−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ243 2016/5/13 5:41

>佐奈 玖郎
…え、どういう意味……あっ、前に言ってたのはこの事ですか?
(安心したと笑みを浮かべる相手に、今までも普通に笑っていたのにどういう事だろうと首を傾げる。しかし以前に笑う事について濁された事があり、このかと思い立ったのか相手をじっと見て答えてくれるか分からないものの問いかけてみて)
はい、分かりました。いえ、自分の仕事は終わってますけど………自分も帰ります。
(無理をするなと気遣う相手に、本当に優しい人だと思いながらその気持ちに応えるべく返事をして。次いで閉店と聞いて、荒らされた店の片付けを手伝うべきかと店主を見れば帰っていいと言ってくれたので頷くと相手へと視線を戻して)
5/13 5:41

>セリシアーシャ
歳相応に、笑えるのだな。…安心した。
(照れくさそうに、しかし嬉しげとも取れる表情とそこに付随する感情に穏やかな笑みが自然と溢れ。どこか壁があるような、そんな風に大人びて見えていたため、そのほうが良いと目を細めて。)
そうか。…協力してもらえるのはありがたいが、無理はしてくれるな。…さて、そろそろ閉店か。玖郎はまだ、仕事か?
(今回の件に、彼の助力もあることは大いにありがたいと思いつつ、都民を苦しめるのは本意ではなく。それから時間に気づけば、左手を腰にあてて首を傾げて。)
5/13 5:15

>佐奈 玖郎
ははは、そう言って貰えて光栄です。
(己を必要として仕事を貰えるのは光栄の極み。この上ない褒め言葉に少し照れ臭いのか首元に手をあてつつ、今度は素直に嬉しそうに笑みを浮かべて)
そうですね…色々と便利なんですけど、負荷が凄くて。ずっと使い続けると目を開けられなくなるし、眼精疲労からか頭痛もしてきて後が大変なんですよ。
(能力に対して相手の言うとおりだと一度頷き、良い能力なのだが、リスクもあるので困ったものだと苦笑を漏らして)
5/13 5:08

>セリシアーシャ
仕事もできて、用心棒にもなる。なるほど、だからどこもかしこも、卿を雇いたがるわけか。
(いろいろな場所で重宝されているのは、その仕事ぶりからも伺える。それでいて腕っ節もたてば、それは引っ張りだこだろうと謙遜の言葉を告げる彼に対して笑みを浮かべ。異能と聞けば、投げつけられたコップを見事にキャッチしていたのを思い出して納得したように頷き。)
ただ目が良くなるだけではなさそうだな。…ものの動きも、正確に軌道が見えたりする。…そして、卿がただの人間だというのなら、多様は負担になる、といったところか?
5/13 4:55

>佐奈 玖郎
いえ、そんな事は…
(相手ほどの実力者に褒められれば嬉しくない訳もなく、だが手慣れてるかと言えば組み手以外で人相手に格闘術を使う事もないので返答に困りつつ照れ笑いのような笑みを溢して。すると相手の部下らしい人達が悪漢を捕縛してる様子を何となく眺めていれば、瞳の色の問い掛けを聞いて漸く相手へと視線を向けて)
はい、手早く済ませたかったので異能力を使いました。龍眼なんですけど、使うと格段に目が良くなるので。
(隠すことでもないので正直に、しかし様々な効果をもたらすので説明が長くなるため"目が良くなる"と大まかにだけ述べて)
5/13 4:46

>セリシアーシャ
そちらこそ、見事な投げ技だったな。…それに、よく手慣れている。
(流れるような身のこなしで敵を見事に倒してしまったのを確認すれば、少しかじった程度ではないのは一目瞭然。人の身でありながら相応の実力があると感心して。駆けつけた部下に、捕らえた二人の処理を任せると、剣を鞘へと戻しながら彼を見て。先ほど視界の端で見た彼の瞳の色は今とは別物だったはずで、それが気になったか問いかけて。)
その瞳…色が変わったように見受けたが…?
5/13 4:29

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