−酒場『Schwarz Wald』−

過去ログ247 2016/10/22 22:04

>テュエラ・オルテンシア
置きレス
ええ、どうぞ。
ん、優しくね?

(おずおずと手を伸ばす彼女に苦笑しては、こちらからも彼女の手のひらへ触れるように触腕を伸ばす。武器であり、歩行脚であり、そして同時に感覚器でもあるこの蛸足は敏感肌であり、少々こそばゆい)

──うん、そうね。
それじゃあ……お世話になってもいいかしら?

(最後に「家族」と暮らしたのはもう何十年も昔の事だ。立派、とは言えないかもしれないが、みんな独り立ちし会う事も無かった。血の繋がりは無いが、また誰かと生活を共にするのといいだろうと思い、彼女の言葉に甘えるのだった)

>クー

手合わせ、か。
なかなか楽しそうね。
わたしも混ざっていいかしら?

(一応傭兵であり、そして同時に戦と共に生きる戦闘民族としての本能だろうか、彼らとの力比べというのもなかなか魅力的に感じ、ナッツを齧り、触腕を彼女に弄ばれながらそう問うて)

>クロエ
10/22 22:04

>ラディアンテ
置きレス
えぇ、任せて。
イイお店ならいくつか…ここもそう、だけど。
でも、住めるところなら好みもあると思うの…だから、何とも言えないけれど私の店のお部屋、一つだけ空いてるから……その。

(案内程度なら誰でも出来る事、素直に頷いて早くも脳内では案内したい店を思い浮かべている。店としてだけでなく住居としても利用しているが、空き部屋がある事を伝えるも言い切れずに相手に察してもらう形に)

……触ってみても、いい?

(見せられた蛸足に問い掛けつつも返事が返されるよりも早く既に手は伸びている。拒まなければなるべく優しくそれにまずは小突くように触れるだろう)>テュエラ


それは楽しみね。
この世界に来てからは魔物としか戦ってないものだから、手合わせでも私は構わないけれど…。

(視線だけは彼の方を向いているが相変わらず退屈そうに尻尾を揺らしたまま、グレープフルーツジュースを美味しそうに飲んでいる。ナッツもいくつか口へと放り込み、器が空になったならそれをスタッフへと差し出し残ったグラスを空にするとメニューを開いた。しかし少女が見ているのはアルコールを含むドリンクの部分であり)

大人だからお酒だって…でも、飲み比べはまだ早い、のかな。
心…そう、ね。>クロエ
10/22 21:47

>クロエ
【置きレス】
テュエラ…テュエラ…よし、覚えた。これからよろしく頼む、テュエラ。それにしても…ギルドかぁ…そんなものが、というとアンタも傭兵のようだな…よし、その誘い乗った!。といってもそれがどこにあるのかはわからないから、道案内の方は頼むぜ
(にっとと笑顔を見せながら相手の方を向いて話す。相手の名を聞くと相手に手を差し伸べ、握手をしようとする。)>テュエラ殿

クーか…まぁ、その腕ってのはその依頼受けたときに思う存分見せてやるよ…こっちの生き物はどんなのがいるか少し楽しみでもある。
(はははっと笑いながら、肝が据わった少女だなぁと思うのであった。そして、どうやら出さないようにしていたが、相手に対して子ども扱いをしてしまっていたらしい。そして、なぜか自分の胸を見て落ち込もうとしている相手を見て)
いや…別に確かに姿は少女と思ったが、子ども扱いした覚えはないぞ…まぁ、そう思われたならすまん…。あとな、いい女は胸で決まるもんじゃねぇ…心で決まるもんだ。気にしているかもしれないが、あまり気にし過ぎるもんじゃねけぜ…。それにあれだ、一人で店を切り盛りしてるんだ。もう十分大人だと思うぜ
(少し苦笑しながら彼なりに相手の事をフォローしているつもりなのだろう。少し慌てた様子でとりあえず元気づけようとする。
10/22 19:49

>テュエラ・オルテンシア
置きレス
へぇ、貴方も傭兵なの。
私はテュエラよ、依頼するよりは仕事を紹介した方が良さそうね。
とりあえず…………今度一緒に組合ギルドってとこに行きましょう?

