超Jリーグ・U-22選抜掲示板2

過去ログ22 2016/11/23 22:20

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その7)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

徳島 1−2 清水
(徳)前35 藤原
(清)前29 犬飼、後28 金子
「徳島の対清水戦・戦績」(14〜)
4戦1勝0分3敗/得点2 失点7
(同対戦の徳島ホームでの戦績)
2戦0勝0分2敗/得点1 失点6
※徳島はホームでの対清水戦、2連敗。
《徳島》第36節(10/16(日))山口戦での敗戦以降、5戦負けなし (4勝1分)&3連勝中の勢いを持って、目の前でのJ1昇格を阻止するべく8連勝中の清水に対峙した。先制されて追いついたが、再び勝ち越しゴールを許し、終盤惜しいチャンスもあったが、6試合ぶりの敗戦で今季のリーグ戦を終えた。渡選手は12ゴールで、得点ランキング13位タイ(他に4人あり)。
ホーム戦では2連勝からの、第33節(9/25(日))C大阪戦での敗戦以来、約2ヶ月ぶり&4試合ぶりの敗戦で、負けなし試合が3でストップして終えた (2勝1分)。
順位は前節の9位から変わらず。
11年・13年の4位に次ぐ、J2におけるクラブ史上3番目の成績である10年の8位には届かなかったが、四国3クラブの中では最上位となった。
《清水》先制から6分後に追いつかれ、中々ゴールを奪えなかったが、後半28分に金子が値千金のゴールを決め、アウェーゴール裏をオレンジ一色に染め上げたサポーターの前で、1年でのJ1復帰を果たした。第33節(9/25(日))松本戦での敗戦以降、クラブタイ記録となる9連勝フィニッシュで今季を終えた (93年Jニコスシリーズ第2〜10節、94年サントリーシリーズ第5〜13節)。今節はゴールを挙げられなかったので、J2新記録となる8戦連続ゴールはならなかったが、鄭大世選手は26ゴールで、2位の札幌・都倉選手に7ゴールの差をつけて、断トツのJ2得点王に輝いた。大前選手は怪我のため第18〜30節までの13試合を欠場したものの、18ゴールを挙げて、横浜FC・イバ選手と並んで、得点ランキング3位タイ。
順位は前節の2位から変わらず。
優勝には勝ち点1及ばなかったが、最低限の目標であった1年でのJ1復帰は果たした。近年2位で昇格したクラブは、翌年J2に降格(10年2位甲府、12年2位湘南、14年2位松本)の憂き目に遭っているクラブもあるが、一方で10年J1・3位C大阪、12年J1・5位鳥栖のように、上位に食い込んだクラブもあるので、残留争いは回避して上位進出を狙いたい。
2016/11/23(水)22:20

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その6)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

讃岐 1−1 千葉
(讃)前38 馬場/(千)後45 オナイウ阿道
「讃岐の対千葉戦・戦績」(14〜)
6戦1勝3分2敗/得点5 失点5
(同対戦の讃岐ホームでの戦績)
3戦0勝1分2敗/得点1 失点3
※讃岐は対千葉戦、15年・第13節での敗戦以降、ここ3戦負けなし (1勝2分)。ホーム戦では初めて引き分けて、連敗を2でストップしたが、3戦して勝利なし。
《讃岐》勝ってホーム戦での対千葉戦での初勝利と、前節決めたJ2残留をサポーターとともに喜びたかったが、後半45分に失点を喫し、ホーム最終戦をドローで終えた (2戦1勝1分)。
ホーム戦では前試合敗戦からの2試合ぶりの引き分けで、第33節(9/25(日))横浜FC戦での勝利以降、約2ヶ月間&4戦勝利なしで終えた (2分2敗)。
順位は前節の19位から変わらず。
一昨年は21位で入れ替え戦、昨年は順位は16位だが第40節に残留確定、今季は第41節に残留確定と、J2昇格後3年連続で残留争いに巻き込まれているので、来季こそは残留争いとは無縁のシーズンとしたい。
《千葉》後半45分のオナイウ阿道のゴールで何とか追いつき、連敗でのシーズン終了は免れた (2戦1分1敗)。町田選手は11ゴールで、得点ランキング18位タイ。
アウェー戦では第37節(10/23(日))徳島戦での敗戦以降、2戦負けなしで終えた (1勝1分)。
順位は前節の11位から変わらず。
昨年の9位を下回り、J2降格後初の2桁順位となってしまった。第8節の6位を最後にPO圏内には1度も戻れず、中位(8位〜12位)から抜け出すことが出来なかった。
2016/11/23(水)22:19

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その5)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

