−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ240 2016/3/22 4:01

>セリシアーシャ
間近で見続ければ、酔うというのに恐怖しか生まれん。私は理性を保ちながら飲むことこそ、嗜むということだと思う。
(思い返す人物を考えれば、そう自然に自らに刷り込むことになり。酒を飲んでも呑まれるな、それは教訓。迷惑はかけないから安心しろ、そう言いたげな自信満々な笑みを離れた彼へと向けて。)
……事実だろう?それに、可愛い。
(開いた手で顔を覆いつつ問われた言葉に嘘じゃないと、恥ずかしい理由に不思議そうに首を傾げると、男性の手首を彩るリボンに、彼からすれば不本意かもしれないが事実そうだと、可愛らしさが増すのだと顔の位置を変えれば、今度は手の平にくちづけようとして。)
3/22 4:01

>ファル・イデア
……それはまあ…大変だな。…はいはい。
(最初は相手のいう者は誰かと思ったが、相手がこうなる人物はただ一人。己にも酒を浴びるように飲み、酔いはしていないが常に飲んでるイメージから酒と結び付く人物が一人。かける適切な言葉が解らず、結局は気持ちは分かると同情して。近いと指摘されれば、恥ずかしいって事かと悟ったのか軽い返事をして座り直し)
………なッ………恥ずかしくないのか……。
(手首にリボンを巻かれて、何をしたいのか解らず首を捻る。その手が相手の頬に添えられ、私のものと嬉しそうな微笑みで言われてしまえば流石に恥ずかしくなり微かに頬を赤らめ。隅とはいえ、こんな他人の目がある所で何を言うのかと逆の手で顔を覆い隠して)
3/22 3:38

>セリシアーシャ
…いや、近くにその生き恥を晒しても、構わず酒を飲み続ける奴がいることを思い出しただけだ。…それより………近い。
(何か変なことを言っただろうか、可笑しそうに告げられた言葉にそんな視線を投げかけたものの、覗きこまれればはっとして、大丈夫だと笑みを浮かべたが、覗きこまれたことによって距離が近くなれば、急な行動には慣れないと、しかしどう伝えるか考えあぐねた結果、出てきた言葉は一言で。)
……出来た。ファルは、私のもの。
(抵抗されなければ気分良くリボンを手首に取り付けて。己とは違いしっかりとした手首のためリボンは小さくなってしまったもののきちんと留められており、それを見ればゆっくりと彼の手を取ろうとして。なんの拒絶もなければ嬉しそうな笑みを浮かべたまま、彼の手を自らの頬に添えるだろう。)
3/22 3:15

>ファル・イデア
お前はそういう考え方をする奴だと思ってたよ。…どうした?大丈夫か?
(相手の言葉を聞いて小さく笑みを溢し、己もそういう考え方は理解できるので可笑しそうに呟く。だが相手を見れば逆に表情は曇り、どうしたのかと心配になり少し寄って顔を覗き込もうとして)
……………な……なんだよ…?
(満足そうな様子に本当に良かったと思ってカクテルを口にしていれば、何やらリボンを持って近付いてくる仕草に視線を向け。それをどうするつもりかと懸念し、少し警戒はしているが逃げる様子はなく)
3/22 3:01

>セリシアーシャ
気分が良くなったからと言って、人様に迷惑をかけるのは良くないだろう。…というか、酔って無様な姿を晒すなど、生き恥を晒すのと一緒だろう。
(酔うまで飲まない、それはもちろんなのだが、それには己の義姉によるものが強く、飲むだけ飲んでその場で寝る、絡む、泣く、ハグの強要、無茶振り…酔っぱらいの酷さを目の当たりにしてきたがためにどうしても酔う、ということが怖いというのもあり、それを思い出してか俄に表情が雲って。)
それなら、良かった。大事に使わせてもらう。
(似あう、そう言われれば満足したようで、これから毎日使おうと心に決めて。使用していたリボンを手に取ればさてこれはどうしようかと思案して。それからふと彼の手を見ればリボンの端を両手でもって、近づけて。特に意味はないものの、興味本位で巻いてみたくなったのだが、上手く行くだろうか。)
3/22 2:50

>ファル・イデア
入室
火照る感じは俺にもあるが…それは酔ってないだろ。まぁ、酔うまで飲むようなタイプじゃないけどな。
(不思議そうな仕草に、解らず残念だと思いつつカクテルを口にして。火照る感覚は己にもあるが、それを酔ってるとは思わない。更に飲み続けても己はそこから変わらず酔う感覚など理解できないが、相手も嗜む程度で酔うまで飲む性格ではないだろうと納得して)
あ、ああ…。…よく似合ってる…
(面と向かって嬉しそうに礼を言われてしまえば照れ臭く、視線を逸らす。しかし相手の次の動作に視線を戻し、髪飾りを付けるのを見ながら少しむず痒い感覚に眉間を僅かに寄せ。問いには思っていた通りと笑みを浮かべ、素直に言葉を口にして)
3/22 2:27

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