―Schon大橋―
過去ログ287
2009/11/14 1:48
＞アーシェス(説明を受ければ『ああ、成る程』と要領を得て頷き)
確かに、言われてみればそうかもしれないな。
いや、そこまで気が回らなかったな。
…あ、その前に礼を言わないとな
(翳してくれた傘を指差してから『助かった、有り難う』と頭を下げてから)
私は…ちょっと水気が苦手でね。だから、その対応策を試していたんだが…うまくいかなくてね。
ご覧の有り様だよ…最初から雨具を用意しておくべきだった
11/14 1:48
＞ラクシャーサ(傘を差し掛け相手を見れば、少しオロオロした口調で告げられた言葉に困ったように苦笑浮かべ)
…ごめんね？…こんな人気のない夜に…しかも雨の中傘も差さずに甲冑が歩いてたから…同族かと思っちゃって…つい…
(眉をへにゃりと下げながら説明すれば『怒った？』と小首を傾げるようにして相手の顔を見上げる…だが冑の下の表情を見る事はできなくて…)
11/14 1:39
＞アーシェス(いきなり慌てて走ってきた人物が差し出したものに、わずかに反応が遅れるもそれが傘だと気づけば)
…む？
ああ、これは…って、えぅ…
(どうやら自分の姿を案じてくれたのだろうと気づけば、なんだか気まずくて)
お気遣い感謝しますが…あ、あの〜
(少しオロオロした口調で尋ねれば、先のデュラハンの名が気になり辺りを見回しながら)
11/14 1:30
＞ラクシャーサええぇ！？人っ！？
(自分がデュラハンだと思ってしまった人物が喋った事に、すっとんきょうな声を出し)
…て…こんなびしょ濡れで…
(ﾊｯと我にかえりバシャバシャと駆け寄ると、とりあえず濡れ続けるよりはマシだろうと持っていた傘に相手も入るように差し掛け)
【わぁい♪よろしくお願いします♪】
11/14 1:20
＞アーシェス(ちょうど差し掛かった橋の上、雨音に混じって聞こえた呟きに反応して足を止め)
…デュラハン？
む…町中というのに、怪異とは。しかして…
(まさか自分のこととは露知らず、辺りをざっと見渡し。だが、見つかったのは人一人という事実に首をかしげ)
【おっと、これは失礼。ではでは改めましてってことで、ひとつよろしくです】
11/14 1:11
＞ラクシャーサ(ふと雨音に混じって不思議な金属音がした気がしてそちらを振り返れば、甲冑が歩いてくるように見え)
…デュラハン？…
(生身の人だとは思えず、かなり失礼な事呟きながら眼鏡のふちを指先でつまみしげしげと相手を見つめ)
【こんばんは♪こちらのキャラでは初めましてですね♪かなり失礼な奴ですが…梅芳共々仲良くしてやっていただけると嬉しいです〜♪
え〜ちなみに『デュラハン』とは首なし騎士の幽霊の事で…お嬢さんに向かって非常に失礼な事考えちゃってるんで怒ってやってOKですので…】
11/14 0:57