あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
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2008/10/11 1:19
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◆小泉晋三神奈川
追加ですが,長崎県の対馬の土地が韓国人に買われているそうです。しかも,自衛隊のレーダー基地の周囲の土地も買われているとかで,日本の防衛にとっても大変な問題です。最近,対馬に韓国の議員たちがやってきて,対馬は韓国のものだとシュプレヒコールをあげたとか。
ただでさえ,米軍基地にあちこち日本の土地を占拠されているのに,韓国にも。ああ。かつて中国の要人に日本なんて国は３０年後（２０年後だったかな）にはなくなっているなんて侮辱されたけど,現実にそうなりかねない。われわれは将来,かつてのユダヤ人のように国なき民として世界を放浪する民族になるか,あるいはチベットのように独立運動をやってたりして。
赤旗はこのような危険な日本を取り巻く国際情勢を分析し報道しているのでしょうか。日本の戦争犯罪関連の報道には非常に熱心ではあるが。共産党に対策はあるのか。もちろん自民党や公明党にあるわけないでしょうが。
2008/10/10(金)14:51
◆小泉晋三神奈川
２・３日前の天木直人さんがブログで今回の米国金融資本主義の動揺は日本が米国から独立するチャンスだという主旨をいわれていました。ほんとうに日本が自立して生きていく国家になれたらすばらしい。しかし,障害があまりにも多すぎる。米国にとってかわって,力をつけてきた中国やロシアに支配される危険性の芽があります。自民党から公明党・共産党まで中国にいいなりベタベタの国会議員が多いように思われます。戦前に日本が中国でやってきたことをいまだに言われ続け萎縮するばかりの日本。株式・不動産から果ては温泉旅館まで中国人に買いまくられています。産業スパイは企業から技術は盗むわ。もう目を覆いたくなります。ロシアも北海道の建設業者あるいは通信・交通機関の株式を買っているという。なんでも,北海道への支配力を強化し,日本の北方４島の返還運動を牽制するための一環だといいます。日本共産党は４島はおろか全千島列島の日本への帰属を主張していましたね。どういう対策をするつもりなのですか。赤旗は取材や報道をしているのか。それとも,何も知らず何もしていないのですか。
いよいよ日本は米国の支配下より脱し,新たに中国やロシアの支配下に入る。そんな時代がこないことをせつに願います。
2008/10/10(金)14:37
◆小泉晋三神奈川
日付ははっきり覚えていませんが,先月後半に共産党が商業マスコミという一般マスコミによれば,東京都日の出町で７５歳以上のいわゆる後期高齢者の方々に医療を無料にする制度を導入したとのこと。財源は町内にできたショッピングモールからの税収３億円の一部を充てるとのこと。大拍手。快挙です。ひさびさに素晴らしいニュースです。当町ではもともと１５歳以下の子供に対しても医療費無料だったのに,ますますすばらしい。日本には日の出町より財政豊かな自治体はいくらでもあるでしょうし,そういうところは日の出町に続いてほしい。ところで,この件は赤旗は報道したのでしょうか。これは町が独自でやったことであり,共産党が関与した様子はなさそうです。（間違いなら失礼）でも,共産党なしでも,共産党以外でもやるところはやる。悪くはない。共産党も視察団でも組織して,日の出町に派遣して調べて,このような制度を各地に導入できるようにするとか,後期高齢者医療制度廃止に向け真剣に努力してもらいたいものです。
2008/10/8(水)14:58
◆小泉晋三神奈川
９月３日だったと思います。天木直人さんの同日付ブログで知ったのですが,同日付新聞によると大阪府議会議員のうち１３名が政務調査費を目的外に使用し,知事から返還を求められているそうです。そのうち９名が共産党議員だという。自民党より多いのには驚きました。この件で共産党に問題はないのか,それとも府が正当な主張をしているのか私にはわかりません。赤旗の日刊紙を現在購読していないので知りませんが,赤旗は報道して共産党府議たちの政務調査費の使い方に問題はない,あるいは問題ありで謝罪の文を掲載したとか,なんらかの報道はしたのだろうか。私の記憶の限りでは９月３日以降インターネットの赤旗でこの件に関する記事はみた覚えはない。間違いなら謝ります。
2008/10/8(水)14:43
◆pochidabwoo◆gVRs埼玉
