−酒場『SchwarzWald』−
過去ログ228
2015/4/22 1:27
＞セリシアーシャ不吉なことを言ってくれるな。…不安に、なる。
(己の意思で行っていることではない故に仕方がないことだと分かっていても、本人にすらわからないという口ぶりを聞けば思わず本音をもらし。)
その…だな。当日やその前後は帝都も賑わうし、少し、というか、かなり、なのだが、…前倒しになるのだが…。
(都合だけ聞けば当然疑問も沸こうもので、相手からの不思議そうな眼差しに、一度持っていたワインを煽れば今度は両手でグラスを持って。その視線は、どこか緊張ぎみで俄に彼の姿からずらした場所を見ており、言葉は歯切れも悪く一旦区切ると今度は視線をグラスへと落とし、きゅっとグラスを握りしめて。)
きちんと、ファルの誕生日を祝ったことがない、と、思って。…前倒しで、なのだが、…ファルが…良ければ、祝いたいと思うのだが…。
4/22 1:27
＞ファル・イデア・フォン・グレン(唖然とした雰囲気を気配で感じ、己もそうなんだから当然な反応だと納得。しかし相手も同じく納得したようで、体調悪いよりは良いと聞けば心配かけているんだなと視線を落としカクテルを見やり)
そうだな…このまま、これで済めば俺も助かるんだが…
(己の事だがどうなるか分からず、一つ懸念があるのか小さく漏らして)
ん？来月？いつでも大丈夫だぞ。日にちが決まれば、それに合わせて予定は組めるからな
(質問に相手へ視線を向け、都合は合わせると答えて何かあるんだろうかと疑問符を浮かべて見つめ)
4/22 1:14
＞セリシアーシャ(眠ることは良いことだが、それが2、3日と聞けば唖然として。しかし、少しの間の後、フッと笑みを浮かべて。)
まあ、…調子を悪くして、辛そうにしているのを見るよりは…良いかもしれん。
(こうして姿を見られたし、辛くしているわけではないのなら、これ以上の心配も相手は困るだろうと自らを納得させ。ワイングラスを左手で持ったところで、そういえば、と見つめ。)
少し早いが…来月、空いている日はないだろうか？
4/22 0:44
＞ファル・イデア・フォン・グレン(返答に驚く様子に、驚く事だろうかと不思議げに相手を見ていれば更に問いかけられ。無意識に心理が表れる言い回しをしていたかと気まずそうに視線を剃らし、頬を指先で掻きながら)
……あー…まぁ…代わりにというか、最近寝るようになったな………2､3日…
(言いにくそうに告げれば、嘘をつけない性格からか最後には小さな声で一言付けたし。そこにカクテルが差し出されれば、気まずさを紛らわすように一口飲んで)
4/22 0:24
＞セリシアーシャ(きちんと考えている風な相手の姿を見つめていると、紡がれた言葉に信じられないとでも言いたげに驚いたが、こういったことに嘘を事も無げに告げるような性格でもないことはよく分かっており。それが故に強調された言葉に、首をかしげて。)
“体調は”ということは、他に何かある、ということか？
(首をかしげたことにより、下ろしていた髪が揺れて肩から落ちてくればそれを後ろへと流し。己の近況を聞いて安堵する姿には、この身を案じてくれていたことに小さな笑みをこぼして。)
4/22 0:00
＞ファル・イデア・フォン・グレン(疑わしげな視線を受ければ居心地悪そうに眉を寄せ信用無いなと思いながらも、今までの事を考えればまた仕方のない事で。更に追及にはカウンターに肘をかけ、ちゃんと考え直してから)
……体調は…崩してない。最近は、体調を崩すことは減ったな
(本当にそうだと云いたげに一つ頷き、妙に「体調は」と強調している事は無意識に。そしてマスターにモスコミュールを注文して)
そうか…良かったな。
(その返答に安心し、心底良かったという風に声音が柔らかくなり)
4/21 23:48