−Parfum 宮殿−

過去ログ299 2016/5/20 7:42

>佐奈 玖郎
退室
(今まで話していた人物の姿が見えなくなるまで見送ると両腕を伸ばして伸びをしつつ立ち上がり、息を吐き出せばガラス張りの天井から空を見上げ)
………面白くて、あかん癖が出てたな……。
(相手もノリが良くて楽しかったからか、ついつい良くない癖が出てしまったと関西弁混じりで呟く。ほんまに口説かれてしまったらどうしよ…などと考えながら、後ろ髪に付いた草を思い出したように払いながら宮殿から去って行き)
5/20 7:42

>佐奈 玖郎
いえ、普通の方言ですよ。ただ生粋ってだけです。
(相手が興味を示している様子に気付くと普通の京言葉であり、そう珍しくもないと思えば本当に会いにでも行きそうな雰囲気の相手に微苦笑を溢し)
そうだったんですね…。そういう人には初めて会いました。
(にっこり笑う相手を見て気に障るような話題でなかった事に安堵しつつ、何となく反転する場合もあると知識では知っていたが本当に実在して目の前に居るとなれば帝国に来てからも初めてで相手と同じように笑みを浮かべて)
ご想像にお任せします。
(全く興味がないといえば嘘になり、興味ないなどと言えば引く手数多の相手にも矜持や自尊心もあるだろう。そう思えば、にこりと笑って濁すと本来の目的を思い出したのか立ち上がる相手を見上げて)
あはは。気を付けて…探し人が見付かるといいですね…。
(本気で誘惑してしまいそうとの言葉に軽く笑いつつ探し人が見付かるよう告げて見送りつつ、去り際に次は口説くと耳にすると流石に乾いた笑みを溢して)


【いえいえ、このような時間まで遅レスに付き合って下さり有り難うございました。何だかんだで玖郎は振り回されてましたね(笑) しかし楽しかったです+また機会がありましたら宜しくお願いしますね。おやすみなさいませ、良い夢を…】
5/20 7:29

>ヴィアレス
退室
なるほど。家族はバリバリの方言のようね。…一応、知識としては蓄えているけれど、二代揃って方言か。…見てみたいわね。
(祖母に母と聞けば、これはまた直接話をして、その方言を是非聞いてみたい、と知識欲が顔をだし。)
今は魔属よ。元、神属の、ね。
(勿論魔属なのだが純粋ではない。属性が反転したことによるもので、元と分かりやすいように区切って見せる。自分のことであるも、それに対して気にするところはないらしく、にっこりと笑みを浮かべて。)
その言い方だと、一見興味ないふりして、あたくしのことが気になるって、そういう事で良ろしくて?
(興味がないふりをしているだけ、そう言われると少し考えたあと、それはまさに今この状況でもあり、目の前の彼がそうなのだという解釈だったらそれはもう喜ばしいことだと確認の言葉でありつつも、どこか楽しげで。そこまで告げたところで、ここに来た本来の理由は忘れていなかったようで立ち上がり。)
うふふ、このままここにいると、本気で誘惑してしまいたくなりそう。…でも、探している子がいるから、今夜はこの辺りで退散するわ。
(どこまでが冗談でどこまでが本気か。もしかしたら全て本気なのかもしれず最後に“次は口説くから”と付け足すと軽く手をひとふりして、この地を後にして。)

【すみません、遅くなりました…。そして、事切れる寸前ですので、このまま退室させていただきます。前触れ無く申し訳ありません。玖郎くん、散々言いたい放題しても相手してくれるいい子だ+とても楽しかったです!ではでは、お休みなさいませ〜。】
5/20 6:36

>佐奈 玖郎
へぇ、そうなんですか…。京言葉なんて懐かしい響きですね…祖母と母がそうだったので。
(自慢気な様子の相手を素直に凄いなと感心しつつ、京言葉という言葉自体久しく聞いておらず懐かしそうに目を細めて己の親がそうであると述べて)
神界?ヴィアレスさん、さっき魔属だって……。
(性に関しては種族云々より個人的な部分も要因があるんだなと思いながら聞いていれば、先は魔属といっていたのに神界に居たと述べる矛盾に一度は首を傾げる。しかし直ぐにどういう事か理解し、深く聞く事ではないと思えば口を噤み)
…はあ…。分からないですよ?実は興味ないフリをしてるだけかも知れませんし…。
(萌えるなどと初めて言われ、先程から独自的な思考と感覚に生返事しか返せず。しかし興味ないと言う相手にクスリと笑えば、可笑しそうに笑いながら冗談混じりに肩を竦めて)
5/20 5:17

>ヴィアレス
ある程度なら、ね。言語に関しては、アタクシ自信あり。…秘密特技よ。(驚いた様子には気を悪くするよりも。ふふん、と自慢気に胸を張って。)
そんなの、ただの見栄っ張りよ。アタクシが神界にいた頃は、後から後から、痴情のもたれが出てきていたもの。
(欲求に正直なのが一番。それは今も昔も変わらないため、その場で取り繕って嫌なところが後から露見するという方が陰惨だと、そのやり口は好きではないようで。続いた賛辞には彼の表情などお構いなく気分良くしつつ己の考えを述べて。)
まあ、それはそうだけど…それぞれ反応も違うのだし、見ていて飽きることはまず、無いわ。それに、こっちに興味を持たない男を見下ろせるだなんて、究極に萌えるじゃない。
5/20 4:56

>佐奈 玖郎
舞妓…京言葉ですか?確かに近いですけど…話せるんですか?
(相手が述べた言葉を聞くと驚いたとばかりに目を見開き、己の言葉は舞妓言葉に近いと肯定しつつも異なる世界で話せる者が、ましてや人間以外の者が話せるとは思わず驚きを隠せずにいて)
欲情しないとは言いませんけど、直接的な発言はしないイメージですけどね…。
(神属でも様々なタイプがおり、ここに来てから複数会ってきている。己の会った神属は大体は本心を隠して遠回しな言い方をしていたと思い出しては述べてみて。とは言え、知らない事も多いのでそういうものかと納得した様子で空を見上げ。だが次ぐ言葉には聞いた所でやはり理解できず、僅かに眉を寄せた後に相手をじっと見つめ)
ヴィアレスさん、見慣れてるんじゃないんですか?
(相手の見た目やスタイルから寄ってくる男は多いだろうと思えば、不自由はしていないだろうと思ったままを口にして)
5/20 4:22

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