gonna専用
過去ログ207
2014/9/28 5:03
▼監督レンジャー♪
じゃなくてセイコラ〜♪
またわざと間違えてみた。テヘ(笑)
第2話
何が困ったかと言うと、見た目がいかにもにオバチャンなら問題ないのだが、俺の横にいるのが微妙な若作りをしたオバチャン達が相手なのだ。こう言う人達には気を使わなければならない。
そう、例えるならば美魔女ではなく、言うなれば微魔女達なのだ。
しかも、自分達でオバチャンとは言ってはいるが、こう言う人達に限って、オバチャンとは思ってない。なのでタチが悪い。
俺は考えた。
(とりあえず″オバチャン″と呼ぶのは止めておこう。)
(そうだな、″お姉様″と呼ぶ事にしよう。)
そうと決まれば問いに答えようと思うのだが、細心の注意を払わないと今後職場は違えど、後々ややこしくなるのがわかっている。下手したらこの職場に居られなくなる恐れがある。
オバチャンとはそう言うものなのだ!
いや、女全般そうなのだ。そう言う時の女の連帯感は想像以上に恐ろしく厄介なものなのだ。
男からしたら恐怖でしかない。
そして、俺は一呼吸してから問いに答えた。
『お姉様方に囲まれてまさに両手に花です。僕には勿体ないほどです。しかも 、こんなに綺麗な方々に囲まれたら緊張してしまいますよ。』
俺はそういい終えた後にお姉様方の反応を待つ。
「聞いた?私達の事お姉様だって。嬉しいこと言ってくれるじゃない。しかも綺麗な方々だって。流石ね監督さん!」
どうも試された感じはあるが、なんとか無事に切り抜けたみたいだし、とりあえずタバコでも吸うか?と安心しきっていた俺に女の1人が、
「監督さん。私達って一体どんな花なのかな?」
(うそーん!そこ聞きます!?)
俺はそう呟きながらタバコに火を着けた。
兎に角まだまだ終わりそうにもないみたいだ。
もうここまで来たら褒めて喜ばすしかない。
ただ言葉を1つ間違えると、「セクハラ」と言われる恐れがあるので、言葉選びには気を付けようと思う。
だが、まったく女ってのは褒められると嬉しい生き物なのだな・・・。
・・・つづく 第2話 (完)
セイコラ〜♪
9/28 5:03
▼Q〜レンジャー乱発禁止
9/11 21:06
▼監督レンジャ〜♪
じゃなくてセイコラ〜♪
久しぶりなのでわざと間違えてみた(笑)
わかる人にはわかるかな?
さて、最近ふと思い出した事がある。
みんなもこんな経験はないだろうか・・・
俺がまだ20代前半の頃、仕事場での出来事なのだが、俺は休憩室でベンチに座り、タバコ吸い、缶コーヒを飲みながら1人で休んで居たのだが、そこに女が3人休憩室に入ってきた。
その女の人達は職場は違うのだが、たまに休憩室で一緒になることがある。
その女とは、挨拶とか天気の話をする程度で別に仲がいいわけではない。だが、悪いわけでもない。
そんな微妙な関係の中、俺を挟む用に女3人が座ってきた。
俺は気にすることなく休憩をしていたのだが、突然女の1人が俺に「監督さんオバチャン3人に囲まれてハーレム状態だね。」と言い出してきた。
突然の質問に俺は『さて、どうしたものか?』と呟きながら考える。
もしも、これが反対の場合ならどうだろうか?
オッサンが女の人に同じような事を言ってみると
「いや〜○○ちゃん。オッサンに囲まれて嬉しいだろう?ハハハ!(笑)。」
はい。ここで女なら一言「それセクハラです。」
これでオッサンどもは黙るだろう。冗談のつもりだろうが、自業自得なのでしょうがない。
だが、知ってもらいたいのはこの一言は相当の破壊力を持つと言う意味だ。そんな簡単に言ってはいけない言葉なのだ。
例えるならば『バルス』と同じ意味なのだ。
使い方には気を付けよう。
おっと少し話が逸れてしまったが、
男はそう言う訳には行かない。「それセクハラです。」で通じる訳がない。悲しいかなこれが今の世の中なのだ。
さて、困ったものだ。
・・・つづく 第1話 (完)
バルス〜♪じゃなくて♪
セイコラ〜(笑)
9/7 4:23
▼M-13号⬇⬇⬇
時期、
外れてしまいましたな…
5/16 20:30
▼稲沢連休終わっちゃった〜
先日はお疲れ様&ありがとうございました。
次はお盆かな。
また会う日まで〜
5/7 0:37