうございます〜。こちらこそバトルロルは全然ダメダメですがよろしくお願いします♪あ、獣はご自由に動かして下さって構いませんよ。】
6/16 22:19

>ルサリイ
(場所を間違えたかと後悔するように溜め息を一つ漏らし、気を取り直して知らず知らずの内に小さくなっていた歩幅を直そうと踏み出した刹那。轟音と共に人外であろうの唸り声が聞こえ、反射的に其方へ振り返りながら鑓を構えて戦闘体制に入り、ゆっくりと近付いてくるその獣の後方から聞こえた声には聞き覚えがあり。姿を確認出来るや否や驚き、叫ぶように)セリ…!?
(月といい、この状況といい、危険なのには変わり無い為、片手を鑓から離してグッと後ろへ引き)我に仇成す者を焼き払え…炎の舞っ!(言うと同時に勢いよく引いていた片手を突き出した瞬間、突風と灼熱の炎が己を中心に螺旋を描いて獣に襲い掛からんとし)

【今晩は!全然構いませんよ+当方戦闘ロル修行中の身故、色々とおかしい点が多々あると思いますが、お付き合い頂けると幸いです。お相手宜しくお願い致しますー】
6/16 22:02

>セリシアーシャ
【こんばんは、PLのみ失礼します。勝手にモンスター出しちゃいましたが、もしもお嫌でしたら、次レスでセリに倒させますので…。】
6/16 21:43

>セリシアーシャ
入室
(ドオォン!大きな音とともに一軒の廃屋が粉砕。パラパラとその瓦礫の欠片が落ちてゆくそこから、獣の唸る声。それから遠吠えとともに現れたのは漆黒の毛並みの、八つ足の狼。その体躯は裕に2mを越えているであろうそれは、ノソリ、ノソリ、少女へと近づいて)
そこの方、逃げてください!!
(そして更に獣の後ろ、金糸を靡かせて走る女の姿がひとつ。その手に持つは一対の曲刀。)
6/16 21:40

>ルサリイ
入室
(何時もとはまた違った、血のように紅い月が黒い夜空から地を照らし出し。人気は無いが未だ綺麗なままの街を更に妖しく映し。ゆったりと歩く影をその街に伸ばし、靡く金色の髪は月の光により糸のように煌めくが、どことなく悲しげで。その片手に己の愛鑓を持ち、吊り目の瞳を警戒するように更に吊り上げ、口は油断を許さぬ真一文字に結ばれ。ふと眉間に皺を寄せて悲しげな、または怯えるような表情でポツリと)…不気味。
6/16 21:13

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