−談話室−

過去ログ71 2017/2/3 21:40

>セリシアーシャ
(気にすることはない、という言葉と手振りに配慮に感謝しつつ大きく頷いて。このまま食べてもいいという許可を得るとならばと紙袋を開き。そこにはちゃんとスプーンも入っており、配慮の行き届いた贈り物にクスリと小さな笑みを浮かべ。紙袋からフォンダンショコラを取り出しスプーンも取り出すと、メッセージカードに気づいて。)
ふふ…これはまた、丁寧に。後で読ませてもらおう。
(一人呟いてからスプーンを持つと一口分をすくい取り、自らの口へと運ぶ。甘すぎないが濃厚なチョコレートの味に満足気な笑みを浮かべ、咀嚼するとこちらを伺い見る彼女へと視線を向けて。)
美味い。…卿が作ったのか?
2/3 21:40

>ディスコルディア
いっ、いえいえ!
私の都合ですのでそれは…っ!

(謝られると気にすることはないと両手の平を向けて。箱の中身が気になる様子の相手に、自信満々に口元を緩くしつつ頷きどうぞどうぞと促し)

えぇ、どうぞ!
美味しいと思います…

(今食べて貰っても良いという意味を込めてそう言葉を続け、開けた反応を伺うべく見上げるような上目遣いで顔を見つめようとし)
2/3 21:22

>セリシアーシャ
すまない。まさか探されているとは思わなかった故、一日帝都を回っていたのだ。
(今日は完全なオフ日ではあったものの、やりたいことを細かく詰め込んだ過密スケジュールだったため、色んなところに行っていた。もし後を追っていたとしたら、とても大変だったに違いないと微苦笑を浮かべて。しかし、紙袋を差し出されると目を瞬かせ、それからフッと笑みを浮かべて紙コップをテーブルに置くと両手でそっと贈り物のそれを受け取って。中身は食べ物ではあるものの、やはり貰ったからには見てみたいと本人を目の前に開けてもいいかと微笑みながら問うて。)
ありがとう、頂こう。…開けても?
2/3 20:56

>ディスコルディア
良かった…えぇ、本当に良かったです。
諦めてたところだったもので、安心しましたよ。

(相手がコーヒーを入れ終わりソファーへと向かってくる頃合いに自身も腰を下ろし、紙袋を一度手に取ってから笑みを浮かべ相手へと差し出した)

受け取って下さい、セリ様。
日頃の感謝を込めて、ハッピーバレンタインです!

(尊敬する者への贈り物は緊張するらしい、差し出した紙袋を持つその両手は僅かに震えており。中身は一つのフォンダンショコラとリボンが巻かれた銀のフォークが入っており、隅には相手宛の感謝を込めた小さなメッセージカードまで入っている)
2/3 20:46

>セリシアーシャ
(特に待ち合わせなどではないと聞けば、ならば問題ないと己もドリンクバーにてコーヒーを作って紙コップを持って彼女の座るソファへと歩んでいき。)
…私を?ああ、問題なく食べられるが…もしや、私のために?
(ソファに腰掛ける頃、己を探していた理由を聞けばこの袋を贈る相手は己なのだと気づき、そして探させていたと思えば申し訳なさそうに眉を下げて。)
2/3 20:36

>ディスコルディア
(ピッ、という短い音と共に紙コップへ温かいコーヒーが注がれ始める。それを待つ間に声が耳に届いたなら慌てて振り向き視線はテーブルに置かれている紙袋へ。相手の問いにはふるふると頭を左右に振って否定しつつ出来上がったコーヒー入りの紙コップを手にソファーへと戻っていき)

あっ、せ、セリ様…!
お疲れ様です。待ち合わせではございませんよ!
寧ろ、その…セリ様を探していたので…。

(ソファーの手前で足を止め、紙コップを紙袋の隣に置くと頬を僅かに赤くしつつそう答え、右手の人差し指で己の頬を掻き)

あの〜…フォンダンショコラはお好きでしょうか?

【こんばんは、是非宜しくお願いします!】
2/3 20:16

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