gunjyo/iro

過去ログ40 2004/7/9 20:59

▼あこ
りえさんから電話で結果をききました。
おめでとうございます。すごい。ほんと、むしろ凹むくらいに。
7/9 20:59
HP

▼セキグチナナエ
女性 東京
初めまして、そしておじゃまします。
7月7日、PFFにて「さよなら さようなら」を観させていただきました。
なんていうか、最高に気持ちよかった、って言ったらなんか変人なのかな?(苦笑
でも、あのような人間の欲望があらわに出てる映像って基本的に好きなのでこの作品も最後まで非常に集中して観ることができました。うん、そしてもう一回観たいと思えるものでした。
最後の廣末監督の挨拶が無かったのが非常に残念です。
7/9 19:32

▼群青いろ(青)
>>幸哉さん
「ある朝〜」も観て頂いたんですね。有難うございます。そして感想、有難うございます。

『満員電車に乗ってる乗客論』と言う持論が僕にはあって、満員電車に乗っていて、その他大勢だった筈の乗客の誰かが、ふと目に止まる程異彩を(自分の中で)放つ瞬間ってありますよね。「あれ?何でこの人が突然気になり始めたんだろう?」って。それを故意に出来るのが広末と言う演者です。普遍と隣り合わせの狂気を持ち合わせた役者です。

音楽、聞いてみたいですね。着メロはりえさんから貰いましたけど。
人間はみんなダメですよ。もう諦めたくなる程。でも、人間を描く以上、避けて通れないですね。ダメな自分も含めて。それをネガティブと言いたい奴らには、言わせておきますけど。

>>中川刺激さん
「さよなら〜」観賞、有難うございます。何かが感情にこびり着いて頂ければ、ここがどうだったとか、あそこがああだったとか、そう言う感想は全然必要無いです。感覚が伝われば。

明るい瞬間は、実生活で味わって下さい。その方がずっと幸せを体感出来ます(笑)。僕らはあくまでも、自己防衛の為に、目を逸らしたくなる(或いは誤魔化そうとする)瞬間を描いているので。

>>りえさん
青の作品は日常に溶け込みやすい。黒の作品は日常に異物感としていつまでも溶けない。今までもずっと二人の作品はそうだった様に。

吐瀉物、精子、涙、鼻水、小便…全てが感情の一部だと思って、僕は脚本を書いてます。単体ではそれは存在しないんです。人間の内側から出て来るから、それに惹かれるんです。
7/9 9:27

▼りえ
「さよなら さようなら」は、批評はすることは出来たとしても、感想を聞くのは酷な作品かな?という気がします。
「ある朝〜」と「さよなら〜」の両方をみた知人を見ていても、「ある朝〜」のほうが出てくる感想は圧倒的に多かったです。
「観終わったあとにみんなが語れる作品が良い作品だ」というひともいるようですが、前述の友人が、「あのあとからよく思い出すのは『さよなら〜』だ」と言ったのを観て、素直な感想だなぁと思いました。

>刺激ちゃーん
汁作りの元・プロ! 刺激!

群青いろは鼻血やゲロも好物なようです。
ゲロは口に含むときが辛いです…。今も思い出してえずいてしまいました。
7/9 3:11

▼中川刺激
女性 石川
水曜日に「さよならさようなら」を観てきました。りえねぇのお友達です。

とりあえず率直な感想は、なんだか汁がよく出てきたので汁が好きなんだなぁ…と思いました(笑)
多分感覚で捕らえる作品なのだと思うので…口下手な私が言葉にして感想を言うのはスゴク難しいんですが…こういう感覚はキライではないなと思いました。

もうちょっと明るいテーマの作品を今度は観てみたいです。
7/9 2:06

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