−巨大図書館−

過去ログ181 2015/8/12 3:38

>セリシアーシャ
眠いのか?
(返事を聞けば本当に大丈夫なのだろうかという疑問が浮かんだものの欠伸を噛み殺す姿にはその疑念が消えふ、と笑みを浮かべて問うて。)
流石に抜かりは無い、か…。古語で書かれたものならば、神と言えど限られたものにしか読めない。或いはと思ったのだが……。やはり神界に行くしか、探す方法はないのだな。
(彼の言葉にパラパラと中を捲れば、知った史実や、聞いたもの、或いは関係している内容の簡単な件のようなものばかりが連ねられているように見受けられ。いくら帝国と言えど機密のようなものは流通せず、さぞや残念だというように俄に目を伏せれば小さな溜め息をひとつ吐いて。)
8/12 3:38

>ファル・イデア・フォン・グレン
ん、分かってる。
(相手の心配もよそに、減らしても増える書類の山を思い浮かべ。なかなか難しいと思いつつも解ってはいるので、欠伸を噛み殺しながら返事をして)
…そうか。こう言っちゃ何だが、神界の核心に触れるようなものや深い部分のものは無いぞ?そういう部類のものは公表されない。
(探している相手に悪いと思いつつも、ある程度のものは神界からも提供されているが重要そうなものは神界も漏洩を嫌がる為に規制されていると。当然ではあるが、己も知りたい事はあるが残念だとばかりに肩を竦めて)
8/12 3:21

>セリシアーシャ
あまり根を詰めるな。一度綻ぶと大変なのは、ファル自身だろう。
(こんな時間までと聞けば、働きすぎだと眉を潜め、そうでなくても膨大な魔力を封じている身であり、暗に心配から体調に気を使うべきだと述べており。)
ああ。…時の運命神について書かれているようでな。私や…姉のことも、何か分かることがないかと思ってな。
(彼の視線が己の持つ書物へと向けば頷いてから同じように視線を落とし。己の身体に神力が貯まりにくいことや、魔から神へ戻る方法などがないかを調べるために探していたもので。)
8/12 3:03

>ファル・イデア・フォン・グレン
(あまり人が読まない物は上へと追いやられる。それを手に取った相手はそれ以上の言葉はなく、問いがくれば納得したのだろうと思いながら相手を見やり)
あぁ、今さっき仕事を終えたばかりで。少しフラついてから休もうかと思って通りかかった。
(頭を働かせていた為、休もうにも冴えた頭を少し落ち着かせないと難しく。そのために散歩でもしようかと思った所で図書館の前を通りがかり、気配がしたので寄ったと端的に答えて。次には相手の手にある本を見下ろして)
お前はそれ目的?
8/12 2:50

>セリシアーシャ
(正に脚立を持ってくるのが面倒くさいから自力で取り出した身であるため、それ以上は何も言わず。上の棚には、あまり他者の手に取られることが無いであろうものが置かれているのだろう。自らが手にするそれも、どの世界でも主流で使われていない言葉であり、神界の古い言葉で書かれた書物。)
それはそうと、こんな時間に散歩か?
(彼の姿を見る限り、用事が会ったわけでもなさそうだと問いかけて。)
8/12 2:34

>ファル・イデア・フォン・グレン
(名を呼ばれれば挨拶でもするように片手を軽く挙げ、己の言葉に重ねて指摘がくれば親指で方角を示し)
あっちに脚立があるだろ。そのための物だ。まぁ、持ってくんのも面倒だけどな?
(キャスター付の脚立がそのために配置されている。それを説明するも結構な高さの脚立のために、わざわざ移動させて持ってくるのも面倒だと己の見解を最後には述べて)

【いえいえ、自分が遅い時間に活動してるのが悪いのですよ〜。では宜しくお願いします!】
8/12 2:20

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