−酒場『Schwarz Wald』−

過去ログ246 2016/10/22 11:31

>テュエラ・オルテンシア
置きレス
まぁ、元々数の多い種族でも無いものね。

(元いた魔界であっても、人間のように際限なく増えていくような種族では無い。不老長寿なら尚のことその傾向は顕著であり、280年生きてきて子はいずれもハーフで5人だけ、海なら兎も角地上では同族など滅多に会う事もない。他種族でも明確な国家でもなければ似たようなものだろう。そして異世界なら尚更だ)

やぁねぇ、暇っていうのはやる事がなくて時間を持て余している事でしょう?
ただ歩くだけでも時間を使うのよ?

(それに、ただ歩いているだけではなく、観光ついでに地理の把握を行なっているのだ。これから住む町の事を知らねば不便になるだけなのだから)


ええ、その呼び方でいいわ。
私は一週間位ね。長く生きているけれど、世界を越えたのは初めてだわ。

(初々しい彼女の態度に微笑ましく思いながらそう答える。年齢的に考えればいもうとというよりは娘か孫でも通用しそうではあるが、それでも己はまだまだ若いつもりだ。)

そうねぇ、私も魔物退治したりするわ。あとは男の人の話を聞いてあげたりとかかしらね。魔界では戦争とかにも参加はしてたけど、こっちじゃ縁はなさそうかしらねぇ…………

(と、まだ幼そうな彼女にはややボカしつつ今までやってきた事を説明した。傭兵は兎も角、娼婦の仕事を説明するのは耳に悪いだろう。)

>All
10/22 11:31

>ラディアンテ
置きレス
テュエラ……ちゃん。
……うぅん、テュエラねーさん…エラ姉なんてどうかしら。

(この少女には一人の親友がいるが、それ以外の友達は数人いるかいないか程度。友達はちゃんを付けて呼ぶものだという認識があるのか、唇震わせ慣れない感じでそう名を口にすると触れ合ったグラスを引き一口喉へと流し込む。そしてやはり相手は雰囲気からして違うなと感じ、すぐに呼び方を改め)

私はこの帝都へ来てから半年くらいね。
エラ姉はどんな事してるの?私は海の魔物の討伐が殆どよ。
そう、ね……じゃあついでに、お兄さんのも聞いて あ げ る 。

(帝都生活を始めてからはそれなりに経っている事を伝え、似たような仕事だと聞けば興味津々に問い掛けた。そして彼にはやや上から目線になりながらそんな言葉を投げ掛け)

えぇ、私は一人で…たまに、トモダチが遊びに来るけど。
どんな依頼でも、出来るものなら引き受けて…これでも、戦闘には自信があるの。

(飲んでいたソフトドリンクはもう残り半分程。頼んでいたナッツが目の前に出されると、彼にスッと押し出すように差し出しては"つまみなさい"の意を示して)>all
10/22 10:32

>クロエ
【置きレス】
おっ、こっちの愚痴が聞こえちまったか…ん〜…話を聞く限り、一応おたくらも暇だったわけか…まぁ確かに奇遇かもな…俺も数日ここで暮らしているが…そうそう魔族に会えるもんじゃなかったしなぁ…
(いまだにテーブルに突っ伏したままであったが、話しながら顔を上げ、体を少し伸ばし、出てきたビールを一口飲んだ後、おつまみのチーズを口に運ぶ。一人は犬のような鼻をもった蛸足の女性。もう一人はどうやら人魚の様だ。獣人である自分からしてみれば海に住んでいるであろう二人の姿は少し物珍しかった。)

おいおい、話ふっかけてきておいて目をそらすのかよ…まぁいいや…おたくは自分の店を切り盛りしているのか?
(相手の話し方を察するにどこかの店の主人なのだろう。見た感じ、かなり小柄で子供に見えなくもない。こんな少女が店を立ち上げて、切り盛りしているなんて…と思うと感心せざる負えない。)>ラディアンテ殿

