gunjyo/iro

過去ログ142 2008/2/7 23:01

▼群青いろ(青)
>>澁谷孫市さん
はじめまして。
作品を観て頂いて、ありがとうございます。
『14歳』の後も、色々と群青いろ作品を観て頂ける機会があると思うので、
時間があれば劇場に足を運んで下さい。
僕らのお手伝いなんか、時間がもったいないですよ。
つまんないものでも、くだらないものでも、
撮って撮って撮りまくって、
自分が一番自然でいられるスタイルを確立して下さい。
掲示板には暇な時に遊びに来て下さい。
過疎ってるんで、好きなこと書いて下さいね。
2/7 23:01

▼澁谷孫市
男性 神奈川
はじめまして(とても恐縮ですが)
はじめまして。神奈川に住んでる高校1年生の者です。
群青いろの作品はDVDにて『ある朝スウプは』『さよなら さようなら』を見させていただきました。はっきり言って泣きました。なんでだか分からないんですが。何も言えなくなって、立てなくなってしまいました。『14歳』が3月にDVD化すると知り、心臓が口から出ました。僕も学校の友達と映像団体を起こしていて、おこがましいですがPFFに応募してみようとも思っています。
これからもここに来てもよろしいでしょうか?
良かったらメール下さい。嬉しさで死んでしまうかもしれないけれど。僕に出来ることとか手伝えることがあれば言って下さい。
2/2 23:25
HP

▼アキエ
りきまるサンへ
ご無沙汰してます。覚えてますよ?そしてご結婚おめでとうございます!昨年のX'mas直前に名古屋公開しました。私もARATAサン等と共に初日舞台挨拶に伺ったんですよ?その時にお会い出来てたら最高でしたね!でも今からでも遅くないですよ?非常に醜悪な私と久方振りの再会を果たして下さい。また感想などお聞かせ頂けたら幸いです。

りえサンへ
そっか…群馬ですもんね。私達の世代でもサリン事件や9・11を実感したかどうかで、変わる物はあると思います。日常が一瞬で日常じゃなくなる様な感覚に身の毛がよだったものです。当時の世間も震撼したでしょう。きっと彼等の事を気狂いのモンスターと思っていた方が楽かもしれない。だけど私は、彼等も私達と同じ人間であるという事を実感しなくちゃいけないと思ったんだ。いつでも殺人は人間の皮を被った別の生き物がした事じゃなく、確実に自分達と同じ人間がしている。自分達だって人間である事にちゃんと危機感を持っていないといけないんじゃないかって。だから私は彼等を人間臭く描きたかったし、演じたかった。中にはそれを擁護だとか美化だと非難する人も沢山居るけど、私は彼等の犯した罪を決して許してないし、今でも愚行だと思ってる。当時の人達に今一度古傷をエグって貰う為に作られた作品の様にも思う。誤解を招く表現かもしれないけど、あの作品は紛れも無い青春群像劇です。日本を善くしたいと疾走した若者達が、何故ああいう結末を迎えたのか。その姿は実に滑稽で愚かです。しかし絶対的な熱が間違いなく存在しています。あの中で必死に生き抜こうとし、不様な程真剣に生き残ろうとしています。それが私達俳優が出した実録の答えです。必死の熱はきっと今も昔も一緒だと思うから。関係者がまだ生きてる内の史実ものをやるというのは実に複雑な事ですが、勿論全くの別人が、しかも演じてる訳ですから是非双方の事情では無く、根本に返って人間として、人間のやった事を真っ向から目撃して頂ける事を切に願います。

皆様へ
第22回高崎映画祭での最優秀若手監督賞に「14歳」広末 哲万・高橋 泉。最優秀助演女優賞に「14歳」並木愛枝が選ばれました!
2/2 22:30

▼りえ(姉)
文章が変になってしまった… 
読みずらくて申し訳ない
1/31 3:45

▼りえ(姉)
浅間山荘事件は我らが地元・群馬県の事件であり、父も消防士ということ職業柄も親近感というとおかしいですが、思い入れがあるようですね。

「クライマーズハイ」という小説を読みました。同じく、群馬県が舞台の日航機墜落事故を新聞記者が追う話なのですが、作者(映画にもなっている「半落ち」の横山秀夫)が元群馬県の新聞社に勤めていたらしく、記者側からの日航機墜落事故を小説化したものです。
「浅間山荘事件を経験しているか否かで新聞記者人生が変わる」という意識を持っている記者が多かったという記述もありました。
1/31 3:44

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