−Mitten Platz−

過去ログ858 2016/4/9 7:37

>夕月
置きレス
惚れた腫れたの話は女の子の好物どすえ?…公爵さまたちは普段が働きすぎなくらいやわ。せやから気ぃ使わんと。どうしても気になる、言わはるならお土産話で手を打ちましょ。(あっけらかんと自らを女の子の内に含めて興味があるのは当然だとばかりに、掌で口元を覆い隠してくすりと笑みを漏らし。この場にはいない少女の姿も併せて思い浮かべながら僅かばかり笑みに苦いものを滲ませ、そんな彼女が少し席を外したからといって批難する者など居ないだろうとは思うが、それでも気になるというのならせめて自分には対価を支払うていを作り上げ。次いだ相手の言葉には同意を示すように軽く頷きつつ、時間を取れそうにないことを白状し直して)やあ、どうにも宴の間は手ぇが空きそうにないんどす。せやけど……うちの仕事は見廻り。今の時期は当然、きっれ綺麗桜に何や悪さされてへんか、しっかり見なあきまへんなぁ。(散歩とは少し色が違うが、職務にかこつけて宵闇に映える桜は存分に楽しむつもり。悪戯っぽく唇に弧を描き双眸を細めればその表情は狐らしさを見せ)
4/9 7:37

>セリシアーシャ
置きレス
あからさまに言いましたね。…普段、こうして時間を作ったりもできませんし、姉も最近は忙しいみたいなので、たまには…。皆には負担を掛けますが、少し息抜きをさせて頂きます。
(隠す様子なく、つまらなさそうな姿にはそんなにがっかりすることだったかと苦笑い気味に首を傾げたものの、花見の相手である己の姉に関してはなんだかんだ言いつつも楽しみらしく。しかし、それを明確にするのも恥ずかしいと咳払いを一つすれば、話を職務へと戻して。)
あら…散歩がてらに桜を見るのも、なかなか風情がありますよ?時間があるときは、一人でも花見をするのは心にやすらぎと余裕が与えられますし、私は好きですよ。
(一礼と紡がれた言葉は、ニュアンスではあるもののしっかり伝わったらしく、息抜きにこの行事を楽しむくらいは良いはずだと、自らがいつも一人で行っていることを勧めてみようか。)
4/8 23:03

>夕月
置きレス
なあんや、お姉さんどしたか。せやけど、姉妹仲がええんも素敵なこっとす。のんびり付き合うてあげとくれやす。(此方が言葉に込めた意味を感じ取った上でさらりと躱されてしまうと隠す気もなくつまらないとばかりに声を上げ、しかし恋人との逢瀬に勝るとも劣らない姉孝行という大切な時間を作り出すためならば喜んで送り出そうと、会話に上る姉とやらに会ったことはないもののその口振りから何となくの人物像を描きつつゆらゆらと尾を揺らし。次ぐ問いには冗談めかすように古めかしい単語を選び妙に畏まった一礼を)ーーうちどすか?生憎と好いたおのこもおへんし、この不肖狐、精一杯務めさせていただきますえ。
4/8 8:18

>セリシアーシャ
置きレス
…言っておきますが、盃を交わす相手は姉ですよ?2日の猶予は、どうせ次の日に二日酔いになるのが目に見えているからです。
(冷やかしの眼差しに、己に恋人がいることは帝都の者ならばある程度の周知であることは理解しているものの、今回は違うと釘をさす。だいぶ前からの約束で、無下にしようものなら怒り狂いかねないと、無理矢視させられた約束とて守るべきと考えたもの。そして2日目は介抱のための休暇のため、全く微笑ましさも色めきたった内容はないのだが、理解してもらえたろうかと、反応は如何なるものかと首を傾げて。)
ふふふ、頼もしい限りですね。…子爵は、花見はされるのですか?
(余裕のある返答に、流石警邏と感心の笑みを浮かべたものの、この期間での休暇や、花見を楽しむことはできるのだろうかと、ふと思ったことを問うて。)
4/8 1:56

>夕月
置きレス
まあ、そうなんどすか?ふふ、よろしおすなあ。どうぞ任せとくれやす。(己の想像とは異なる言葉が返ってきて思わずぱちりと目を瞬かせ、すぐに何処と無く冷やかすような含みを持った笑みを湛えてみせるものの誇りを持って職務にあたってきた身としては向けられる期待に応えたいと思うのが道理、片手を胸に添えて頭を下げてみせ。次に顔を上げたときには僅かに仕事寄りの表情で、確かに少しばかり行きすぎてしまう人は存在し些末事が尽きないのは例年を思えば頷けることではあるが自らの中では有事には含まれない些細なこと。悠長に構えてくすりと小さく笑みを零し)そないなお人にはちょいとお灸を据えなあきまへんけど、まだまだかいらしいもんどすなあ。
4/8 1:21

>セリシアーシャ
置きレス
それは、嬉しい言葉を聞きました。実は私も、桜を愛でて盃を交わしたい相手がおりますので…向こう二日ほど、職務は欠席となります。期待していますよ。
(不備はない、滞りなく春宵月は行われるだろう。しかし大事な行事に席を空け携われないのも俄に不安を感じていた折の申し出。彼女は子爵であり、警邏に名を連ねる者でそんな彼女からの言葉ならば心強く、そして気兼ねなく任せられると笑みを浮かべると両手のひらを胸元で併せ、身体ごと彼女へと向けて。)
かしこまりました。ふふ…本当に、平和ですこと。ですが、春宵月では本当に酔ってしまうものや、気が大きくなるものもチラホラ…。
(彼女からの報告に耳を傾ければ、やはり帝都には穏やかにして華やかな日常がよく似合うと頷いて小さな笑みを零す。が、そういえばと思い出したこの行事の細やかなアクシデントは毎年のつきもので。片手をそっと頬に添えて医務室は大変そうだと苦笑いを浮かべ。)


【ありがとうございます!ではでは、早速取り掛かります♪引き続きお相手お願いします!】
4/7 19:29

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