−Mitten Platz−

過去ログ862 2016/4/28 3:29

>ディスコルディア
置きレス
策があると信じて、期待しておきましょう。
それまでの辛抱、ですね。

(身分の高い者の考えに間違いはないという思考故か過信しすぎているところもあるが、どこか安心したように険しかった表情は少し緩んだ)

それもそう、ですね。仰る通りでございます…。

(腕を離され、目の前のベンチに腰を下ろすと共に堪えていた疲れが突然襲い、脱力したように背凭れへと体を預けたまま目を閉じ。隣に座れるようスペースを空けており、閉じた目はそのままに口だけを開いて軍位を明かす)

帝都軍所属…将軍でございます。
4/28 3:29

>ミラ
置きレス
さあな。我はそう噂を聞いたまで…何をするかまで、知りはせぬ。
(ただ聞いただけの話。それが嘘か真か、その真相は知らぬと目を閉じ肩を竦めて。)
頑張る?それで倒れては、無意味な話ぞ。上が倒れれば、下は動けぬ。生産性の無い動きはやめよ。軍人なれば自らの駒としての立場を理解し、駒として、十二分に活かされることを考えよ。軍位は何だ。
(抗うことなく歩み従う姿を一瞥すると、ベンチの前まで歩む。今度は視線で座るように促せば掴んでいた腕を離して。)
4/28 0:21

>ディスコルディア
置きレス
仰る通りで…。
公爵から、ですか?…何か、始まるのでしょうか。

(武器や防具を要請するとなれば、それは何かの準備なのだろうかと不安が脳裏を過り。不覚にもふらついてしまったところ腕を掴まれ、歩みを進める彼の顔を見上げると狼狽えている様子の彼女は自然と歩調を合わせて歩み)

えっ…ぁ、その…!
ですが、私が頑張ら……っ、わかり、ました。

(向かう先に見えるベンチ、こくりと小さく頷いて大人しく従おうかと考え)
4/27 23:52

>ミラ
置きレス
………手立てを打たぬ限り、巡回を行っても減らぬ一方だろう。先日、公爵からルフトに依頼があったと聞く。武器防具の要請だそうだ。
(巡回や警備では、既に限界がある。それは彼女の口ぶりからもよく分かり、常では考えられないほど閑散とした広場。噴水が上がっていく音が響く中、静かに告げる言葉は何を意味するのか。彼女に真意は分かるだろうか。ふらつく姿を視界に留めると何かを考えた後、ふぅと息を吐き出すと徐に手を出し彼女の腕を取ろうとして。もし腕を掴めたのなら、ベンチヘと歩みを進めることだろう。)
安め。部下がいるということは、相応の立場の者だろう。今倒れたら、誰が帝都を護ると?
4/27 17:53

>ディスコルディア
置きレス
範囲が広いですからね。
巡回の強化も行っているのですが…

(逮捕出来た悪党もまだ一部に過ぎず、喧騒が絶えないのは逮捕の失敗という理由もあるだろうがそんな事はとても言えそうにない)

私はディスコルディアと申します。
主に、帝都の防衛に努めております。
…っ……住民達にも、警戒を強めて頂かなくてはならない程に。

(疲れたような様子は見せないまま、彼の顔を真っ直ぐ見つめてそう伝えると、一瞬足元がふらつくも何事も無かったかのように直ぐ様立ち直り)
4/27 11:27

>ミラ
置きレス
…人手不足、か。そんなに頻発しているのか?
(一度は熱くなったものの視線が落ちていく姿と紡がれた言葉を聞けば、憶測ではあるもののおそらく間違っていないであろう見解を告げ。)
我はミラ………ルフトの民ぞ。帝都に不貞者がいるとは聞いていたが、日毎増えているわけか。
(誰、と問われれば貴族として使用していない名を告げ、辺りを見回し。)
4/27 1:21

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