岡山 3−3 群馬
(岡)前14 岩政、前16・20 押谷
(群)前46 瀬川、後10・34 山岸
「岡山の対群馬戦・戦績」(09〜)
17戦5勝3分9敗/得点22 失点25
(同対戦の岡山ホームでの戦績)
8戦3勝1分4敗/得点12 失点12
※岡山は対群馬戦、14年・第36節での敗戦以降、ここ4戦負けなし (2勝2分)。ホーム戦では14年・第3節での敗戦以降、ここ2戦負けなし (1勝1分)。
《岡山》前半20分までに3点のリードを奪い、第34節(10/2(日))岐阜戦以来の8試合ぶりの勝利で、POに良い流れを持って臨めるかと思われたが、その後は追加点を奪えず、逆に1点ずつ返され、結局引き分けで終えた。8戦勝利なし(4分4敗)で今季のリーグ戦を終了し、初のPO進出こそ決めたが、POに向けて不安を残す結果となった。押谷選手は14ゴールとし、C大阪・杉本選手、町田・中島選手と並んで、得点ランキング8位タイ。初のPO進出が懸かったホーム最終戦に、今季最多の15,204人の観衆を集め、J2昇格後初めて年間平均観客動員数が1万人の大台を超えた (10,017人)。
ホーム戦では2連敗からの3試合ぶりの引き分けで、第31節(9/11(日))山口戦での勝利以降、約2ヶ月半&5戦勝利なしで終えた (3分2敗)。
順位は前節の6位から変わらず。
6位なので準決勝と勝ち上がっての決勝もともにアウェーでの試合となり、また引き分けでは敗退が決まるので、最低でも1点ずつ取らないとJ1昇格はない。今季はアウェーで「21戦9勝6分6敗/得30 失21/+9」と、ホームでの戦績「21戦8勝8分5敗/得28 失23/+5」と比較すると、若干アウェーでの戦績の方が良い。
《群馬》前半20分までに3点のビハインドを負い、前節徳島戦(0−3)に引き続いての大敗となるかと思われたが、前半中に1点を返し、後半山岸の2ゴールで追いつき、連敗という形で今季を締め括らずに済んだ (2戦1分1敗)。瀬川選手は13ゴール目で、岐阜・レオミネイロ選手と並んで、得点ランキング11位タイ。
アウェー戦では2連敗からの3試合ぶりの引き分けで、第28節(8/11(木・祝))讃岐戦での勝利以降、約3ヶ月間&7戦勝利なしで終えた (3分4敗)。
順位は前節の17位から変わらず。
17位はここ5シーズンで、12年と同じく一番高い順位となったが、来季は08年・11年の9位以来となる1桁順位を目指したい。
2016/11/23(水)22:17

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その4)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

C大阪 1−0 熊本/(C)後35 杉本
「C大阪の対熊本戦・戦績」(08〜)
10戦6勝3分1敗/得点21 失点8
(同対戦のC大阪ホームでの戦績)
4戦3勝1分0敗/得点7 失点2
※C大阪は対熊本戦2連勝で、08年・第28節での敗戦以降、ここ8戦負けなし (5勝3分:10年〜14年の対戦はなし)。ホーム戦ではこれまで4戦して負けなし。
《C大阪》前節で4位は確定していたが、(PO準決勝はキンチョウスタジアム開催なので)今季最後のホームゲームを勝利で飾り、リーグ戦を3連勝で締め括り、ひとまず良い流れでPO準決勝に臨めることになった。杉本選手は14ゴール目で、岡山・押谷選手、町田・中島選手と並んで得点ランキング8位タイ。
ホーム戦では2連勝で、第34節(10/2(日))清水戦での敗戦以降、5戦負けなしで終えた (3勝2分)。一時はホームで負け越していたが、最終的に「21戦9勝5分7敗/得31 失31/0」とし、何とか得失点差を0で、2つ勝ち越して終えた。
順位は前節の4位から変わらず (第37節から6節に渡って変わらず)。
昨年はPO決勝で福岡相手に涙を飲んだが、今シーズンこそ3シーズンぶりのJ1復帰を果たしたい。
《熊本》前節勝利からの敗戦(3試合ぶりの無得点)。清武選手は12ゴールで、得点ランキング13位タイ(他に4人あり)。
アウェー戦では2連敗で、第34節(10/2(日))山口戦での勝利以降、4戦勝利なし(4戦とも無得点)で終えた (1分3敗)。
順位は前節の15位→16位に後退。
今季は震災もあり、過密日程に苦しんだ (水曜日に開催された、地震で延期となった試合の代替試合は5戦1分4敗)ので、13年の19位に次ぐ、J2昇格後2番目に低い順位となってしまったが、震災前の第5節には首位にも立っていたので、来季こそは昇格PO(開催されるなら)進出を果たしたい。
2016/11/23(水)22:16

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その3)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

