−Mitten Platz−

過去ログ833 2015/6/7 0:33

>ミラ
退室
そなたを誉めたわけではないぞ?
(嬉しそうに告げられれば、先程から表情豊かで己とは真逆であり、ついついその明るさから己には真似できぬゆえに冷たい言葉を放って。)
…気が向いたなら、ヴィント・タールにも来るが良い。帝都のような緑はないが、心地よい風ならばここにも負けぬ。
(ヴィント・タールに興味を示す様子を見れば、やはり太守なだけあり、その姿にはどこか嬉しそうに唇が少しだけ弧を描いて。)
…祭りも終わったか。我は戻らねばならぬ故、これにて失礼する。…楽しかったぞ。
(日付も変われば、ヴィント・タールを長らく空けるわけにもいかず立ち上がり、一瞥したのち、楽しかったと告げれば立ち去って…。)

【明日ゆっくりできたら、もっとお話しできたのに…!少しでしたが、とっても楽しかったです!また是非よろしくお願いします!では、お休みなさいませー。】
6/7 0:33

>メルティーナ
ふふ、すごいでしょー。(大切に思っている国を誉められて悪い気がするはずもなく機嫌好く緩みきった笑顔で隠すことなく自慢して)
んん…レグルス。レグルス、さん。(紡がれた名の全てを一度で記憶するだけの力がなくしっかり聞き取れた部分だけを繰り返し、今までフランクに接してはいたものの相手の格好や佇まいから身分の高い人物なのだろうと思うと呼び捨てにするのは憚られ。その相手が住んでいるという都市は未だ噂でしか知らず、翼を持つ者らしい印象を紡ぐ声音からは訪れてみたいという意思が滲み)ヴィント・タールかぁ…きっと気持ちいい風が吹いてるんだろうなぁ。

【了解いたしました!遅くなって申し訳ありません…!】
6/7 0:18

>ミラ
この国が、好き…か。ふむ。我はこのように愛国者の多い国を初めて見た。…緑も美しく、ヴィント・タールとは吹く風も違う故、驚かされた。
(誇らしげに紡がれた言葉をしっかりと聞きながら、彼女の瑠璃色の瞳を見つめると、その姿を眩しげに目を細めて。)
メルティーナ…我はレグルス・アウランティウム。普段はヴィント・タールの要塞都市に住んでいる。
(名を聞けば、己も一度復唱し、自らの名を聞かれれば太守として利用している部分の名とともに、帝都在住ではないことも説明して。)

【すみません、とっても名残惜しいのですが…明日が早いので、今夜は次レスで失礼します。】
6/6 23:51

>メルティーナ
だってこんなに素敵な国を創ってくれた人だもん。私は会ったことないけど…この国が大好きだから。(迷いなく紡ぐ言葉はまるで自らのことであるかのように誇らしげな響きを持ち、長く住んでいながら未だ目にしたことは無いその姿を思うように双眸を伏せながら、それでも様々な事柄を通して抱く思いは敬意であると唇に笑みを乗せ。問われて漸く名乗り忘れていたことに気付いて慌てて姿勢を正し)あ、えっと、メルティーナっていいます。オニーサンは?
6/6 23:40

>ミラ
(明るい声とともに隣のスペースを確保する姿をジッと見つめれば、そこへと腰を下ろし、小さく息を吐き。飲物の問いにもきちんとした説明が返ってくれば耳を澄まして聞いて。)
皇帝を祝う酒、か。…あの花火も随分と豪華なものだった。帝都の民は、やはり皇帝を大切にしているのだな。……名を、聞いても?
(酒だけではなく花火も盛大で帝都の凄さに都民の想いが良くわかり彼女もそうなのかと問おうとしたところで少女の名を知らぬことに気づいて。)
6/6 23:21

>メルティーナ
もちろん!(此方の意を汲み応えてくれた相手にぱっと表情を明るくし声も弾ませて、伸ばしていた足を引き戻し遠慮するように少し端に座り直すと空いた手でスカートの裾を整え。相手の興味が己の手元に向けられると未だほとんど減っていない中身に目を落として軽く揺らし)これは皇帝さまの生誕をお祝いするお酒。今の時期はあっちこっちで貰えるの。
6/6 23:08

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