(名乗る彼に改めてこちらも名乗り返しては、そう言って提案する。彼もこちらへ来たばかりのようであるし、聞いて回った結果得た話によれば、ギルドというところで仕事の斡旋をしているらしいので丁度いい)
>クロエ

ふふ、頼もしいわね。
それじゃあ今度、街の案内をお願いできるかしら?
オススメのお店とか、あとは住める所を探しているの。

(この街に来て数日、家までは見つからず、基本宿暮らしで、偶に「客」の家で夜を過ごしている。早い所ゆっくり腰を落ち着けられるようにしたいものである。そう言ってエールを飲みながら席を詰めてこちらに興味津々な彼女に苦笑しては、一本の足をにょろにょろと鎌首を上げて彼女へ見せる。粘液を出す事も出来るが、地上では汚れるだけなので基本的には乾きスベスベとしている)

ええ、基本暇だし、仕事でも散歩でも、誘ってくれると嬉しいわ。

>クー
10/22 19:11

>ラディアンテ
置きレス
結構最近なのね。
わからないことがあったら、私で良ければ聞いてあげる。

(ナッツをつまみながら、最近この世界に流れ込んで来たのだと知れば己の尻尾を邪魔にならない程度にふりふりと揺らして一つ分空けていた席を詰めてすぐ隣に座った。しかしどうしてもその蛸足が気になるらしい、触れてみたいのか落ち着かない様子で)

地上の討伐なら兎も角、海中になると誰もついてこれないから、エラ姉だと一緒に…。
いつか、相談を聞いてくれたりしたら嬉しいわ。>テュエラ


私の事はクーでいいわ。
いつか、頼むかもね…貴方の腕次第だけれど。

(彼の目には反射的に耳の鰭が反応し、次ぐ言葉には眉間に皺を寄せ差し出していたナッツを溢しそうな勢いで引き下げ)

これでももう、大人なんだから…!
8年しか生きてなくても、こんなに成長して…こん、なに……っ。

(子供扱いされる事に抵抗があるのだろう、静かで大人しげな目が鋭い目付きになりそうは出張するものの己の胸元を見下ろすと勢いは落ちていき)>クロエ
10/22 13:26

>クロエ
【置きレス】
俺の種族も…数少ない…まぁ、数が少ないからこそ俺たち魔族は力が強いともいえるがな…
(元いた世界では自身は傭兵をしていたが、同族が少なくても数多くの種族がおりその分争いは絶えなかったのを思い出した。そこでは自分の様な傭兵は兵士より使い勝手いいのか使い捨ての兵士のように扱われていた。まぁ、魔族でも弱い種族であれば繁殖能力が高い種族はいたが…そういう種族はあまり表に姿を出さなかったなぁと…故郷の事を少し思い出している。)

要は言い方次第か…俺はそういうのはからっきしだからな…こうやって飲み歩いて…誰かと仲良くなり…そいつから話を聞く程度しかできん…
(相手みたいに人当たりがよいわけではない。このしゃべり方で結構喧嘩をふっかれたことも何度かあった。自分が住んでいた魔界の地域ではではそれは死闘を意味したがこちらではそうではないらしい。勝てる相手かどうか見極めてから絡んでほしいものだが…)

あぁ…そういえば自己紹介がまだだったな。俺はクロエという…呼び方は好きにしてくれ。ちなみに俺は傭兵をやっている…なんか助けてほしいときは依頼してくれ。
(ビールを一口飲んでから若干微笑みながら二人に軽い自己紹介をする。二人を見ながら二人の名を聞かせてほしいなぁみたいな目線をおくるだろう。)

これは驚いた…まさか、こんな子がねぇ…なるほど…実質一人できりもりしているのか。ほう、戦闘に自信があると…それはそれは
(見た目は少女だが、戦闘には自信があるを聞くと少し興味を示したのか一瞬『獲物を狙う目』になるが、直ぐにその目をやめる。だが、興味津々の表情はやめないだろう。)>ALL
10/22 12:46

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