あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ386
2008/6/15 9:13
◆青民共生神奈川
相次ぐ悲惨な事件・災害ちょうど一週間前の日曜。秋葉原では、無差別殺傷事件。
そして昨日は、岩手・宮城県大地震。と、世の中を騒がす事件や災害(惨事)が、相次いでいる。
何か、今のこの日本は、どうなってしまうのだろう?と考えさせられるような一週間だったかな。
秋葉原で見られる事件では、容疑者は派遣社員。いつまたこの様な人物がでてきてもおかしく無い世の中。
なぜならば、日本政府は、いつも弱者に冷たい政治を行ってきたから、と言うのはもう証明されているハズですよね。
きっと“この事件”は、「資本主義」の末期が来ている事を、悲惨な形で現われてしまったのだろう。
やはり、もう資本主義は崩壊。結び付ける分けでは無いケド、昨日の大地震(災害)は、自然も(日本政府に対して)怒っているのでは…。
良くなれ日本!イヤッ!その方向に向かわせるのは、ボクたちに一人ひとりの頑張りなんだろうね。
団結ガンバロウ!
2008/6/15(日)9:13
◆クソソウカs共産党の人たちへ
新たな財源を確保するため、パチンコ税スロット税の導入を提案します。
(球やコインを借りるときに、間接税として税をかけ、返すときの税の返還は無し)
よろしくお願いします。
2008/6/13(金)19:36
◆加江留網直東京
続き文章が途中でとぎれていたので、書きます。
容疑者と同世代のインタビューで、印象残ったのは、『今の世の中、派遣や請負バッかりでスグにクビ切られて、エラい人達はリストラになるし、お年寄りは、医療費を年金で引かれたり、大変な時代。そんなのは(自暴自棄になってしまう事は)オマエ(加藤容疑者)だけやない。そんなんするんやったら、違う風にもっと政府に言って、闘えば良いんですヨ』と。スゴく共感しました。
今の世の中、確かに、人が人として扱われない時代。加藤容疑者の様に、先の見えない未来に展望を見出だせずに抱え込んでいる人は数知れず…。
けれども、それに対して、政府は何の対策も考えてくれない。
また、この様な惨事が二度と繰り返されない様にするためにも、世の中を良くしてい運動を御越し、一人でもこういった人間を作り出さない社会になって行ければ良いと感じます。
2008/6/12(木)16:39
◆加江留 網直東京
秋葉原・殺傷事件を受けて。まず、あの日、あの時間に、たまたま通行していただけなのに、被害に遇ってしまった方々のご冥福並びに、ご回復を祈り致します。
さて、秋葉原通り魔殺人事件ですが、決して人ごとでは無いなと、感じたのが率直な感想でした。
ちょうどあの日は、日テレ系の『ECO番組』を観ていた最中の事でした。
速報で、日テレは、ニュースを伝えたと同時に、スクープ映像で、犯人確保から逮捕までの画面が流れました。
えッ!?こんな人が事件を起こしたのかと驚きました。
そう、事件を起こしたのは、正に何処にでもいそうな人。
日を追うごとにより、明らかにされていく加藤容疑者の実態ですが、やはり、加藤容疑者は、自分の思いを間違った形でしか表現出来なかったのが残念です。
加藤容疑者の起こした事件は決して許されない事。ですが、こういう(自暴自棄になる)人が出て来てしまう世の中にしたのは、今の政治が悪いからだと思います。
今朝の情報番組の中で、加藤容疑者と同世代の人にインタビューしていました。
皆様々な感想でしたが、一人の方の話がスゴく印象残りました。紹介しますと、
「みんな今、派遣や請負で、スグにクビ切られて、偉い人とかもリストラに遇ったりす
2008/6/12(木)12:06
◆めろん加藤容疑者は職場でつなぎがない、というだけで自分は必要とされてない、と考えた事から、彼は少し精神的に病んでる部分があったのかな、と思います。相談できる友人がいないのなら、彼は精神科に行くか、カウンセリングを受けるべきじゃなかったのか、と思います。
