衣服・雑貨店

過去ログ139 2007/9/21 21:21

>オヴェリア=ローザレジーナ
入室
(鮮やかな薔薇色で、袖は七分袖になっており裾に紅い薔薇の花と茨が装飾され。胸元は刺青と紅珠が見える程開いているシフォンドレスを来た姿で現れ)
ここがモーディシュ…ね?
こんなに大きなお店ならあるかしら。
(店先まで来ると店名見上げ確認してから店内に入り。中を見渡せば数多くの衣服や雑貨に若干驚きを隠せず唖然とした様子になるも、店の広さを把握すれば途端に希望の笑みに満ちた表情で中を進み)
9/21 21:21

>アルミフィ
退室
『死ではなく生を司る神にか?白となれば確かにらし――― …買うのかね?』

(じっくりとワンピースを観察している少女に気づき、帽子は言葉を一旦区切り問いかけた。)

お? ―――んんんー…まあ、目に留まったのも何かの縁、とか。

(何気に衝動買いの気があるのかもしれない少女。果たして買って着るのかどうなのか、眺めていたワンピースは戻すことはなく、そのまま胸に抱いて少女はレジの方へ歩きだす。帽子はと言えば――― やれやれ、なんて声零したとか。)
5/19 14:11

>アルミフィ
『クククッ、死神が反転したら何になるのやら。』

(ゆらゆらと帽子の先端が揺らめく。反転の言葉が余程面白かったのか、珍しく声に出して笑う黒帽子。)

んんー…死が反転だと――― 生神?

(何のひねりもなくそのまんま、字だけの反転。果たしてそんなものがあるのかどうなのか、少女はと言えば件の白いワンピースを手に取り前から後ろから眺めたりしていて。)
5/19 13:55

>アルミフィ
『―――色も白、と。君とは正反対のものだな。』

(黙っていた帽子が一言。少女は黒のロングワンピースで、あっちは白のミニワンピース。確かに、正反対と言われればその通りか。)

アーハーハーハーハー ―――…着たら反転するかもですの。

(黒から白へ、長から短へ。いきなり身につけるものががらりと変わったりなどしたら、それに引きずられて性質までもひっくり返ってしまいそうな気がしなくもなく。渇いた笑いの後、ぽつりそんなことを呟いた。)
5/19 13:30

>アルミフィ
(春物は既に隅へと追いやられ数を減らし、今現在主に並んでいるのは薄い夏物の服か。今年の新作、流行、人気のブランド――― 眺めているだけでお腹一杯になりそうだとか、不慣れな少女は内心に思ったり。その中でふと目に入ったのはとあるワンピース。)

―――…おおぅ、なんという丈の短さ…。

(思わず今自分が着ているワンピースを見下ろし見比べてしまう。あれ股下幾つ?とか、ワンピースの丈を目測で図り、仮に自分が穿いてみたときの姿を想像するが――― いやいやいやないないない。フルフルと首を横に振ったとか。)
5/19 13:14

>アルミフィ
(誰が暴君ですの――― ジトリとした少女の一言。されども互いの掛け合いはそれで一時休戦らしく、帽子といえば静かなもの。ハァ、と少女の口からは溜め息一つ。ふるりと頭を振って気を取り直し、改めて意識は店の方へ。)

―――けど、初めて来ましたけど…ここ、結構凄いですの。

(改めて思ったのはその品揃えとジャンル幅。ここであれば大抵のものは見つかりそうに思えてしまう雰囲気にはただ関心するばかり。キョロキョロと視線は店内をさまよいつつ、足先は女物の服がならぶ一角へ向けられた。)
5/19 12:57

140138

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