あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ330
2006/5/8 2:18
◆ぴくしー☆彡山梨
筆坂氏の著筆坂氏の著の話題に目を通して、
筆坂氏の著のタイトル、著者名、出版社を知りたくなりました。
お手数ですが、是非とも、お教え願いたいです。
また、それに対する日本共産党の正当性を立証する本も、ご紹介頂きたいです。
僕は、元々、無党派層の者ですし、より真実に近付きたいと思います。
ちなみに、赤旗を読んで下さいと言う要求は、残念ながら無理です。
諸事情、御座居ますので…
週末は、皇室の番組等も観る人間なので、割と中性だと自分自身考えて居ります。
あかはたともみさん〉
3、4、5日とメルマガの配信、有難う御座居ます。
お忙しいのに、大変嬉しかったです。
2006/5/8(月)2:18
◆キンピー大阪
筆坂本読みました。Aっでセクハラの真相ってヤツだけど、ここにいる誰も当事者じゃないからセクハラがあったのか無かったのかを議論できないでしょ?(個々に思うことは勝手ですが)
中央は「筆坂は認めたじゃないか」って言うけれど党員なら組織から自己批判を求められればそれに従うしかないやん。
たとえ事実でなくとも従わなかったら辞めさせられるんだからね。
逆に秘書たちと3人でカラオケやっデュエットやって腰に手を回しただけでセクハラかよ!中央の処分は間違ってやしませんか?その証拠に中央に反発して筆坂に近かった党員は辞めていってますよ。一部報道に対して女性側から反論も無いですよ。って人もいるけど女性がどう感じたなんか誰にも分からないからなんとも言えないね。
ただ一つ分かってることは、筆坂は脇が甘かったってことだけでしょ。
つーか”事件”直後の志位の記者会見の”禁酒令”はキモ過ぎたし(でも中央職員に限り禁酒令はマジで存在したりする)、国民の付託を得て当選した国会議員の辞職に、党の論理だけ押し付けて記者会見させなかったのもマズかったし、翌日か翌々日か忘れたけど赤旗の大部分を割いて「国民と市民道徳について話し合う」として約束したはずなのにそれが実行されているのかどうかも定かでない(赤旗にそんなチラシ入っていたためしが無い。反省はポーズ?それともセクハラなんて最初から無かったとか?)。
いろいろ考えると筆坂事件が党にダメージを与えたんじゃなくて、中央のその後の対応がキモチ悪すぎて国民をどん引きさせたんじゃないのかな。
ある共産党後援会会長さんが俺に言ってましたよ。
「筆坂事件の事後処理と今回の筆坂本への反論は笑って誤魔化すしかない」ってね。
2006/5/1(月)3:49
◆キンピー大阪
筆坂本読みました。中央委員会の内容以外、党内に民主主義は無いだの党内選挙はデキレースだの拡大拡大で下っ端が疲弊しているだのと、ある程度の党歴のある党員であれば分かりきったことを書いているだけの本ですから結論から言うと少し退屈でした。
と言いますか、拉致問題で北朝鮮擁護に転じた時、不破と同じく「拉致なんて言ってるのはアナタ方(政府・役人)だけじゃないか!!」って国会で金切り声上げてたのは誰でしたっけ?と思いましたし、中央委員会の意向のまま「侵略があった時は国民全員で立ち向かう。こんなことは当たり前ですよ!」なんて危険極まりない発言をテレビで仰っていたのはどこの誰でしたっけ?なんて一人でツッコミ入れながら読みましたよ。
っでみなさんイロイロと議論されているようですが、不破と同じく現役党員やシンパの方が一番こだわっているのが「セクハラやって党に泥塗ったヤツが今さら何言ってやがる!」ってことだろうと思います。
まー、セクハラという犯罪を犯して議員辞職になったのであれば世間さまの反応もそうなるはずなんですが、今のところそうはなっていないようですね。
事件当時の中央委員会の対処のマズさや、時間が経つにつれ明らかになったセクハラといわれるものの内容を知れば世間さまは「セクハラやって議員辞職したくせに今度は金儲けかよ」とは思ってくれないみたいですね。
世間さまは正直なもんで本はバカ売れしているみたいですよ。
2006/5/1(月)3:49
◆pochidabwoo埼玉
どん底さんへの応答-2/2〈どん底さん〉は度々、元議員の本を読めと誘います。〈どん底さん〉の書き込みでは「批判者の言説内容に当たる労もとら」ないで批判する無礼者に私は設定されます。しかし繰り返しますが、私はその本の内容を批判はしていません。この点についても、現在時点まで説明がなされていないように思います。