松本 3−2 横浜FC
(松)前48・後5 高崎、後37 三島
(横)前9 野崎、後9 西河
「松本の対横浜FC戦・戦績」(12〜)
8戦5勝1分2敗/得点13 失点7
(同対戦の松本ホームでの戦績)
4戦2勝0分2敗/得点5 失点5
※松本は対横浜FC戦、13年・第21節での敗戦以降、5連勝。ホーム戦も上記の敗戦以降、
《松本》逆転での自動昇格のために勝ち点3が欲しい試合。先制され→高崎の2ゴールで逆転→追いつかれ→三島のゴールで突き放す、といったシーソーゲームを制し、勝ち点3をものにしたが、札幌には勝ち点1及ばず、また清水には勝ち点で並んだが得失点差で及ばなかったため、3位となりJ1昇格POに回ることになった。高崎選手は16ゴールとし、北九州・原選手と並んで得点ランキング6位タイ。工藤選手は11ゴールで、得点ランキング18位タイ。
ホーム戦では3連勝で、第11節(5/3(火・祝))C大阪戦での敗戦以降、約6ヶ月半&16戦負けなしで終えた (11勝5分)。
3位は初昇格を決めた14年の2位に次ぎ、これまでで2番目に良い順位。
3位なのでJ1昇格POは、準決勝と勝ち上がれば決勝も、今季13勝6分2敗と好調なホームで試合ができる。圧倒的なホームスタジアムの雰囲気を背に、1年でのJ1復帰を狙う。
《横浜FC》一旦は追いついたが、J1自動昇格に執念を見せた松本に逆転負けを喫した。前節引き分けからの2試合ぶりの敗戦で、第39節(11/3(木・祝))山形戦での勝利以降、3戦勝利なしで今季を終えた (1分2敗)。イバ選手は18ゴールで、清水・大前選手と並んで得点ランキング3位タイ。
アウェー戦では第38節(10/30(日))山口戦での勝利以降、2連敗で終えた。
順位は前節の8位から変わらず。
8位は12年の4位以来4年ぶりの1桁順位で、J2昇格後6度目(01.04.06.10.12.16)の1桁順位。


岐阜 4−2 東京V
(岐)前28 レオミネイロ、前35 風間、後7・18 難波
(東)前23 平、前33 高木(大)
「岐阜の対東京V戦・戦績」(09〜)
17戦4勝3分10敗/得点18 失点26
(同対戦の岐阜ホームでの戦績)
9戦3勝2分4敗/得点11 失点11
※岐阜は対東京V戦、14年・第29節での勝利以来、4試合ぶりの勝利で、勝利なし試合を3でストップした (1分2敗)。
《岐阜》チームを後押ししようと今季初の1万人超えで今季最多となる12,158人の観衆を集めた。(引き分けでも金沢と北九州の結果によっては自動残留の可能性もあったが)2度リードを許すもそれぞれ5分&2分で追いつき、ベテランの難波の2ゴールで逆転勝利を収め、自力でのJ2残留を決めた。レオミネイロ選手は13ゴールで、群馬・瀬川選手と並んで、得点ランキング11位タイ。
ホーム戦では第37節(10/22(土))町田戦での敗戦以降、3連勝で終えた。
順位は前節の20位から変わらず。
最終節で何とか残留を決めたが、ここ6年間で(14年の17位を除き)5度目の20位台となった。
《東京V》2度に渡ってリードを奪うも、J2自動残留に賭ける岐阜の攻撃陣の前に、2度ともすぐさま同点に追いつかれ、後半に2失点し今季3度目となる逆転負けを喫した。3連敗で、第37節(10/22(土))札幌戦での勝利以降、5戦勝利なしで今季を終えた (2分3敗)。
アウェー戦では上記札幌戦での勝利以降、2連敗で終えた。
順位は前節の18位から変わらず。
昨季は6位長崎と勝ち点差2の8位で、前年(14年)の20位から大きく盛り返し、今季はJ1復帰も期待されたが、第4節の9位を最後に一度も昇格争いに絡めず終わってしまった。18位はJ2降格後、14年の20位に次ぐ2番目に低い順位。
2016/11/23(水)22:13

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その2)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

