−Mitten Platz−
過去ログ812
2011/10/30 3:04
＞闇夜桜歩く練習､ですか｡想像もつきません｡…ん､そうですね｡仮装は今日でお終いになりますか…いつも仮装のようなものですけれど
(常に履きやすいものしか選ばない自分にとって履き物のためにそこまでするのかと想像の域をこえ首を緩く降って｡同じくベンチに腰を降ろせば数秒の沈黙の末､今日だけになるだろうと返答し次いで明日からまた袖を通す制服も未だ着慣れないものであるとおどけてみせ)
す…すみませ…っくく…貴方のように感情を素直に表情に出す事って､なかなか難しいものですよ？私はどうにも色んなものが邪魔をしてしまうようでして…
(少し待ってくれと相手に片手を出しながら顔を背けて肩を震わしていたが､ようやく波が過ぎ去れば視線を戻して話しを続け)
10/30 3:04
＞メルティーナみっちり練習させられたからね。でも、明日からはもっと歩きやすいのに変えよっかなぁ。…闇さんは今日しか仮装しないの？(歩くのが難しいと言われる三枚歯下駄を履いた足捌きは優雅とは言い難いものであまり注目されると居心地が悪く困ったように視線を泳がせつつ苦労を思い出して小さく溜め息を吐き、明日以降は多少仮装の質が落ちても構わないだろうかと改めて足元へと視線を落とし。ベンチまで辿り着けばありがとうと再度感謝を伝えてから着崩れしないように注意を払いつつ腰を下ろし、ふと気になったことを問い掛け)むー…、笑うなー！闇さんももっとわかりやすく照れてくれればいいのに！(抵抗虚しくしっかりバレてしまっており更に羞恥は増し相手とは対照的につまらなさそうに唸るような声を漏らし、己ばかりが笑われるのは不公平だとばかりに理不尽なことを声高に告げ)
【そういって頂けると幸いです…+私の方はどうかお気になさらないでくださいませっ】
10/30 2:42
＞闇夜桜女性は大変ですよねぇ…よくまぁ転ばずに此処まで…はい､到着
(ベンチまで少しばかりエスコートしながら格好とは別に普段とは違った身長差に新鮮味を覚えつつ､繁繁と足元を見つめ染々と答えてベンチの元へ辿りつくとそっと手を離し)
恥ずかしがらせるつもりはなかったのですが､棚ぼたというやつかな？
(図らずも言ったそばから念願叶ったと満足そうにしており､傍ら口元を抑え何やら可笑しくなりくっくっと小さく喉を鳴らし)
【いえいえ｡それは当方も同じですのでお気になさらないで下さい^^;そして申し訳ないです(汗)】
10/30 2:14
＞メルティーナ友達に自慢しちゃおっかなー。んー、痛いっていうよりとにかく重くってさー。ありがと、お兄さん(己にとっても大切な思い出になるだろうと数度頷き、へらりと弛んだ笑みを浮かべ機嫌良く少し間延びした声を上げ。次ぐ言葉に足元へ視線を落としその場で下駄から片足を抜いてゆらゆらと小さく揺らし、確かに短い距離ではあるものの相手の提案はとても嬉しく喜んで手を取り)ん？なんだか恥ずかしいことを言われてるよーな…(言葉の綾だと聞けばわざとらしく渋々と行った様子を作って納得を示し、楽しみなどと言われてしまえば自分は一体どんな表情を浮かべてしまっているのだろうかとかえって恥ずかしさを覚えるも、早速そんな顔を見せることは避けたくてふいと横を向き)
【遅レスですみません;;】
10/30 1:49
＞闇夜桜私も此処へ来たかいがあったと言うもの｡良い思い出となります｡…足､痛くはないですか？お手をどうぞ､お嬢さん｡ふふ､すぐ其処までですがね
(良かったと深く頷き､短い期間にこうして出会ったことには喜びを露にして｡相手の発言からずっと立ち話であったと思い出し､羽織りから手を差し伸べてベンチを見やり｡しかし然程の距離もないと後から気付き笑ってしまい)
見逃して下さいよ｡言葉の綾というやつです｡頬を染めた表情もまた一つの楽しみなのですが…ふむ､嬉しいような寂しいような…
(むくれてしまったのに悪気はないのだと弁解し､親しい仲は嬉しい限りだが恥ずかしがる様を見れないならば話は違ってくると半ば独り言のようにぼやいて)
10/30 1:21
＞メルティーナそーそー。着るの大変だし歩きにくいしだけど、お陰で闇さんを見つけられたから今年の仮装も大満足！(相手も同じことを感じていたのだとわかったのが嬉しいのか弾んだ声で応えれば腕を軽く持ち上げて身に纏う着物を示し、改めて相手の出で立ちを見遣り両手でぐっとガッツポーズをしてみせ。しらばっくれる姿にはむっと唇を尖らせて不満げな声を上げるも然程気にしてはいないのかすぐに表情を戻し)いま絶対言い直したっ。…ふふ、確かに大分レアな格好だもんねぇ。でもでも私的には、闇さん相手なら照れるのも今更かなぁ(ぴんと立てた人差し指を唇に寄せ些か思案するような素振りをみせながら、それほど親しい友人であると認識していることを言葉裏に伝えて悪戯に目を細め)
10/30 1:00