gunjyo/iro

過去ログ146 2008/5/28 18:28

▼アキエ
御礼申し上げます!
5/23(金)をもちまして、「実録・連合赤軍〜あさま山荘への道程〜」テアトル新宿、ポレポレ東中野での上映が無事終了致しました。故に、東京での上映に幕を下ろした…という事です。御来場くださった皆様、口コミで宣伝にご協力くださった皆様、本当に、本当にありがとうございました!映画を最後に完成させるのは観客の皆様です。そしてこの作品は、何よりもソコに意義がある物だったと思います。忘れちゃいけない物、無い事にしちゃいけない出来事を提示した作品に参加できたのを誇りに思います。そして皆様に見詰めて頂けた事、心より感謝しております!
今後暫くは地方での公開が続きます。まだご覧になられていない方々、お近くで公開がございましたら、是非とも脚を運んでやって下さい!都内近郊で「見逃した…」とお思いの方に朗報です。今年八月末に再び東京で上映する予定です。期間は凄く短いと思いますが、詳細が発表され次第お知らせさせて頂きますので、まだ諦めずに待っていて下さいね?
又この作品のDVDは、セルのみの予定です。監督の意向で現在レンタルの予定は残念ながらありません。本当に残念なのですが…。
5/28 18:28

▼9針縫った
女性 神奈川
『ある朝スウプは』を見ました
去年の6月に『14歳』を見て投稿した者です。おひさしぶり。買い物リストにずっと書いておいた『ある朝スウプは』。やっとこさ重い腰を上げて探求の旅に出て、ツタヤみなとみらい店で借りることができました。

ええと、DVDだと音声のダイナミクスが激しすぎるのと、画像が暗すぎて、ちとつらかったのですが、これ、「オウムの事件に触発された」と聞いていたものの、男女のあいだに普遍的にあるジレンマの物語なんですね。妙にリアルで見入ってしまいました。余談ですが、“窓から棒”のシーン、息子が14歳の時に、私、やりました。なんの解決にもならないとわかっていながら、一応、やるんですよね。何かしたくて。みんな、考えることは同じなんだなあと思ったりして。

また機会があれば、いろいろな作品を拝見したいと思っています。
5/24 20:27

▼アキエ
シアターキノ(札幌)
4/8に「連赤」本公開(19日ヨリ)に先駆けてプレミア上映&サイン会を行って来ました。若者と団塊世代ちょうど半々位の理想的なバランスの中、皆さん真剣にご覧頂いた様子で本当に嬉しかった!!以前に同所協力の元で開催された「群青いろ」特集に訪れた方も来て下さったんですよ?有り難いですよね☆創り続ける事は大事だけど、そこには必ず感謝を忘れちゃいけない!!って痛感。出演して終わりじゃなくて、こうして実感できるのって、きっと今後の力になります。現在、順次全国ロードショーの為、各地へ出向いてます。そこで声をかけて下さった皆さん、本当にありがとうございます!このBBSに書き込みしたよ?って方も居たな…文字だけじゃなくて、ちゃんと顔を合わせて、声を使って会話する…より強いパワーを頂きました。会えて良かった!!って感動しました。群青いろの作品見たよ!って方にイベントで会うと、何故か「キャー!私も会いたかった!」なんて親近感☆きっと私もかなりの群青いろファンって証なんだろうな。
4/10 15:50

▼澁谷
男性 神奈川
>>青さん
そういえばヨハネが必死にそんな事言ってましたね(笑)
「みんな夢でありました」、iPodに入ってます!
あれは泣けますねー。

最近は森田童子、銀杏BOYZあたりをぐるぐる聴いてます。(「ひとり遊び」とか)
銀杏BOYZの「人間」と「光」という曲(2部作)、是非聴いてみて下さい。どろどろした絶望という混沌の中、なす術も無く必死でもがく僕たちに少しだけ明かりが射すような、そんな曲です。
上映会すんごく行きたいんで、やるときは教えて下さい!場所もお願いします!
4/10 0:12
HP

▼群青いろ(青)
>>澁谷さん
カトリックは自殺は大罪では?『さよならさようなら』は大丈夫か?
などと思いましたが、ラストに光を感じてくれたのなら、
観た方の日常に何かを残せたかなぁとも思いました。
ドキュメント映画『ブリッジ』の、監督の来日インタビューで、
「自殺した人間にとって、それを引き止める魅力がこの世界にはなかった」と言っていました。たしかに。
中央線のダイヤの乱れで、日々自殺を体感している杉並区民には、
自殺が罪とされている国の本編は、あまり深くコミットしてこなかったですけど。

森田童子の『みんな夢でありました」は泣けますよ。
時間は確実に流れていて、それが泣けるということは、大切なものとちゃんと向き合えていたということだから。

『14歳』はセル先行なんですよね。
レンタル300円で気軽に手に取って貰って、
色んな人に観て欲しいんですけどね。。。


>>kondo toruさん
群青いろの最新情報は、
『ある時点』というサイトが一番詳しいです。
http://www.arujiten.com/news/index.html

過去作品は、その時、その場所にいた人たちだけが、純粋にまっさらに観てくれた作品だと思います。
今、上映しても、「群青いろが作ってきた作品」としか、絶対に観れないと思うから、しまっておこうと思います。

形は変われど、作り続けていくので、観て下さい。


僕はそろそろ、別の場所に行ってみようと思います。
4/9 10:26

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