−Parfum 宮殿−

過去ログ302 2016/12/21 8:04

>ファル・イデア
(呼び方に関して相手も分からないようで本人にしか分からない事なのだろうと納得し、今後の事も考えているようでその内容と己に伝えた理由も加われば少しずつ平静を取り戻して。己への配慮を有り難く思いつつも、只でさえ目立つし名が知られている相手では瞬く間に噂は拡散するだろうと顔を天井へと向けて)
…そうか……色々と誤解を生みそうではあるが…まぁ、大丈夫だろ……。…お前も暫くは屋敷に戻るんだろ?
(情報屋として噂を操作できるかどうか考えながら、噂も七十五日だし色々と言われるのも最初だけで自然と鎮静化していくだろうかと考えを改めて。そして屋敷で保護するなら世話をする為に相手も自分の屋敷へと戻るのだろうと思えば、今は己の城で過ごすことが多くなっていたが執事などにその旨を伝えておこうと相手へと視線を戻し)


【そろそろ退室しようかと思っておりました…ご配慮痛み入ります^^思わず時間を忘れておりました(笑)】
12/21 8:04

>セリシアーシャ
私にも、なぜそう呼ぶのかはよく分からん。
(はじめは静かに耳を傾けてくれていたものの、大きく動揺した姿を目にすれば自らが思うより反応が強く、俄に目を伏せて。が、今後のことを聞かれれば再び目を開けて頷き、彼を見て。)
ああ、半年ほど。…様子を見るつもりではいるが、独り立ちするまでにはその呼び方も直させるつもりだ。街で噂になる前に、ファルには直接、伝えておきたかったのだ。
(既に大体のプランはたてているらしく、それまでにはどうにかしようと決めていて。だが保護した少女のことを考えると“ママ”の呼び方は瞬く間に帝都に噂が広がることも考慮し、そうなる前に彼に直接伝えたかったところもあり。そして、噂が立つ前に何とかしたい、というのもあるようで自らの膝の上にある手をキュッと握りしめて。)

【お時間大丈夫ですか?】
12/21 7:20

>ファル・イデア
(頷いてから一度目を閉じる相手を静かに見つめて言葉を待つと、少女を保護したと聞いて記憶の片隅からそんな報告書が上がってきた事を思い出す。その報告書の内容を思い出していると少し間を置き、それから言いにくそうに告げられた言葉の中で一つの単語を聞くと予想外で余りの衝撃に思考と共に動きも止まり)
…はっ!?………ま…ッ………へ、へぇ……そうなのか……。
(何とか平静を装うものの動揺を隠せず、どう反応するべきか分からず視線を落として口許に手を添えると戻りつつある思考を巡らし。どうしてそう呼ぶのか己の理解は及ばないが、現状そうなっているなら仕方ないだろうと受け止めると状況を考え直し)
………屋敷で保護……って事は、暫く面倒を見るんだよな?
12/21 7:01

>セリシアーシャ
(彼の反応にクスクスと小さな笑みを零して満足そうにしていたが、表情が切り替わればゆっくりと大きく頷いて。いちど目を閉じて自らを落ち着かせると口を開いて。)
実は先日、氷漬けになっていた少女を発見したのだ。その氷を溶かすことができて、幸い、少女も無事だったが…どうやら記憶がないらしくて…。一旦、屋敷で保護することになったのだ。
(ここまでは問題ないと経緯を詰まることなく話したが、その後暫く沈黙を重ね、ふぅ、と短く息を吐きだし困ったような表情を浮かべ。)
それでだな…、その、なぜか私を「ママ」と呼ぶのだ。
12/21 6:33

>ファル・イデア
……全く……。
(突然の行動の説明を聞けば、確かに驚かされて気分転換になったような気が紛れたような感じなので何とも言えず。相手の思惑通りなのが釈然としないものの、一緒に居られれば十分なので"まぁいいか"と思うと息を吐いて。続いて話があると改まり、こちらを見る仕草に大事な話なのかと思えば真っ直ぐ見つめ返し)
…どうした?
12/21 5:51

>セリシアーシャ
ふふ、少しはこれでリフレッシュできないかと思ってな。物理的に何かが減るわけでもないし、これこそ本当に気休めだが…。
(頬への口づけの理由を明かしつつ、それが正確な癒やしにならないことも分かっており。簡単な説明の後、こちらを見る瞳をしっかり見据え。)
実は、話しておきたいことがあるのだ。
12/21 5:32

303301

掲示板に戻る