−巨大図書館−

過去ログ177 2015/6/20 2:46

>ラクシャーサ
【入室】
(水色のアオザイに白いクワン履いて、金細工で中央に青い宝石のあしらわれた簪で髪をアップにし、足元はビーズのミュール、唇には桜色のグロス塗って、荷物片手に歩いてくれば)
…はぁ…蒼い月のせいかな…なんだかゆっくり眠れない…
(心がざわざわして落ち着かず、ついテンションも上がってしまうと苦笑し、窓際の席に腰を下ろし…荷物の中からレポートと筆記具取りだし、開いて何やら書きはじめ)
6/20 2:46

>セリシアーシャ
退室
(スルリと棚から本を抜けば、両手でゆっくりと開き、それから一時間ほどその場で微動だにすることなく書物に集中し。ある程度のところまで読み終わると静かな音とともに本を閉じ。もとあった場所へと書物を戻せば、来たとき同様に扉を開き、控えめな足音とともに館内を後しにて…。)
4/2 1:51

>セリシアーシャ
入室
(静まり返った館内に、控えめな足音とともに歩く女が一人。重厚な扉は相応の音をたてて開けば、迷うことなく一目散にとある書棚を目指して。)
……ふむ、さすがは帝都一の揃えであるな。
(目で順を追えば探し物はすぐに見つかり、満足そうに唇を弛めれば、右手を伸ばし、人差し指で本を傾けて。)
4/2 0:47

>エスペラント
退室
……眠い(暫くぼんやりと雨の降る外を眺めては重い腰を上げて口から出る欠伸を手で押さえては、生理的に溢れる涙を拭いながら誰もいなくなった図書館を後にして)
6/28 0:11

>エスペラント
待機(0時まで)
(流し読みのように最後までページが捲られてしまうと自然な成り行きでそのまま本を閉じて手を離すと不意に雨音に気付いて窓へと視線流すと眉をよせて明らかに憂鬱な表情へと変わり小さく溜め息をつき)……最悪。そういや、今の季節って…俺が最も嫌な梅雨じゃ…道理で最近調子が…早く終わらないかね。
6/27 23:08

>エスペラント
入室
(いつもと同じ黒服に身を包み、伊達眼鏡をかけた風貌で余り足を向ける事がない図書館に踏み入ると、時間も時間なため殆ど人はおらず辺りを見回してはすぐの棚から種族について簡単に書かれている書物を手に取ると入口から近い長テーブルの椅子へと腰を下ろすとすぐに身体は斜めとなり、興味無さそうにページを流れるまま捲るように眺め)……やっぱり読書は合わないみたいだな。ギャップを取り入れようかと思ったのに無理そうだ…
6/27 21:25

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