−劇場『Perle』−

過去ログ35 2006/12/9 3:05

>セリシアーシャ
(入口より聞こえた声にそちらを見やりその姿を確認すれば笑みを浮かべて目を細めて)
私も、まさかこの時間に来訪者がいらっしゃるとは思いもよりませんでしたよ。御機嫌よう、愛し君…どうかなさいましたか?〉ファル

【どうぞ〜♪】
12/9 3:05

>ファル・イデア
入室
(黒いロングコートにサングラスといった姿で劇場の前を通ると一度も入った事が無く、興味を引かれたのか扉を開けて中を覗き込むと遠くステージの前に居る二つの人影を見付け)
…こんな時間に‥公演してない劇場に人が居るとは思わなかったな?
(中に踏み入りつつ静かに声を掛けるが劇場内には響き)>All

【今晩は。お邪魔しても宜しいですか?】
12/9 2:47

>セリシアーシャ
ええ、とても。私はあの方のために存在し、あの方の剣となりて帝国を守る…。陛下はこの地でただ一つの絶対にして唯一なのですから
(凄いのかと問われれば間髪入れずに大きく頷いて即答して愛しそうに客席へと向けられた視線は細められて、しかし続いた言葉には苦笑いを浮かべて)
…どうでしょう…陛下は私が思うに、無駄に他者を傷つける事を良いとは思わぬ方に見受けましたから…。後は、直接陛下に申し上げるしか手はないでしょうね?
12/9 2:31

>皇真
皇帝はみたことはないがそんなに凄い奴なのか?
(セシリアーシャの言葉に崇拝しているように感じて尋ねれば)
もしそうなら手合わせしてみたいがな
12/9 2:26

>セリシアーシャ
ご理解、痛み入ります
(煙草をしまう姿に会釈して、己の言葉に肯定しながら直ぐさま告げられた問いの言葉に目を瞬かせしかし直ぐさまクスリと小さく笑みを乗せて)
…貴方は、何のために皇帝がいらっしゃるとお思いなのです?あの方は過去にまし、今にあらせられ、そして未来におわす方…その心は何よりも気高く、その力は何よりも偉大…
(一旦言葉を区切ればゆっくりと客席の方へと体を向けて見渡してそれから再び言葉を紡ぎ)
この帝都は、陛下が存在する限り絶対に大丈夫。何より、私が騎士なのです若い兵士衆とは違い戦の場数も踏んでいます。…だから有事などになった時は…全力を持って屠ります。この帝国という存在を、知ら示すために…
12/9 2:21

>皇真
それもそうだな
(セシリアーシャの言葉に納得するように頷きながら懐に手を入れたまま)
身に余る力は破滅しか招かないからなアンタの言う通りだ
(小さく謝罪するように呟けば真剣な表情にかわり)
だがな、もしもの有事の場合はどうするつもりだ?
12/9 2:07

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