−Mitten Platz−

過去ログ857 2016/4/7 1:24

>夕月
置きレス
そうどすなぁ。今年もほんに美しおす。それを守るんもうちの…うちらの仕事どすから、遠慮無く使ってやっておくれやす。(相手の言葉に意識は北の外廷へ、そこを彩る桜たちが主役となる催しがいよいよ始まるともなれば己とは違った意味でもやるべきことは多いのだろうと、せめて他者に振れる仕事は振ってほしいとの意を込めて、些か働きすぎに見える上司に眉尻の下がった淡い笑みを向け。都の様子を問う声には自らの目で見た街の様子、部下からも特に報告を受けたりはしていないと緩やかに一尾を揺らし)へぇ、帝都は今日も穏やかどしたえ。報告に上がるようなことはなあんも。

【むしろ描いていただけるなんて光栄でございます…!いつでも好きなだけご自由に描いてやってくださいませ!】
4/7 1:24

>セリシアーシャ
置きレス
(隣に立てば体の向きは噴水へと向いたまま、彼女からの挨拶には視線のみ向けて。薄い笑みを浮かべたまま、次なる問に耳を傾け一拍おいて。)
…今年の桜も、見事ですからね…最後の確認です。ですが、お互い様でしょう?帝都に異常は?
(この夜が明ければ、見事な桜に都は一層活気が増し、夜からは宴が至るところではじまる。危険なものはないか、不備がないか、それを見回っていたものの、きっと相手も巡回はしていたのだろうと。己とはまた違う順路であったのなら、報告を聞いておくべきかと問うて。)

【わーい!ありがとうございます!あと、夕月ちゃんの軍服、描いてもよろしいでしょうか…?】
4/6 21:18

>夕月
置きレス
やあ、公爵さまこそ、こないな時間までお疲れさんどす。(特に何をするでもなくのんびりと時を過ごす中で、ふと己に向かってくる足音を聞き付けると緩やかに体をそちらに向けて。視界に捉えたのは高貴な赤を纏う相手の姿。ゆったりと一礼してから問いを投げて)…今日の公務、まだ残ったはるんどすか?

【わあ、公爵さまだ!ぜひぜひよろしくお願いいたしますー!のんびりにはなりますが、お付き合いいただければ幸いです+】
4/6 7:44

>セリシアーシャ
入室/置きレス
(その身に包むのは真紅の公爵正装。ゆっくりと歩んでいればこの場で解散するのは警邏院に連なる者達か。残ったのはただ一人、その服装は貴族や軍人の中でも特殊なものであり、彼女だからこそ着こなせるものなのかもしれない。そんなことを考えつつ、噴水前に佇む彼女へと近寄っていき。)
ごきげんよう、お務めご苦労様です。

【こんばんはー!夕月ちゃんの素敵和装に惹かれてやってきました!お相手よろしいでしょうか?】
4/5 20:57

>夕月
入室/置きレス
遅うまでお疲れさんどした。後はゆっくり休んどくれやす。(花曇りの空の下、部下を伴って街に繰り出したのはもう何時間も前のこと。すっかり夜の帳が下りた中、場を辞する部下の姿を見送ってから己は何気ない足取りで広場の中へと足を踏み入れて。その身に纏うのは軍服、とはいえ持ち主の嗜好を汲んで誂えられたらしいそれは随分と和の要素が強く振袖や袴といったものを連想させるデザインで、編み上げブーツを履いた足を噴水の前で止めるとひとつ吐息を零し)
4/5 1:01

>セリシアーシャ
退室
(チビチビとワインを飲めば、飲み干す頃には身体は温まっており再び息を吐き出す唇は血色も良く、頬も赤く。こうして寒い中で飲むホットワインは格別だとひとり満足気に笑みを浮かべると立ち上がり、身を翻すと広場を後にして…。)
2/23 2:12

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