−Parfum 宮殿−

過去ログ300 2016/12/21 2:11

>セリシアーシャ
入院
(恐らく舞踏会に出席していたのだろう、シルバーの雪の結晶が散りばめられたくすみレッド色のホールガウンドレスに腕をおおい隠す黒のサテングローブ、同じく黒のパンプスを履いて。首にはパールのシンプルなネックレス、髪は巻いてはいるものの珍しくダウンスタイルで、左側に寄せており。ゆっくりとした足取りで宮殿内へ足を運ぶと木の幹に寄りかかりながら腰を下ろし、舞踏会出席の日程を完了し安堵したのか長く息を吐き出して。)
12/21 2:11

>セリシアーシャ
退室
(この催事が終われば、年間を通しても大きな行事が待っている。色んな店が祝祭だと安値で取引をし、観光客もとにかく多くなる。催事と祭事の休み期間は短いため、この時期は綿密な計画と行動力が不可欠で、今夜は束の間の休息。焔火祭を静に楽しめば立ち上がり、宮殿を後にして…。)
8/23 0:48

>セリシアーシャ
入室
(髪を琥珀の簪でまとめ上げ秋桜の咲く紺地衿に、白から緋色へ、左肩からグラデーションになった夏用着物に白色の夏袴を履き、黒足袋に白い鼻緒に白木の舟型下駄を履いて。肩には芥子色の三角ストールを羽織り、その手には白百合の描かれた提灯を持ち、ガゼボまでやってくるとテーブルに提灯を置いて、自らは椅子に座る。穏やかな提灯の光に目を細めながら頬杖をついて。)
もう、夏も終わり…か。
8/22 23:23

>セリシアーシャ
退室
(足が冷えれば体温も下がる。涼しくなれば水辺から戻ってヒタヒタと宮殿の入り口へと向かって歩き。たくし上げていたスカートを下ろしつついくら深夜といえど裸足で帰るのは良くないかと考えたものの、足を通せばパンプスは濡れる。)
…たまには良いか。
(一人考えればパンプスを履くことなく手に持ち、邸へ向かって歩き出して…。)
5/24 3:05

>セリシアーシャ
漸く、帝都は落ち着いた、…か。
(湖の辺りから水辺まで行けば、当然足は水に浸かる。日中はだいぶ暑くなってきたこともあり、湖の水は肌に心地良い冷たさで。ほう、とため息を吐けば軽く一度だけ蹴り上げて飛沫を飛ばすと、キラキラと光る水面を見つめ。つい先日まではこんな無防備に遊んだりも出来なかった…そう思うとなんと平和なことかと。ワンピースのスカートを太もも辺りまでたくし上げるともう少し奥まで歩いてみて。)
5/24 1:53

>セリシアーシャ
入室
(髪は結い上げて宝石の散りばめられた髪留めを付けて、白いオフショルダーの7部袖のワンピースを着用し。チラと見える所々、そして頬にはだいぶ薄くはなったものの、傷跡が残っており。ぐぐっと伸びをしながら足を踏み入れたところを見ると、仕事終わりか…ゆっくりとした足取りで歩いていたが、不意に履いていた白いパンプスを脱いで片手に持つと素足で湖の辺りまで歩いて行き。)
やはり…ここは癒やされるな。
5/24 0:45

301299

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