−劇場『Perle』−
過去ログ21
2006/11/8 23:31
>ヴィアレスお嬢ちゃん、口の聞き方にはお気をつけなさい?それから、アタクシを警戒するのは仕方ないかもしれないけれど…あからさまに攻撃態勢に入っては、それが隙となって敵の好機を誘っていてよ?良かったわね?アタクシがただのオペラ歌手で。…でなければ、今の隙を付いて首を撥ねていたわ
(相手の物言いにムッとするもすぐさまクスクスと相手の動作を思い出して小さな笑いを零して)
別に退いて差し上げても良いけれど…分かるのかしら、道。貴方、迷子でしょう?
(退けと言われれば頷いてしかし首を傾げて問い掛け)
11/8 23:31
>シルクっ……!
――…いや、ボクは知りもしない女の舞台を見に行く程暇じゃなくてな。
(不意にかけられた声に右手で白衣の中のホルダーに触れながらバッと振り向けばそこにいたのは数秒前までステージにいた女性…大して興味もないのか警戒心の隠る眼差しで相手を見上げたまま口を開き)
…そういう訳だ。用がないならそこをどいてもらえないか?
>ビアレス
11/8 23:17
>ヴィアレス(舞台裏へ戻ろうとしたが突如として視界に捉えた姿に妙に興味が沸いたのかそそくさとステージ裏へ戻れば関係者でも知るものは少ない道を使って相手の背後へと周り)
貴方、迷子?アタクシの舞台を見に来たわけじゃあ無いわね
(何の前触れも無く突如として、しかし当然の如く話しかけて)
【こんばんは〜♪了解しました♪】
11/8 23:10
>シルク入室――…んむ。道に迷ったな。
(訪れたのは劇場内、つい先刻まで行われていたコンサートの余韻のためか満員にも関わらず静まり返ったその場所に足を踏み入れれば冷静に呟き。ステージ上を歩く人物を眼鏡越しに見据えればコンサートがまだ終わりでないことを知りすぐさま扉を開いて廊下へと出て)
…やれやれ、何処をどう間違えたらこんな場所に来るのやら。
【全角のヴが表示できないため「ビアレス」で表記させて戴きます】
11/8 23:00
>ヴィアレス入室(コンサートをしていたのか姿をオペラ用のドレスに包みこんで、しかし終わった後なせいか辺りはとても静まり返りステージを歩く度にヒール音が辺りに響いて)
11/8 22:34
>ユング・ティグ退室…ふむ、面白い…中々に興味深い国だな、此処は…
(シロを見送り一人顎に手を当てこの帝国での日々を思い出すと面白気に呟き、さてと気持ちを切り替えればチェロケースと椅子を片付けに舞台裏へと行って戻り舞台から飛び降り)
さらば、帝国での日々よ…
(舞台は振り向かず軽く手を上げて気取り口調で告げれば颯爽と劇場を後にして闇に紛れ)
11/5 4:57