―Schon大橋―
過去ログ373
2015/4/21 21:52
＞メルティーナ入室(シンプルな黒いワンピースにオフホワイトのロングカーディガンを羽織り、ちょうど橋の中央辺りで欄干を両手で掴み海からの風に髪を靡かせながら双眸を細め橋の外へと身を乗り出すように水面を見下ろし)
4/21 21:52
＞セリシアーシャ退室(いかに夏場といえど水辺は涼しく、また腕を露出した姿では簡単に体温は下がり。流れる水のせせらぐ音も相まって、ようやく眠りの糸口を見つけようで。
……ふ…ぅ。
(欠伸をひとつ、噛み殺して、橋の向こう側へと渡れば自らの邸宅へ向けて歩みを進めて…。)
7/15 0:44
＞セリシアーシャ入室(星の瞬く夜、少しだけ爽やかな風が吹き抜ける中、寝付けなかったためか、髪は簡単に纏めたため襟足に後れ毛があるやや崩したヘアースタイル。白いサマードレスにレースのストールを肩にかけ、ローヒールの生成りのパンプスを履いて、とても緩やかなスピードで橋の中枢まで歩いて)
7/14 23:48
＞セリシアーシャ退室（冷たい風が吹き抜けて、フードに詰めた金髪が一房、揺れて落ち、それと同時に閉じられた瞳は世界を映し。冬に彩られる景色に目を細めて）
なんと愛しい世界だろう。共にあれることに、感謝を。
（左手に拳を作って胸に添え、そう紡いだ女の表情は穏やかで。少しの時間を置いて再びゆっくりとマントを揺らしながら向こう岸へと歩みを進め…。）
2/13 2:01
＞セリシアーシャ入室（深紅のケープ付きマントには金の刺繍が施され、そのケープに取り付けられたファー付きフードをかぶり。茶色のヒールの低いショートブーツでゆっくりと橋の中枢まで歩けば静かに白い息を吐き出して）
嗚呼、いい空気だ。
（凛とした空気に一人満足げにごちれば、微笑を浮かべて目を閉じて。）
2/13 1:29
＞梅芳退室…アイツも…忙しいくせに庭師も雇わず花の世話なんぞするから…
(ふと思考が愚痴めいた方へと行き)
いや、私が言う事じゃないか…むしろ言っても聞かんしな…
(諦めの溜息とともに吐き出され上がっていく白い息見上げ、欄干から体を離すと)
…帰るか…
(ゆっくりと踵を返し、その場を後にし)
1/10 0:21