衣服・雑貨店

過去ログ161 2010/6/2 17:35

>セリシアーシャ
礼には及ばん。…しかし、私の恋人がファルであるということは、そんなに驚くことだったろうか?
(恋人とはいえ、お互い忙しい身でありなかなか頻繁には会えない故、まだまだ知らぬことも多い間柄ではあるが、端から見たらやはり恋人らしくは見えないのだろうかと首を傾げて。)
………40年…。あまりにも、刹那過ぎる時間だな。
(己の恋人も混血で、大きなリスクを背負っているが故、切ないともとれる表情を浮かべて俄かに顔を伏せてポツリと誰に言うでもなく呟いて。)
6/2 17:35

>ラクシャーサ
…ゔ…ありがと…
(相手の言葉と余裕の仕草見れば己の行動の子供っぽさにボシュッと顔が朱に染まり、ボソボソと礼の言葉口にし)
あー…そうすると僕の体質の話からしなきゃなんないんだけど…まーいっか…
(力になりたいと微笑んで言われれば思案するように上を見上げた後『ま、いっか』とばかりに話はじめ)
えーっと…僕の中には天使と吸血鬼の血が流れてる…
だからかな?受け付ける血には条件があって…自分の命以上に大切な人の血…それ以外では体を維持できなくて睡眠と食事が必要なんだ…しかも40年で老いて死ぬ
…えー…つまり今はユンさんがくれてるから寿命のカウントはとまってる感じで…ユンさんから時間を貰ってるんだ…
(かなり大雑把かつザックリと説明して)
6/2 17:26

>セリシアーシャ
やはり知っていたか。あれで顔は広いようだからな…それはそうと、よく似合っているぞ。
(試着室の横の壁に腕を組んでもたれていたが、驚きにカーテンを開ける姿にも動じることなく彼の人の存在を肯定すると、少女の姿に満足に笑って。)
うん?何か気になることでも?……答えられるかは別だが、何かあるならば聞こう。
(何か思うところがあるならば、できるなら力になりたいと微笑んで。)
6/2 17:03

>ラクシャーサ
う…あ、ハーイ…
(相手のニッコリ笑顔にちょっと怯み、クイクイと背を押されるままに試着室へ引っ込み…服を身につけて)
…えぇっ!?ファルさん??
(聞こえた相手の恋人の名に驚きも露にカーテンを勢い良く開けて出てきて、何を言ったものかと口をパクパクさせ)
……はぁ…そっかぁ…じゃあ、聞けないかな…
(続く相手の答えにちょっと落ち着きを取り戻し、少し思案すると気になっている事があるのかボソッと呟き)
6/2 16:51

>セリシアーシャ
それは、自分で着て確かめるといい。
(答えを求める視線にニッコリと笑み浮かべれば、クイクイと少女の背を押して試着室に入れようとして。)
ファルだ。…ファル・イデア・フォン・グレン。
(もう言ってあったもの、あるいは知っているものだと思っていたが故に、少女の言葉に目を瞬かせたが、隠す必要もなしと微笑浮かべれば、彼の人の名を紡いで。)
ふむ…我々にとって、なにを以て長いつきあいとするかは難しい話しだが…シャーサよりは、恐らく長いつきあいになる。しかし、お互いを熟知するような間柄ではない。いうなれば…お互いの噂と面識、人格を知るくらいだろう。
(なかなか答えがたいものだと眉を潜めれば、我ながら妥当な答えだと頷いて。)
6/2 16:38

>ラクシャーサ
(相手の言葉聞けば『そ、そうかな?』とそちらを見、手にした服を見ると)
…あ、可愛い♪
(パッと顔が輝く、そして足元を考えようと辺りに視線彷徨わせると)
え、それだったら…うと…コレ、ミニのにして…下にコレはいて…で足元黒のニーハイソックスで…とかどお?
(コルセットスカートをミニのにし、白いレースのペチパンを持ち…スカートの裾からチラッと白いレースが出るように重ねて、膝上まであるソックス合わせ…答え合わせでも求めるように相手に訊ねてみて)
…そぉ言えばセリスの恋人の話って聞いてないな…今の言葉でいるのは分かったけど、名前とか…どんな人?
(不安と聞けば相手にもそんな一面が…と少し楽しげにも嬉しげに目を細め、どんな人物かと興味が湧いて)
…ねぇ…セリス…セリスはユンさんと付き合い長いのかな?…
(何やら気になる部分があるのかぽつっと呟き)
6/2 16:25

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