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過去ログ194 2016/6/4 18:57

>クライヴ・コールマン
置きレス
(少女が返事をして台から降りて差し出される手を確認すれば、僅かに上がる口角と、そして同じ位に細まる双眸。軽く了承に頷けば、どうぞと言いながら本を相手へと収め)

成る程。ここの棚は生き物に関する所か…。

(手渡した本の表紙や題名を見て並んでいた棚を見上げ呟く。抜き出した付近には陸上と空中生物とまた分野があった。この世界にはどんな生物がいるのか、興味はあるが、今知りたい事はこれではない。腕を組み、右手を顎に添えると悩し気に喉を震わせ)
6/4 18:57

>ラディアンテ
置きレス
………ぁ…。

(少し危険だが、思い切って跳躍してみようかと少し身を屈めた時視界に映ったのは伸びてくる腕と、此方を見下ろす長身の男で。本を取ることに集中していた為接近に気付かず突然の事に小さく声を漏らすが問われた事に対してはコクリと素直に頷き)

えぇ、その本が欲しいの。

(眼帯をした少女はジッと桃色の右目で顔を真っ直ぐ見つめたまま答える。善意から届かなかった本を代わりに取ってくれたのだろうと、低い土台から降りてから自然に己の手は本へと伸びていく。もし彼が渡してくれたなら大事そうに胸元に抱えるだろう)

【では、此方こそ宜しくお願いします!】
6/4 2:23

>クライヴ・コールマン
置きレス
(常人よりも遥かに有る視力を行使すれば、遠巻きにも書物の傾向が見て取れた。一先ずその場で一望する限りでは目的の本は見つからず、後は死角になっている棚の後ろなどに回り込めば何かしら見つかるだろうかと移動した先だった)

ーーあ

(『危ない』一目でそう判断した光景にお節介と言う概念はなく、直ぐ様伸びた腕は人外たる少女の指先が掛かる分厚い本へ。革手袋をした手が支えるように掴む。恐らく上を向いているであろう相手をの顔を見下ろすと確認の為に声を掛け)

こちらの本で大丈夫ですか?

(相手がそうだと答えたなら本を引き出し、受け取りに手が伸びたならそこへ手渡すだろう)


【PL/まだ待ってて良かった〜。ご入室ありがとう御座います!勿論ですとも!寧ろ願ったりかなったり故に!宜しくお願いしますねー】
6/3 23:35

>ラディアンテ
入室/置きレス
(とある列の本棚にて、土台に乗り必死に手を伸ばしている少女がいる。赤い鰭の尻尾と耳を持つ彼女は後10cm程の高さというところで欲しい本に手が届かない状態で、それでも指先に引っ掻けようとしている。取ろうとしているのはこの世界の生物、魚類や魔物が記された図鑑であり取れたとしてもその分厚さから転倒の恐れもあるだろう)

【こんばんわ、もし宜しければお相手願えますでしょうか?】
6/3 21:58

>クライヴ・コールマン
入室 置きレス
(扉を潜った先。そこには膨大な書物が壁一面にまで並び尽くされており、見慣れないその光景は男にとっては実に圧巻と言った所だった。それには双眸を少し見開く程度で挙動は静かなものだったが、期待感が心中をくすぐっていた。
緩慢に歩みを進ませながら、視線を辺りに巡らせる。目的の内容を、もしくは近いものを記した本を探し始め)

【PL/興味が御座いましたらどなたでも、お気軽にご来場下さいませ!
時間帯は一応夕方設定とさせて頂きます。】
6/2 23:50

>ファル・イデア・フォン・グレン
退室
……洞窟を潰す訳にもいかない、よな…
(また洞窟を悪漢達の隠れ家にされても困るが、野生の動物の住み処を無くしても気の毒。そして洞窟を潰すと岩山が変形する可能性もあり、小さな動物だけが入れるくらいの穴を残して入り口を塞ぐ他ないかと考えて。その加減が出来る土属性の者に任せようと考えを纏めれば、地図を丸めて元の場所へと戻して。フードを被れば、ゆったりした足取りで図書館から出て行き)
5/18 2:52

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