あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ317 2006/1/2 11:18
◆小泉晋三
神奈川
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
歴史を直視し,過ちを繰り返さぬよう努めること,これは大事なことです。しかし,何も我々がやったことでもないのに,なぜいつまでも謝罪しつづけなければならないのか,理解できません。偶然日本人として生まれてきたのにすぎないのに,あまりにも理不尽です。ならば,これから何も知らずに生まれてくる日本人も無条件に朝鮮や中国に謝罪しなければならないのか。私にはアメリカ人の友人がいるが,日本各地への空襲や原爆投下の謝罪を要求したことはないし,ロシア人の友人に日ソ中立条約を破棄して満州になだれこんできたことを謝罪するよう要求したことはないし,これからも要求するつもりもないし,要求する意味も無いと思います。彼らが日本に戦争をふっかけたわけではないし,彼らが日本に謝罪する必要はないと思います。彼らに戦争責任はないけど,歴史を繰り返さぬように努める必要はあるし,日本人も同様です。いつまでも謝罪だなんて言っていたら,１３世紀に日本に押し寄せてきた元や高麗の戦争責任を今の朝鮮や中国に追及したくなってくるし,逆に豊臣秀吉の朝鮮・中国侵略の責任を追及されるかもしれません。もうここまでくるとバカバカしくなってきます。
それにいつまでも謝罪だ,日本がすべて悪いなんていっていると,われわれ日本人の精神が萎縮し,国を愛することを忘れてしまうのではないかと思います。ことに今は小泉内閣の暴政で国民生活が破壊されるなか,一方で中国・朝鮮になめられ屈辱・憤りを強く感じます。みなさん,赤旗読むのも大いに結構ですが,たまには小林よしのりや浜田和幸の本を読んでみたらいかがでしょうか。
2006/1/2(月)11:18
◆紫雲
岡山
謹賀新年？
新しい年にはなりましたが、果たして良い年になるかどうか
2006/1/2(月)2:36
◆ぴかちゅー
東京
あけおめ★
あけましておめでとうございます☆★
昨年はみなさんに本当にお世話になりました(*^▽^*)
今年の冬は特に寒いみたいですが、元気で過ごされていると存じます。
ともみさんのメルマガも、また発行されるようになりうれしいです。
ではまた。
来年はいっせい地方選挙ですね。お互いに頑張りましょう☆
2006/1/2(月)0:51
HP
◆pochidabwoo
埼玉
新しい年明けに
「めでたい」という感情が湧かないのでそう表現せず、「お互い良い年であるようにできることをしましょう」と申し上げます。
旧年中も書きましたが、高市早苗が「私には戦争なんて関係ないも〜ン」てな主旨の発言をしておりました。そうした意見に私は同意しません。
「国辱」という言葉は、自分の国の歴史をしっかと見ること、把握することができない、自国の侵した過ちを指摘されて逆恨みすることを指すのだと、私は考えます。直視できないは結局、その国を「信頼されない国にする」ので、結果において「国辱」的行為だと私は考えます。
「誤りを正すに憚ることなかれ」、間違いはどう繕っても「間違い」、この基本姿勢を崩したら世界は大混乱です。今はその初段にあるのかもしれませんが、間違いは間違いです。
それから、旧年末、市民グループの質素な忘年会に参加した際、イラクやアフガニスタンやらで愚かな大人たちの屁理屈に巻き込まれて、生命存在が危うされている子どもたちの目、視線を見るとなんだか泣けてきて、意味もなく「ゴメンネ！」って言いたい心境になると話したことから、子どもの話になって、それで印象に残ったある方の発言。
「ウソを付かないという教えよりも、今必要なのは『ウソを見抜く力』でしょう」という発言でした。
私も騙されないように心がけたいと改めて思いました。
良い事が、たった一つでいいから、些細ことでもいいから、皆様に身の上に起こる年であることを願っております。
2006/1/1(日)18:23
◆ＴＯＲＡＺＯ
兵庫
あけましておめでとうございます
戦争責任について・・・「俺たちには関係ない」ではすまんでしょうね。日本人である以上、僕ら戦争を知らない世代にも過去の日本の行いについてはきちんと謝罪する必要があります。その上でようやく対等の話ができるのではないでしょうか。
アジアでなぜ独りぼっちになってしまったのか？？？小泉純一郎のためです。この傲慢な男が総理大臣をやっている以上、アジア外交は進展しないのは明らか。
過去の戦争を真に反省し、それを行動で示すこと。口先だけ「反省」して戦争神社に参拝し、つまり「あれは侵略戦争ではなかった」と言うに等しい行動をおこなえば誰からも相手にされません。そういう自民党を支持する我が国民の脳細胞が単純化している現在、憲法もアブナイなあ。
今年も行動行動！頑張っていきませう！
2006/1/1(日)12:55
◆babu
神奈川
確か先週号の日曜版に載っていた、庵堂田吾作さんの4コマ漫画の中にともみさんがいましたね。
びっくりしました。
皆さん、よいお年を。
2005/12/31(土)21:25
◆小泉晋三
神奈川
まだまだ疑問は続きます。いわゆる従軍慰安婦だった人たちが今でも日本政府に謝罪や補償をするよう迫っています。しかし,なぜ１９６５年の日韓基本条約締結時にこの問題を解決しようとしなかったのか,それとも当時はこの問題は考慮されなかったのか,あるいは無視されたのでしょうか。当時でも相当時間がたっているし,いまなら更に４０年も時間がたっています。なぜ今頃この問題で騒いでいるのか。
また従軍慰安婦をやって大きな財産をつくった人,良い軍人と出会って幸せな結婚をした人もいるといいます。従軍慰安婦制度を導入していたのは,世界広しといえど日本軍ぐらいなもので,この制度は現地で自軍の兵士による強姦事件を発生させないようにするための先進的な制度だといいます。今になって騒いでいるのはごく一部の人々である。なんと驚くべきことにこれらの説を主張しているのは韓国人なのです。
2005/12/30(金)10:02
◆小泉晋三
神奈川
引き続き疑問なのですが,極東軍事裁判でインドのパール判事はいわゆるA級戦犯の被告を無罪としたのですが,もう一度彼の意見をみて,この戦争が自衛だったのか,そうではないのか議論する必要があるのではないかと思うのですが。
2005/12/30(金)9:46
◆小泉晋三
神奈川
みなさん,おはようございます。さっそくですが,私の頭の中にはわからないことばかりなので,みなさんの考えを教えていただければ有難いです。
日中戦争は自衛との説を唱える人々も世の中にいっぱいいますが,ならば日本軍はなぜわざわざ中国までいったのでしょうか。自衛なのに占領地の人々を捕らえて７３１部隊で人体実験をする必要がなぜあったのでしょうか。この戦争が自衛だとは思えない理由の一つです。しかし,南京で３０万人も虐殺したというのははたしてほんとうのことなのでしょうか。どのくらいの期間をかけ,どのくらいの爆弾・銃弾を使用したのか。日本軍は時間的にも経済的にもこんなムダをしてまでも３０万人もの人を虐殺したのでしょうか。
2005/12/30(金)9:39