―Schon大橋―

過去ログ384 2015/11/6 23:06

>エスペラント
置きレス
嬉しいって…それは良いとして、何で恥じらうんだよ…(嬉しく思って貰うのは自分にとっても嬉しいため否定する事はなく、続く言葉に文句を口にするも表情に出てしまっていたら言い訳でしかなく、顔を覗き込まれると肩を揺らして一歩下がり、いつもと違う瞳の色を珍しそうに眺め)なる程な…桜は結構ロマンチストだよな?(たまに口にするロマンチックな表現に怖がっていた気は薄れて、プレゼントを受け取って貰うと表情を緩め開ける姿を眺めながら自分の方がロマンチストかと夜空を見上げて思い、それを口に出し)んー…俺と闇夜桜の五周年記念?かな…。最近、プレゼントとかご無沙汰だったしさ。うん、気に入って貰えると良いけど…結構丈夫だから、普段つけてても大丈夫だと思う。
11/6 23:06

>闇夜桜
置きレス
だあって、そんな嬉しい台詞…ちゃんと貴方の言葉で聞きたいじゃあないですか。(まるで駄々を捏ねるかの様な間延びした口調、相手の視界に入ろうと身を屈めひょいと偽りの碧眼で覗き込み。次いで己の言い回しに対し、意表を突かれたとばかりに声を溢して思案すれば)おや、そのつもりは毛頭ありませんでした。霊魂を心と表した方が幻想的かと思ったまででして…(自身の思惑を告げながら未だ恐怖を払拭しきれていない態度にクスクスと吐息を転がして笑い。そして不意に差し出された小さな箱を反射的に受け取ってから、然程重量の感じない綺麗に包まれたそれの中身を予想するよう眺め、許可を得られた後そっとその包装を解き蓋を開けてみようか)…?有難う、ございます。しかし、プレゼントを頂く様な事は何も…開けても構いませんか?
11/6 19:20

>エスペラント
置きレス
え?って、いきなり素に戻るとか卑怯だろ……絶対言ってやらない…(演技にエンジンが掛かった途端素に戻る相手に頭がついていかずキョトンとした後、熱演していた事と恋文との単語が恥ずかしく感じると首を横に振って顔に熱を感じては怒ったように告げて)心って…死神はホストか何かか…。ふーん…生理現象とか、怖いんだけど…本能ってやつだろ(興奮している意味と理解してはそれ以上後退りはせずも、普段の相手の方が怖いと硬直し。それを回避するためではないもの、また忘れてしまったら困ると服にしまい込んでいたラッピングがついた小さめな箱を取り出すと差し出して。中には、アンティークの焦げ茶色をした3重巻きのレザーペアブレスレットの一つ、相手と自分2つのイニシャルが入った刻印がアクセントになって付いている)あ、と…忘れる前にコレ。前に二人でデートに行った時に渡そうと思って渡せなかったプレゼント…。
11/6 0:42

>闇夜桜
置きレス
今のその台詞、演技ではなく是非とも恥じらいながら言って頂きたい所。(丁寧な言葉をなぞる相手の声を、脳内でそのまま普段の振る舞いに変換しては装飾のない台詞を要求してみて。そして不敵な態度に双眸を細め、挑発めいた問い掛けにゆるりと首を振り否定をしてから、発達した牙への指摘に軽く指先でそれに触れ宥めるよう穏やかな声調で)いえ、遠慮致します…此方が惑わされては貴方の心を奪えなくなってしまう。私は奪われるよりも奪う方が……と、ああ。これは…整理現象と言うやつです。危害は加えませんからそう逃げないで下さい?
11/6 0:06

>エスペラント
置きレス
それは、此方も同様…貴方に恋文を渡してから、この時をどんなに待ちわびた事か…ふふ、これも一興?(最初は恥ずかしがっていた部分もあったもの、同じくずっと逢いたいと思っていたため感情の高ぶりも加えてノってきた様子で演技に磨きがかかり、表情を緩めると唇が触れ合う事が叶うと普段とは異なり攻めの姿勢でペロッと自分の唇を舐めて含んだ笑みを浮かべ)さぁ…どうだろうな?確かめてみるか?って…何か伸びてますけど…(口元を上げると挑発するような口振りで首を傾げるも、不意に見えた本物の牙に目を見開いては思わず表情ひきつらせ後退り)
11/4 20:48

>闇夜桜
置きレス
私は今夜を楽しみにしていたのです。ついつい気分も高まってしまって、ね?…薔薇の華、良くお似合いですよ。生花で見繕ったのは失敗だったでしょうか…(飽くまでも冥界の使者を演じるのは今宵の逢瀬を心待ちにしていたからこそ。つい調子に乗っている事を頬に手を添えおどけて見せながら告げた後、贈った花が然るべき場所に飾られたのを見届けてはその手を顎に滑らせ、折角ならば形を残せるように造花にすべきだったかと悩ましげに眉根を寄せて。そうしていれば此方へと歩を進める相手に気が付き数度瞬いて、やがて近距離に迫る彼は普段とはまた異なる雰囲気。どうにも口許が弛んで仕方がないのはそれが恋人であるせいなのか、思考を巡らせていた刹那、伸びてくる手に身を引きかけるものの軽く唇が触れ合って離れ)……っ、……その手口でどれだけの人を惑わせて来たのやら。不粋な男も嫌いではありませんよ?(離れ際、小さく揶揄混じりの言葉を落としてから相手の体温の触れた己の唇をついと指先でなぞり、一歩退く頃には絶えず浮かべている笑みから死神には無縁である鋭利に変化してしまった牙が覗けるだろうか)
11/4 18:37

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