2008/6/12(木)0:28
◆TORAZO兵庫
リュウさんとランドルフィさんは同様の視点で今回の事件を捉えられていると思いました。そしてそれはまさに正論だとも・・・。
僕は数年前の池田での小学生無差別殺人事件で同じようなことは繰り返されると思っていました。勝ち組への反乱は弱い立場にある子ども・女性へと向けられます。今回の例が特殊なものではなく、普遍的なものであることがブキミです。
組織された労働者の闘いは素晴らしい成果を生みますが、そこからはずれた連中・・・ルンペンプロレタリアートの存在は百害あって一利なし。彼らは目の前にぶら下がったエサに容易に食らいつく。たとえ同志を売っても権力に迎合する(レーニン談)。
派遣社員の実態はまさにルンペンプロレタリアート。このような待遇の青年が増えているなかで、同様の事件はまた起こります。弱者がある社会は強者にとっても暮らしにくいということを如実に示した事件と言えましょう。ただ、彼らの中から「解放」を求める運動が起き始めているのは救い。
非人間的な労働条件である「派遣」制度はすべて廃止すべきです。
2008/6/11(水)23:16
◆TORAZO兵庫
責任はアホな都民に 前回の選挙で共産党があれだけ真実を明らかにして追及した石原慎太郎。浪費・石原銀行・身内重用・・・落選させて当たり前でした。
でも選挙で都民は石原を選んだ。ある意味自業自得。1人何十万円でも払って下さい。共産党の警鐘を無視して石原さんを都知事に選んだのはあなたたちなのですから。
2008/6/11(水)22:26
◆pochidabwoo◆VhHW埼玉
この腐敗した世界に墜とされた05大都市東京の一画で大惨事が起きました。そのニュースを最初に聞いた時、「俺は暴力団」はウソだと直感はあった。実に幼稚な虚勢。小さな自分を大きく見せたい、強く見せたい、という欲求なのだろうか。
犯人の素行が知れてくるにつれ、私は「彼も、犠牲者なのでは」と思えた。警察発表を鵜呑みできないから、リークの範疇で、と注釈をつけて言えば、彼はウソを言っている。
「誰でもよかった」。ウソである。警察官が銃口を向けた時、彼はあっさりとナイフを捨てた。「誰でも〜」の中から自分だけは除外している。「世の中が嫌になった」。ウソである。そんな「嫌な」ものの象徴みたいな大都市へ行くのは、相反する行為。多くは、「嫌」なものや事から逃げて当然。
本当の、とは言っても私の中だけの話に過ぎないが、彼は、実は求めるべきものを無意識のうちに求めていたような気がする。聞けば、予告したうえで凶悪な犯行に及んだ事件は、何も今回が初めてではないとか。彼も、ケイタイというまったく「ドラック」のような、僅か数インチの液晶の中に、あらゆるものを求めたように思える。そこは「世界」とか「世の中」の極々小さな、歪曲した、作り物のだけが見えているに過ぎないのに、まるで救いを求めるように、刻々と自分の行動を「書き込んで」いたらしい。
詳しいことはリークの世界だから判らないが、仮に誰かが「おい、そんなの意味ないから止めとけよ。それより、良かったら、こっちに来て話をしないか」と応答していたら、何かが変わったのかもしれないと考えるのは、私の甘い考えなのだろうか。
そしてもっとも強い印象は、「言葉を失っているの者」ということだった。自分のことを他者に正確に伝えることは容易ではないが、決して困難なことでもない。問題は、伝えるべき他者が、彼には存在していなかった。しかしそれもどうやら、事実ではないような気がする。他者はいたのではないか。
「俺はつらいんだ」ということを言葉にして発することを、彼に阻ませたのは、いったいどんな力や存在なのだろうか…。
私の前に書き込まれた、どうやら私よりはお若い世代のお二人の意見は、素直にそのまま受け取りたいと思います。ほんとに、生きづらい世の中だよね。それは作ってきてしまった世代として、責任の一端を感じます。
2008/6/11(水)0:13