日本製の「スピード」アザブ「吉田」たろう首相は、本人もその場で発言したように、「24時間前に首相になったばかり」で国連総会で演説、「わが国の世界に対する貢献は、世界第二位の経済を維持、発展させることだ」とし、10時間という、ものすご〜く忙しい時間で帰路についた。
テレビマスゴミは「首相の初外交」などといって紹介しているが、いったい10時間でちょっと握手して、外交って、どんなもんだろう、そういう評価は？ それで「良い」とか「悪い」とか言われるのは、当の首相だって本望ではなかろうに。いかにマスゴミが軽薄か、よ〜く、判る。
軽薄さ！ 夕刻のマスゴミは、引退した後に「何をするか」について、講演会だか集会での小泉純一郎議員の発言をとりあげていたが、そのスポットニュースはその一題で終わってしまった。「たった数分のニュースだから仕方ない」と嚥下するのは、本末転倒だろう。「たった数分〜」だから、どうでもいい話題はいらないのではないか。
テレビの内実は埒外だが、どうせ「テキトー」精神が充満しているに違いないと想像する。何しろテレビは時間が勝負。「いちいち生真面目に“取材”なんかしちゃいられない」という言い訳は、「速報性」をジャーナリズムと勘違いしている者の弁明以外の何ものでもない。
スピードという点では、本日夜半の中山国土交通相の辞任は、私の記憶だが、その「速さ」で屈指の記録になるのではないか。「辞める」のは至当だが、やめりゃいいってのは、ここのところの「無責任政権放棄」の自民党の身についた「悪弊」なのかもしれない。
アメリカから超スピードで戻った首相に、「ご苦労様でした。ところで、もう一つご苦労ついでに」と、中山大臣は辞表を突き出すのだろうか。
それでも自民党は次の選挙に勝つかもしれない。小泉氏を視る様が、あいも変わらず「対芸能人」視線で、インタビューに「もうちょっと頑張ってほしかった」と答えた中年女性の目が「うつろ」に見えたから。信者はまだまだ多く、困ったことに彼らは、それが「唯一の道」だと頑なに信じ込んでいるのである。そうそう「鰯の頭」は捨てられないのだろうね。
だから、何としても、少数政党を中規模政党以上にする努力を、私はしなければならない。この国を「アホ国家」に陥れないため、「国家」によって命と尊厳を奪われないためにだ…。
2008/9/27(土)23:40
◆pochidabwoo◆gVRs埼玉
去る者追わず、来る者拒まず…？最近では、「突然」という言葉は自民党占有のよう。「オラ、モー辞めただ〜」と二人続いた後に、今度は、いうなればその「元凶」の人物が「政界」引退を表明。敗軍の将のその姿は、私には「哀れ」でしかなかった。「あー、コイツ、逃亡でやんの。汚ネー」
「何故？」というのは誰もがごく普通に考える事。このまま居たのでは、「この悪法の発端はお前だろうが」と、身内さえからも詰問されかねないと読んだ、というのが私の読み方。小泉純一郎氏は、本当に「気（←故意）を見るに敏」なのでありましょう。「老兵、静かに消え去るのみ」なんて、いかにも氏好みのフレーズですが、随分手前勝手な話なのでは。
拒みたいのはジョージ・ワシントン。総員5,000人以上、艦載機80機以上、原子炉2基。確かにその規模は「要塞」級。
軍人と為政的政治家の最大の欠点は、「要塞」が何に対してのものか、ということをよ〜く考え及ばない点。その搭載する戦闘機は、事実としてアフガニスタンやイラクの無辜の人々の命を奪い、「誤射」と一括し、憎しみを増幅・増大させ、今後、何十年かの年月に渡って「要塞」であり続けられる「情況」を作った。「要塞」が「要塞」であらねばならないのは、自らが「要塞」だったからであり、その事によって「要塞」は、自意識以前に「要塞」として存在しなければならないという「ディレンマ」に陥っているのではないか。「強い」か「弱い」かという間尺でのみ計ることの虚しさよ。その単純化された思考・価値観こそが、「要塞」で無辜の人の命を奪う“無辜の人”、という相矛盾の源に他ならないと思えます。
もし仮に、「要塞」要員の彼らを苦しめる敵がいるとすれば、実は「彼ら自身」がその敵なのです。
米軍のPTSDの発症率は、もやは覆い隠せぬ事実。30万人の罹患者がいるとすれば、カジノ経済で半ば「国内難民」となっている人々を加えた「嫌国」「疑国」の気持ちを抱くアメリカ人は相当数にのぼると想像され、私は、私の生きている時間の、そう遠くない時期に「美国」は「自壊」すると思えます。
それを見てみたいというひどく残酷な思いと、「いや、それでもアメリカの人々の中には、ちゃんとした批判精神が、ニッポンと比べられないほどにある」という思いが入り交じっています。
アメリカ万歳、ニッポン万歳
最悪のアホ国家は、どっちだ！
2008/9/26(金)0:30