−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ230 2015/4/22 4:36

>セリシアーシャ
………、っそ、れは…反則…!
(期待はしていたものの、こちらを見つめ、いつもより低い声音で紡がれれば、そんな風にしてもらえるとまでは微塵も思っておらず言い終わる頃には耳まで真っ赤で。)
さっきのように、言ってもらえれば…それで……。…早く、19日が、来れば良いのに。
(熱が顔に集まっているのは自分でもよくわかっているようで、自らが要求したのだから当然嬉しいのだが、それ以上に恥ずかしさにフイと顔を反らしてみるも、それでも募るのは“共にいたい”という思いで微かに、吐息に混ざるように、最後の言葉は紡いで。)
4/22 4:36

>ファル・イデア・フォン・グレン
(返した言葉に不服そうな視線を向けられ「やっぱりか」と予想は出来てたようで素知らぬ振りをしたが、次ぐ望む言葉と理由を耳にすれば一度は言ったんだがと不満に思うも相手からの要求には弱く‥説得させられると目を閉じて一呼吸置き、スッと目を開けて瞳を真っ直ぐ見つめ)
…逢いたかった……セリアに逢いたかった…
(静かに、少し声のトーンを落として相手の名を紡いで)
4/22 4:23

>セリシアーシャ
(期待を込めたものの、それとは違う、けれど同義の言葉が返ってくれば、なんだとばかりに不服そうな眼差しを向けて。)
“逢いたかった”とは言ってくれないのか?
(今度は直接、ほしい言葉をねだって首をかしげて。)
…言ってもらえれば、今夜は、それで我慢して、これ以上は…望まずに済みそうなのだがな?
(会えて良かった、それも事実だが、会えば今度はもっとと欲を出すのも本当で。それを抑えるために、と、引く気配はなく。)
4/22 4:06

>ファル・イデア・フォン・グレン
(笑われると横目で様子を見ては変な事でも言ったかと疑問符を浮かべるが、嬉しそうなら良いかとそれ以上は口にせず。己の呟きに身を乗り出し顔を覗き込んできた相手に少し身を引いて相手を見、期待を含ませた問いと瞳にどうしようかと視線をスーっと逸らし)
………あぁ、まぁ…思ってた
(なんの期待かは何となく察しているものの、待たれると妙に言いにくく言葉を濁して)
4/22 3:56

>セリシアーシャ
そ、うか?…ふふふ、そうか。
(断る理由がないと、はっきりとした口ぶりで即答されれば、まさかそんな風に言ってもらえるとは思っていなかったようで、きょとんと目を丸めたがその気持ちが嬉しかったのか、声に出して笑って。)
…ファルも、そう想ってくれていたのか?本当に?
(思いがけない言葉に目を輝かせ、グラスをテーブルに置けばもう一度聞きたいとばかりに身を乗り出して、確認…というよりももう一度聞きたいと催促するかのように相手の顔を覗き込もうとして。)
4/22 3:41

>ファル・イデア・フォン・グレン
(日にちと直接向かうと聞けば「解った」と簡潔に述べ、次ぐ口振りから緊張も解けたような相手に視線を向け)
断るわけないだろ。祝いじゃなくても、断ったりしねぇよ
(相手からの誘いを断る事など無いとでもいうように即答し、誕生日を祝わなくてもいいと思ってはいるが逢えるし折角だからと断る理由がないと述べ)
…俺も逢えて良かった…逢いたかったからな…
(空になったグラスに視線を落とし、ぽつりと静かに言葉付けたし)
4/22 3:26

231229

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