−Mitten Platz−

過去ログ838 2015/7/6 14:26

>ファイエ
………っ、ふぅ。
大したものじゃないけど、ね!
ところでさっ、おねぇさんのお名前は?私はね、ファイエだよ!
(緊張し続けるのもどうかと思ったらしい、落ち着く為に目を閉じて一度深呼吸してみる。大分楽にはなったようなのだが、もしもう一度妙な囁きをされたものならどうしようも無くなるだろうが。名を尋ね、聞くよりも先に流れるように自身の名を名乗った)
うーん、もうおやつと言ってもいいのかな、きゃはは。
はい、おねぇさんの分!
(そう言って取り出したのはドーナツの方。スッと彼女へと差し出しては、ニコニコと愛想の良い笑顔を浮かべていた)
7/6 14:26

>グレモリー
そうですの。そんな表情をさせる袋の中身は一体なんなのか…。それも、妾の気になるところでしたのよ。
(無自覚である少女の言葉を肯定すれば、いまなお俄に緊張しているのか警戒しているのか、身体の力の抜けきらぬ少女をよそに話せば、見せられた袋の中身に目を丸くして。)
パン、と、ドーナツ…?お昼御飯ですの?
(パチパチと目を瞬かせると時間的にそうなのだろうかと問いかけて首を傾げて。)
7/6 14:16

>ファイエ
え?あれ?そ、そうなのかなぁ。
(あの溶けたような表情は無意識の内に表れたもので、自覚は無い。張っていた耳は徐々に脱力するように元に戻っていくが、先程囁かれた言葉の意味を考え直すとつい体のどこかに力が入ってしまいそう)
お、おねぇさんも、食べる?
(紙袋を摘まみ上げ、中を見せるように傾けてみる。中には極普通のシュガードーナツとバターロールが二つずつ入っているのが見えるだろうか)
7/6 14:07

>グレモリー
(言葉を紡ぎ終われば少女の耳はピンと張りつめており、その反応見たさに少女の頬から手を離し俄に身体を捩って見下ろせば、頬は紅潮していて。そして、己への賛辞ともとれる言葉に悪い気はせずクスクスと笑って。)
ごめんなさい、とっても可愛らしい表情で、その袋の中を覗いていたものですから…。
(つい、悪戯したくなってしまったの、と弁明とは程遠い言葉を付け足せば太股に乗った“その袋”を指差して。)
7/6 14:00

>ファイエ
(隣に腰を下ろす彼女を目で追うも、顔を直視出来ずに視線は肩より下へと落ちていた。だが、耳に囁かれた言葉にはピクッと耳が大きく反応して今度はピンと立ったまま硬直。ついでに疑問符を何度か浮かべながら混乱し、更に頬に赤みを帯びて)
……ッ!!?
ぅ…ぁ、いや、きれ〜なおねぇさんだなぁって…思って。
(いつの間にかその大きな手に持っていた紙袋は手から離れて太ももの上に落ちていた。幸い中身は溢れ落ちてはいないが、少女自身は意識していない為に気付いていない)
7/6 13:50

>グレモリー
では、失礼して…。
(許可を得られればにっこりと笑みを浮かべて隣へと腰を降ろしたものの、少女の耳が震えているのに気づけばその表情は穏やかなだけでなく、瞳はどこか嗜虐的な色を帯びて。)
あらあらあらあら、どうしてお耳が震えていらっしゃるの?まさか妾が、そなたを捕って喰らう訳でもなしに。それとも…
(不自然に言葉が途絶えると、傘を持たぬ手をそっと伸ばして少女の頬に触れようとして。灰色に塗られた唇を弧に吊り上げて、そぅっと囁くように再び口を開き。)
それを所望されていらっしゃって?

【ありがとうございます!ではでは、よろしくお願いします♪】
7/6 13:42

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