−Mitten Platz−

過去ログ844 2015/7/20 1:21

>ファイエ
私の、家でもいいのかな?良かったら来てよ!
(自身の住むところへ客人を連れてきた事は今までに無く、多少の不安を抱いているが主なら大丈夫だろうと招待した)
えへへっ、任せて!
(握った手はそのままに、追いやすい早さの足取りで歩み始める少女。初めの表情はどこへやら、今は楽しそうで上機嫌な様子。紙袋を揺らし尻尾を揺らし、そのまま向かう先は自身の住まう建物で)

【こちらこそお相手有り難うございました!また次回もエンカした際は宜しくお願いします!】
7/20 1:21

>ヴィアレス
あらあら、それは困ったわねぇ。さて、どこで温めようかしら?
(さして困っている風ではないが、湿気ってしまったものではなく、温かいものをという気遣いを見せた少女の意思を汲んでか考えるように首をかしげ。握り返す小さな手にくすぐったそうに、しかし楽しそうに笑みを浮かべて。)
騎士だから、ね。……そうね、今の貴女は、アタクシの騎士だものね。では騎士ファイエ、そのドーナツを温められる場所まで、アタクシをエスコートしてくださるかしら?
(全てを投げ出してしまうような言葉に、騎士というのは護る対象には皆こうなのかと、一瞬どこか困ったような笑みを浮かべて。しかし、一度瞬きをすればいつも通りを装って、少女の大好きなドーナツを食べられる場所へ行きたいと願って。)

【了解しました!こんな遅くまでありがとうございます+】
7/20 1:14

>ファイエ
もう閉店しちゃってるよ〜
買えたの、ギリギリだもん。
(更に握られる手の感触、お返しだと言わんばかりにこちらもきゅっきゅっと握ってみて。購入したドーナツの店は丁度、閉まる前に購入したものらしくそう答えた)
だってヴィア様は主であり私は主を守る騎士だもん。
だから、逃げないよ…ヴィア様が何をしようと。騎士だから…んむっ。
(頼りない騎士だろうがそれなりに出来ることならするつもりでいて、逃げるような姿勢は一切見せず。だが鼻先に人差し指が触れるなり情けない声と共に眉間に皺を寄せる)

【すいません、そろそろ眠気が…
次で失礼したいと思います!】
7/20 0:48

>ヴィアレス
そうねぇ…。そのドーナツ、この広場で買ったのでしょう?だったらそのお店で温め直してもらってはどうかしら?
(謝罪の言葉には気にしていないと言うように少女の手をきゅっと握ると、このドーナツは広場で購入したであろうと憶測して、そこで温めてもらうのはどうかと首を傾げて。)
……変な子ね。こんなこと言ったら、普通は怒るか逃げるものだというのに。貴女の肌を裂くのは気持ち良さそうだけれど…勿体ないから、暫くは見逃してあげる。
(己の発言に逃げもせず、むしろ受け入れるようにも聞こえた言葉に、そのような言葉が返ってくるとは思っていなかったようで心底驚いた顔をして。しかしこの女の興味をそそるには充分な言葉だったようで少女の鼻の頭に人差し指を添えようとしながら、先程までの視線はなくパチンとウィンクをひとつ送って。)
7/20 0:39

>ファイエ
ぅ、わわっ、ごめんなさい!
で、でも美味しいドーナツの方が、いいでしょ…?
(手を差し出された事で反射的に思わず握ってしまった手と彼女の顔を交互に見て焦り、言い訳をするも手を握られたならぽっ、と頬を桜色に染めて)
えっ?えっ…?血肉…ええぇっ!?
ぁ、でもヴィア様になら……裂かれ、ても。
(狼狽える少女、怒っているのだろうか?本気なのか?と考えており落ち着く事を忘れている。だが、冗談だろうと捉えて声は震えながらも徐々に視線を湿った地に落としつつ答えた)
7/20 0:11

>ヴィアレス
あら…うふふ、手を握ってくるとは思わなかったわ。湿気ったものでいいから、ドーナツを頂きたかったのだけれど?
(差し出した手に小さな手が重なれば思わぬ行動に目を丸くし。手を出した意図を伝えつつも、それでも応えるように少女の手を握って。)
まあ、おねだりが上手だこと。あんまり可愛くおねだりすると…ドーナツよりも、ファイエの血肉を裂いてしまいたくなってしまってよ?
(震えながらもどこか甘さを含んだ声音に、おねだりをする少女に口元は微笑みつつも、どこか飢えた獣が獲物を狙うような眼光とともに、目を細めて少女を見下ろして。)
7/19 23:57

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