−Mitten Platz−

過去ログ856 2016/2/23 1:11

>セリシアーシャ
入室
(生成色のコットンレースの膝丈ワンピースの裏地は白のシルク素材、上からニットのショート丈カーディガンを着用し、上から薄紅色のケープを羽織り。金の巻き髪は下ろしたまま、白のブーティーを履いて歩んでくると、月の見えない曇天の中、開いている店へと立ち寄って。注文したのはホットワイン。それを受け取ると近くのベンチへと歩んで腰を下ろし、ワインのカップをつつむように持つとゆっくりと口をつけて。)
……落ち着く。
(白い息を吐き出して時々吹く冷たい風に髪を揺らすと、胸辺りまで両手で持ち上げているカップの中身をなんとはなしに見つめて。)
2/23 1:11

>ヴィアレス
退室
(すっと立ち上がると、一度伸びをして。それから周りを見て。)
そろそろ帰らなくっちゃ。
(言って身を翻すと、ヒールの音を響かせながら広場から立ち去って…。)
2/8 8:26

>ヴィアレス
入室
(髪は高く結わえてポニーテールにし、黒いタートルネックのミニ丈ニットワンピース、黒のニーハイブーツを履き。上からグレーのチェスターコートを羽織った出で立ちで現れて。ブーツのヒールをカツン、とならしながら広場内を歩むと、ひとつのベンチに腰をおろして。)
さっむいわねぇ。何でわざわざ冬なんてあるのかしら?年中夏で構わなくてよ。
(まるで主張するかのように高々と足を組むと、寒さから一人文句を呟いて。)
2/8 1:03

>セリシアーシャ
退室
(伝わったらしい言葉に良かったと安堵しながらも、恥ずかしさからくる気まずさにこちらも顔を上げられずにいたものの、次いだ言葉を聞けば気を取り直して顔を上げて。)
どんな些細なことでも、私にとっては大事なこと。…その積み重ねが、私の日常なのだ。
(何気ない一言だったとしても、嬉しければ笑顔がこぼれ違うと思えばムキになる。そうして彼に彩られる日常は何でもない日でも特別になり、それが幸せなのだから普通にしていてくれれば良いと、自らの胸に手を添えて目を閉じて微笑を浮かべ。)
…そ、そういうつもりで言ったわけでは…!
(承諾の言葉が貰えると一旦は嬉しそうに笑顔を浮かべたものの次なる言葉は小さかったものの耳に届き。なんの話かと不思議そうにしたのも束の間、これではまるで自ら誘ったかのようになっていたことに気づいて頬を染めて弁明を。しかし握り返された手を振り解くことなく、彼とともに同じ道を歩み始めて…。)

【遅くなりました(>_<)事前通告は、流れ的に分かったのでお気になさらずです。折角のデートなので、お泊りデートな流れもいいなと思いまして(笑)こちらこそ、お忙しい中でお付き合いくださりまして、本当に本当にありがとうございます!とっても楽しかったです!また是非お願いします♪】
11/30 1:12

>ファル・イデア
退室
…ん…お前がいいんだったら、いいんだが……
(最近は迂闊な発言と独善的な思想が生じており反省すべきかと思っていれば嬉しいとの言葉に、相手が嘘を言うわけがないと解ってはいるが確認するように一瞥し。喜んでしまえると単純なもので、ならば良いかと思えてしまい何となく気恥ずかしさから再び視線を逸らして)
…あー、いや…そう期待されたらされたで困るというか…あまり深く考えないでくれ…
(楽しみとばかりに笑みを浮かべる様子に、困ったとばかりに視線が明後日の方へと逸れいき。小出しに言うとは言ったものの大した事は言わないだろうし、相手の喜ぶものばかりでもないかも知れないと思うと妙なプレッシャーを感じ始めて制すように手を挙げて)
……?……ッ………構わねえけど…………知らねぇぞ…
(相手の屋敷へと足を運ぼうとした際に手を掴まれ、どうしたのかと振り返れば上目遣いで己の部屋へと乞う相手と視線が合い。何やら衝撃のような胸の奥にグッと沸き上がるようなものに一度は言葉を飲み、嬉しいやら恥ずかしいやらで不意打ちにどんな表情をしていいのか解らず僅かに俯いて。こう言われてしまえば弱く、断るはずもないのだが己の最も近い場所へと来てしまえばどうなるのか分からないとボソリと告げて。しかし掴んできたのは相手なのだから逃すまいとばかりに手を握り返し、真逆の方へと向きを変えれば己の部屋へ続く道へと歩みを進み始めて)


【お気遣い痛み入ります。ちょうど良い頃合いだった故に、退室する運びとさせて頂きました…事前通知なく申し訳ありません(>_<)そしてセリア嬢も最後に胸キュンありがとうっ!遠慮なくお持ち帰りします…っていうか帰せません(笑) では数日に渡りムラレスにお付き合い頂き、ありがとうございました!とても楽しかったです+また宜しくお願い致します〜】
11/29 9:40

>セリシアーシャ
置きレス
…嫌だったわけではない。少し、恥ずかしかったけれど……嬉しい。
(彼の表情に気づけば顔を上げ。恥ずかしかったのも何だか告白にも似たニュアンスだからで、言葉そのものはとても嬉しく、だから良いのだと説明を。果たして理解してもらえるだろうかと思いつつ、再び視線は彼を外れ。)
その時は、ファルのくれる言葉をきちんと噛みしめることにしよう。何を伝えてくれるのか楽しみだ。
(小出しにすると聞けばそれは毎回会うたびに楽しみにしなくては、と今でももちろん楽しみではあるものの更に一つ楽しみが増えたと笑みを浮かべて。)
あ……今夜は、このままファルの部屋に。ファルのベッドで眠りたいのだ。
(己の屋敷へ行こうとする彼を制するために手を繋ごうと彼に向かって手を伸ばし。何よりも安心する匂いに包まれた彼の部屋は憩いの場で。ダメだろうかとまるで乞うかのように不安げに上目遣いでみつめて。)

【もし良ければ、お先に退室くださいませ〜。そして、良ければこのままセリを持ち帰ってくださると嬉しいです。勝手にのんびりして、満足したらそっと居なくなることでしょう(笑)】
11/29 3:38

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