国を見て回るって…それって暇って言わないのか?
(暇ではないといっている相手だが、クロエにとってはその行動はひまだから散歩していたといっているように聞こえた。この話し方だと彼女もどうやらここにきて日が浅い様だ。)>テュエラ殿

【どうも初めましてお二人方、どうぞよろしくお願いします。そして、注意感謝します。もう少し注意してやっていきたいと思います。>蓮華殿、お二人方】
10/21 23:06

>テュエラ・オルテンシア
置きレス
へぇ、何でも屋さん?それはステキね?
私はテュエラよ、好きに呼んでちょうだい?

(こんな世界の生まれなのか、あるいは己と同じように流れて来て永い時が経つのか、どちらにしても店を持つ位には馴染んでいるらしい。それなりの打算はあれど、海を祖とする同胞と仲良くなりたいという気持ちは当たり前のようにある。大人しめである様子の彼女に微笑みながらこちらもエールの入ったグラスを掲げて、彼女の差し出した器へ軽く当てて)

ええ、仲良くしましょ?
私も似たような仕事だから、手伝える事もあると思うわ。

(傭兵兼娼婦、何でも屋とは異なるが、それでも仕事の内容が多岐に渡る事は確か、似たようなものと言っていいだろう。助け合いは大事である)

>クー様

あら、貴方も魔族?
今日は随分と奇遇な日ね。

(と、クーが気を向けた相手に今気付いたように向き直る。獣のような匂いに、己のものと似た狼の耳、魔族特有の闇の形質にそう判断し)

私は暇じゃ無かったわねぇ。
この国を見て回るだけでも楽しいもの♪

(まぁ、暇と言えば暇だろうか。情報収集がてら観光をしていただけである。一応、持っていた不要な金目のものを売り払い、それなりの私財を用意出来たので当面の生活には困っておらず、焦って仕事をする必要もなかったのだ。)

【こちらもよろしくお願いしますー。】
>クロエ様


【ご指導ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします】>蓮華様
10/21 22:49

>ラディアンテ
置きレス
……っ、かも知れない。
私は何でも屋をしているの…クー、と呼んで。

(魔族同士、カウンターに並んでいるところ彼女より声が掛かれば無視する理由もなくそう静かに答えると、新しい来客に視線を移した。そっと目の前に出されたソフトドリンクを手にすると軽く彼女の方へとグラス差し出しつつ口元に小さな弧を描いて)

海の仲間……ともだち、欲しかった。

(隠すように椅子に巻いていた尻尾もひょいと上げて見せるとゆらゆらと緩やかな動作で揺らし)

【だと思いました!では、宜しくお願いします!】>テュエラ


暇、ね……私の店も暇だったかやら、今日はそんな日なのかもしれない。

(普段は絡みに行くことすら珍しいのだが、自身に近い水棲魔族の女性に会えたことでつい彼にも自然に声を掛けてしまった。言葉を紡いでからその事に気付き、少々狼狽え気味に顔を逸らした)

………。

【竜宮様、初めまして。どうぞ宜しくお願いします!】>クロエ
10/21 22:22

>クロエ
はぁ〜…今日はひまだったなぁ
(ふぁ〜と欠伸をしながらこっちに来てからほぼ毎日来ている酒場、『シュヴァルツ ヴァルト』へ足を運ぶ。まぁ、こっちに来てからと言っても本当に数日前にここに迷い込んでしまったため、まだ一週間もたっていない。なんとなーくいつも座っているカウンター席に座り…)
マスター、富水(日本酒)あるか?なかったらビールでつまみでサラミとチーズ頼む
(はぁ〜とけだるそうにカウンター席に突っ伏してため息をつくのであった。よく見たら同じ魔族たちが話しているが、あまり邪魔しちゃいけないかなと話しかけず、とりあえず様子を見ることにした。

【初めまして、竜宮ともうします。よかったら僕も混ぜてもらってもよろしいでしょうか?】
10/21 18:37

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