−裏通り−
過去ログ228
2010/3/15 4:55
＞メルティーナ王様！？…わわ、私ってばそんなお方の事を気安く兄だなんて…！(あまりに予想の範疇を超えた答えに頓狂な声を上げ暫しぱくぱくと口を開閉させることしか出来ず、漸く落ち着きを取り戻すと一歩身を退いてわざとらしく衝撃を表現してみせ)
うーん…じゃあやっぱりこのお酒は、来るべき日の為に大事に置いておこうかな(此方の呟きを拾い上げてくれた相手に知らず唇に笑みを浮かべながら思いを巡らせ、今の自分では美味しく戴けないかもしれないという結論に至り深く頷いて)
3/15 4:55
＞ユング・ティグ仕事？話してなかったっけ？これは失礼を。これでも魔界の王が一人でね
(相手の仕草に表情を緩めていたが仕事を知らないと言われ、そうだったかと己の事には興味なさそうだったが素性を知らせないのも失礼かと思い直せば紳士的に胸に手を当て答えて)
どう致しまして。あぁ‥飲む場合と開けてしまった場合は、冷凍保存しないと味が変わるかな。
(感情が素直に表れる見ていて飽きない相手の仕草にクスクスと笑っていると、呟きが聞こえて飾るだけなら常温でも良いがそれ以外は好ましくないと述べ)
3/15 4:37
＞メルティーナえへへ、だってもう３年くらいの付き合いだもん。まあ、その割にお仕事とか知らないけど？(へらりと締まりなく微笑みながら自慢げな声を上げ、誇るように胸を張ってみせるもすぐに肩を竦め冗談めかすように語尾を上げて)
わぁ、すごい！ほんとにありがとう、ユン兄っ(名に込められた意味を聞くと瞳を輝かせ興奮した様子でぎゅっと箱を抱きしめ、何処か芝居がかった仕草でその場で一回転した後ではたと初心的な問題にぶち当たってぶつぶつ呟きながら一人で首を捻り)一口飲んでみてから飾ろう。…ん？一度開けちゃったら早く飲まなきゃ美味しくなくなる？
3/15 4:14
＞ユング・ティグうん？あぁ、そうだよ。俺も随分と、メルに性格を知られてきたな
(ほぼ疑いなく同意を求められ、まさか己に振り返されるとは思わなかったが隠す必要もないのでニッコリと同意を示し。しかし相手に性格が読まれてきたなと、可笑しそうに笑って)
まぁ強い酒だし、飲まないで飾っておいても構わないよ。あぁ、それから‥アクアビットの語源はアクアビィテ、このジュビリウムスって言葉は”祝典”って意味なんだ。お返しもあるけど、これから活動するアクアビィテの発展と記念に丁度良いとも思ってね。
(甘いのが好きと知っているから無理に飲む事は勧めず、それでもこの酒を選んだ理由を述べて。前回決まった隊名のアクアビィテ。似た名前であるし様々な意味で、プレゼントするには相応しい酒であろうと片目を瞑って冗談混じりに)
3/15 3:52
＞メルティーナうん。みんなからガラクタだって言われても、そこに何らかの想いがあるなら大事にする。ユン兄もそうでしょ？(思いを馳せればすぐに浮かぶものがあり瞳を細め自然と頬を弛ませながら紡ぎ、相手の顔を見上げて何の疑問もなく同意を求め)
ジュビ、リウムス…どーしても甘口ばっかり飲んでたから、楽しみだなぁ(聞き覚えのない単語は覚えにくく何度か繰り返し呟く事で必死に記憶に刻み込み、説明も併せて忘れぬようにと意気込むかのようにぐっと両の拳を握りながら声を弾ませ)
3/15 3:31
＞ユング・ティグ安値高値関係なく、メルは気に入ったものを大切にするんだろう
(だろうねと判っていたかのように呟き、相手の性格なら己の価値観で判断するのだろうと納得した様子で笑みを浮かべ)
中身を話してしまってはつまらないが…それはジュビリウムスって名のアクアビットでね。これはジャガイモから作られる蒸留酒で、香り付けにハーブが入ってる。アルコール度数は高めで辛口だけど、まろやかで鼻腔に抜ける香りは良いんだよ。
(つまらないとは思ったが、説明は必要であろうと思えば分かり易く言葉紡ぎ)
3/15 3:13