−Mitten Platz−

過去ログ839 2015/7/6 15:30

>ファイエ
魔界に?
うん、元々は魔界にいたことはわかるんだけど、訳あってあんまり覚えてないんだ〜。
(故に魔界の知識はそんなに無い。おまけに覚えていたとしても大事なものを無くしてしまったのだから今更戻ってみるわけにもいかない。まだ早いのだが寂しさを感じて身を寄せようとし)
うん!そうだよ〜!
食べないと、勿体無い!こんなに美味しいのが沢山あるんだから、食べないとね?
7/6 15:30

>グレモリー
二度と会えぬ、と言うこともないのですけれど…定期的にここへ来るのは些か難しいのです。ファイエ、そなたは魔界に居たことはおありですか?
(一生懸命に伝える仕草にクスリと微笑を溢すと、その理由を説明すべく、しかし、魔界の知識はあるのかと必要なことなのか問いかけて。)
半分こすると、美味しくなるのですか?妾は食事をとらずとも生きていける身体ゆえ、知りませなんだ。
(少女の言葉に、初耳だとばかりに目をまん丸くして、世の中不思議なこともあるものだとひとり頷き。)
7/6 15:16

>ファイエ
えへへ、じゃあ私は貴重な知り合いの一人だね♪
じゃ、じゃあそれまでに沢山お話ししないと!たくさんたくさん、色んなお話…
(魔界から来ており後二週間程経ってしまえば彼女は帰ってしまう。そう聞いて、もう会えなくなってしまうのだろうかと少女は思った。だからこそもっと会いたいと願ってかそんな言葉を口にした)
えへへ、美味しいでしょ〜?
はんぶんこすると、もっと美味しくなるんだよ?
7/6 15:08

>グレモリー
帝国には大して知り合いもおりませぬ故…こちらこそ、どうぞよしなに。今夜は帝都に宿をとっておりますが…二週間後には、魔界へ還らねばなりません。
(よろしくと言われれば応とでもいうように頷いたが、滞在のタイムリミットは二週間。長いようで短い期間ゆえにもっと居たいとでもいうように溜め息を吐いて。少女がドーナツを受け取り一口頬張るのを見れば、己も習うようにドーナツを口にして。すると、まるではじめて食べたかのように目を輝かせて。)
まあ。美味しい…!
7/6 15:02

>ファイエ
グレモリー、よろしくね!
何処から来たの?私は帝都だけど…近くなら後でお見送りする〜!
(名を聞けて満足そうな笑み、続けて会話を楽しんでいるのだろう笑みは絶やさずに。帝都民ではないと知ってもそんな遠いわけでもないのだろうかと軽く考えた)
いいの?大丈夫なの?
はんぶんこ!グレモリーとはんぶんこ〜♪
(初めの反応はどこへやら、嬉しそうにはしゃいで半分のドーナツを受け取った。紙袋を太ももに置いてから両手で半分のドーナツを摘まみ、一口頬張って)
7/6 14:48

>グレモリー
ファイエ…。妾は、グレモリーと申します。以後お見知りおきくださいまし。…とはいえ、妾は帝都民ではありませぬゆえ、次に会うのはいつになることやら…。
(先に名を告げられれば、一度相手の名を復唱してから己も倣うように名を告げて。しかし、己はこの帝国に住まうものではないため、次に会うのは更に先になるだろうと溜め息を吐いて。)
まあ、これはご丁寧に…。
(差し出されれば、折角だと傘を閉じて受け取り。それを両手で持つと綺麗に半分に割れたドーナツの片方を再び少女に差し出して。)
もとはそなたのドーナツ。妾は半分で充分ですわ。
7/6 14:40

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