また「氏の書かれた文章もきちんと目を通してから」と書かれていますが、私は「氏の書かれた文章」など取り上げていません。ここにも、元議員について何か触れる際は、元議員の主張を理解(=著書を読む)しなければ、何一つとして言ってはならない、というような考えの存在を、想像させます。
そも、今回の「出版」にまつわる私の書き込みに対する一連の応答の中にまったく欠落しているのは、今回のそれに対する〈どん底さん〉の意見でしょう。私はすでに問いました、「逆に、《今回の出版は営利目的でなく、売文でもない》とする根拠を私は不可知です。/〈どん底さん〉は、今回の出版に対する著者の意図や、今回の出版経緯について何か詳しい事をご存じの方なのでしょうか? ならばぜひ!」と。
「出版動機が営利目的の売文であるかのような」「氏が虚でも何でも商売に使う卑しき売文家に堕落したかのような」「どうせ反共商売するなら安っぽい新書などではなく立派な単行本でやればいいのに。二番煎じが相場の新書のデビューではプライドの回復も無理。買い手はいくらでもいるのに」
改めて確認しておきますが、こうした極端な言葉(ご自分なりの勝手な翻訳ないし言い換え)を最初に使って(行って)いるのは他ならぬ〈どん底さん〉であり、私はそれを使ってはいないと思います。その言葉の使い方が私は妙に気に掛かります。そこには、元議員のことを懐疑的ないし批判的に書いた文書を読み取る〈どん底さん〉の姿勢を感じます。
また「文章の『読まれ方』を規制したいと欲する」は、そのまま「読み方」「規定」と変えて返品します。
文頭に戻り、私は〈どん底さん〉の、私の書き込みと他の方の書き込みを一つのものとする「いっしょくた論」に同意しません。その「妙な設定」では〈どん底さん〉の、これもまた私流に言うなれば「元議員擁護論」に終始するばかりだと思います。
当HPに掲示板は一つしかありません。その点について、〈どん底さん〉には配慮を求めたいと思います。
2006/4/27(木)12:52
◆pochidabwoo埼玉
どん底さんへの応答-1/2どん底さん へ
どうにも自分の中に「ささくれ」る感覚があって、実に書きづらい。それはいったい何だろうと考えておりました。
結局「誹謗発言を業界通の立場から引き取り、補足、肉付けしたのが、あなたの書き込みに他なりません」という書き込みに示めされる、私の書き込みに対する〈どん底さん〉の、私流に言うならば「妙な設定」に「ささくれ」を感じるからのようです。
「妙な設定」の発端は、私が書いた「うん、そうだね!」という一言に対する〈どん底さん〉の「読み方」に象徴されます。
私は「『うん、そうだね!』という言葉を同調的に使った場合、その被同調者の意見のすべてについて『同意』したことを意味する、のですか?」と尋ね、〈どん底さん〉は「選択的同意と読める文章構造も配慮も無い以上、中心内容で同意していると読むことに何の落ち度もありません」と御自分の「読み方」を披瀝されました。
しかしその「落ち度」のない「読み方」を仔細に読み返すと、私の「うん、そうだね!」を最初は「賛同」の表現だと断じ、次ぎには「同調的」と、様・風と同類の曖昧を意味する「的」という文字を付け加え、そして「引き取」ったと言い、直近では「同意」という用語を使っており、〈どん底さん〉が使う用語が微妙に変化していることに気が付きます。「いったい私は前の方の書き込みどう読んだのでしたっけ」と〈どん底さん〉にお伺いを立てなけりゃいけないのじゃないか、という錯覚に陥ります。
きっと〈どん底さん〉の中では用語などどうでもよいのであって、元議員のことを懐疑的ないし批判的に論じる事その事自体が、「非常に不公正」であり「氏を言論者としてではなく売文業者と見下している」論であると断じられてしまうのではないかと受け取れるし、〈どん底さん〉にはそう断じる何らかの必要があるのだろうと想像します。
「党幹部の見解を鵜呑みにし〜」という点でもそれは感じます。私の書いた中のどの箇所がそれに該当するのか、私はすでに問いましたが、その点ついて〈どん底さん〉は現在時点でまだ触れられていません。この箇所からは、私が「党幹部の見解を鵜呑みにし」た人間であり、その人間が軽々に元議員の事に触れているという必要が先ずあって、実際そんな箇所があろうがなかろうが〈どん底さん〉にとってはどうでもよいことなのではないかという感を抱きます。(→続く)
2006/4/27(木)12:51