−巨大図書館−

過去ログ180 2015/8/12 2:03

>セリシアーシャ
(両手で本を持ち直したところで聞こえた声は、静かな図書館にはよく響き、それが己に向けられた言葉だと理解するには充分で。そしてなにより己の耳に馴染む声音であり、批難に対する答えでもあればゆっくりとそちらへと振り向いて。)
ファル…。しかし、この高さでは一般女性は届くまい。
(その声は己の思い描いた者の声であれば、その名を紡ぎ。それから、返答に対しては一般男性くらいの己の身長で届かないのなら世の女性は大方届かないだろうと、それが不服のようで首を傾げて。)

【こんばんはー。それは惜しいことをしました…!もう少し待てばよかった!!是非是非どうぞー♪】
8/12 2:03

>ファル・イデア・フォン・グレン
入室
(黒いVネックのTシャツに灰色のロングカーディガン、黒のジーンズで欠伸をしながら歩いていれば気配がして扉の前で足を止め。こんな時間に誰だろうと首を傾げながら静かに扉を開ければ、そのまま静かに気配のする方へと歩みを進めて)
…………量を置くには高さも使わないと置けないんだよ。
(気配の主がよく知った人物と分かれば寄っていき、本を取るまでの経緯を見ていたのかそう告げて。)


【こんばんはー。本を代わりに取ろうかと思いましたが寸での所で間に合わず残念でしたが(笑)こんな時間からですが、お邪魔しても宜しいですか?】
8/12 1:50

>セリシアーシャ
(ギリギリまで背伸びをして手を伸ばせば、なんとか本にたどり着き、添えていた手で取り出したい本の隣の本を押さえればグッと腕を引きつつ傷などが付かないように配慮しながら取り出して。)
ふーー……。どうにか届いたが…少し高過ぎやしないか…。
(取り出した本はだいぶ厚みがあり、両手で持ち直せば本棚の高さに誰に言うわけでもないが異議を唱えて。)
8/12 1:46

>セリシアーシャ
入室
(アイボリー色のエンパイア型ミディ丈ワンピースにバテンレースのストールを羽織り、白いミュール、髪を弛くシニヨンに纏めて赤い薔薇の髪飾りを一つ。図書館の奥の壁だなを見上げ、視線は何かを探すように本のタイトルを追っており。あるひとつを見つければ、右手を胸元の本棚に据え、ゆっくりと上へと伸ばしたものの、後僅かなところで届かず。)
………っ……。
8/12 1:04

>エスペラント
退室
(ぼんやりと眺めていると何時の間にか大分時間が経っている事に気付き、思わず音を立てて椅子を立つも遅い時間なため人は疎らで怒られる事はなく小さく安堵の息を吐くと、そのまま出口へ向かい)…やばっ、と大丈夫だった…やっぱり、柄にない場所に来たかね
7/30 0:04

>エスペラント
入室
(全身青とプラチナを基調とした軍服に似た薄手のロングコートにいつもの黒装束ではない姿で、久しぶりとなる図書館へ足を踏み入れ、一度辺りを見回してから何かを探す事もなく奥まった場所にある椅子に座るとずらりと並ぶ本棚に目線向け)久しぶりに来たけど、やっぱり凄いな…こう言う場所だといつもの服は不審者扱いされかねないのが面倒だが…この服も、まぁ悪くないか(街の者に紛れ込む用途で死神界から支給された服を見下ろして独り言を呟き、プラチナの髪と瑠璃色の瞳から似合わないはずもなく)
7/29 22:54

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