山形 3−0 北九州
(山)後4 ディエゴ、後14・36 大黒
「山形の対北九州戦・戦績」(12〜)
8戦5勝0分3敗/得点9 失点5
(同対戦の山形ホームでの戦績)
4戦2勝0分2敗/得点5 失点3
※山形は対北九州戦、14年・第9節での勝利以来、3試合ぶりの勝利で連敗を2でストップした。ホーム戦でも12年・第39節での勝利以来、3試合ぶりの勝利で連敗を2でストップした。
《山形》相手はJ2残留が懸かっていたが、ホームのサポーターのため、今季で退任となる石崎監督のため、何よりプロである以上は手を抜くことなく勝利を目指し、最終節を3−0の快勝で終えた。第39節(11/3(木・祝))横浜FC戦での敗戦以降、3戦負けなしで今季を終えた (2勝1分)。ディエゴ選手は11ゴールで得点ランキング18位タイ。大黒選手は今節の2ゴールで2桁得点(10ゴール)とした。
ホーム戦では第38節(10/30(日))松本戦での敗戦以降、2連勝(2戦連続完封勝利)で終えた。
順位は前節の16位→14位に浮上。
14位はクラブ史上最も低い順位となった (これまでは02年の11位が最も低い順位)。5度目(00.02.12.13.16)の2桁順位。
《北九州》引き分けではJ2残留が厳しくなるので、果敢に勝利を目指したが、後半早々に失点を喫し、さらに14分に追加点を取られ、(勝たねば、点を取らねばという焦りもあったと思うが)見えないプレッシャーもあり0−3の敗戦。22位が確定しJ3へ自動降格となってしまった。第38節(10/30(日))岐阜戦での勝利以降、4戦勝利なしで今季を終えた (2分2敗)。16ゴールを挙げた原選手は、松本・高崎選手と並んで得点ランキング6位タイ。
アウェー戦では前試合引き分けからの2試合ぶりの敗戦で、第30節(8/21(日))熊本戦での勝利以降、約3ヶ月間&5戦勝利なしで終えた (3分2敗)。
順位は前節の21位→22位に後退。
リーグ戦で最下位となったのはJ2・1年目の10年の19位以来2度目(ただし、降格制度が採用されたのは12年〜)。
大分が1年でJ2復帰を果たしたように、北九州も1年でのJ2復帰を果たしたい。


水戸 0−2 山口
(山)前20・後13 福満
「水戸の対山口戦・戦績」(16〜)
2戦0勝0分2敗/得点0 失点3
※水戸ホームでの試合は今節が初対戦
《水戸》前節引き分けからの敗戦で、ホーム最終戦を勝利で飾れなかった (ここ2戦1分1敗)。
ホーム戦では2戦連続無得点による2連敗で、第34節(10/2(日))山形戦での勝利以降、4戦勝利なしで終えた (2分2敗)。
順位は前節の13位から変わらず。
22クラブ制(12年〜)となってから、12年の13位に並ぶ最高順位タイ。
《山口》2戦連続となる福満のゴール(2点)でJ2・1年目のシーズンを勝利で終えた。第36節(10/16(日))徳島戦での勝利以来、6試合ぶりの勝利で、勝利なし試合を5でストップして今季を終えた (2分3敗)。中山選手は11ゴールで、得点ランキング18位タイ。
アウェー戦では第27節(8/7日))町田戦での勝利以来、約3ヶ月間半ぶり&8試合ぶりの勝利で、勝利なし試合を7でストップして終えた (3分4敗)。
順位は前節の12位から変わらず。
22クラブ制(12年〜)となってからのJ2昇格1年目のクラブの成績では、12年の松本・15年の金沢と並んで、13年の長崎(6位)に次ぐ2番目に良い順位で終えた。(12年:松本(12位)、町田(22位)、13年:長崎(6位)、14年:讃岐(21位)、15年:金沢(12位) )。
2016/11/23(水)22:12

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J2・今節の試合結果&得点者まとめ(その1)

2016・J2・第42節(最終節)
※戦績はJリーグ(J1〜J3)での対戦成績

札幌 0−0 金沢
「札幌の対金沢戦・戦績」(15〜)
4戦2勝2分0敗/得点4 失点2
(同対戦の札幌ホームでの戦績)
2戦1勝1分0敗/得点2 失点1
※札幌は対金沢戦、2連勝からの3試合ぶりの引き分けで、これまで4戦して負けなし。
《札幌》引き分け以上で優勝&J1復帰が決まるということもあり今季最多(今季のJ2リーグでも最多)となる33,697人の大観衆を集めた。試合は0−0で推移し、試合の終盤は他会場の結果により札幌・金沢ともに無理に攻める必要性がなくなり、お互い中盤より後ろでのボール回しに時間を割いたが、0−0の引き分けにより札幌が07年以来9年ぶりJ2最多となる3度目(00.07.16)の優勝を達成し、11年以来5年ぶり、これもJ2最多となる4度目(00.07.11.16)のJ1復帰を果たした。2戦負けなしで今季を終えた (1勝1分)。都倉選手は19ゴールで得点ランキング単独2位。ジュリーニョ選手は12ゴールで得点ランキング13位タイ(他に4人あり)。内村選手は11ゴールで得点ランキング18位タイ。
ホーム戦では前試合勝利からの引き分けで、第37節(10/22(土))東京V戦での敗戦以降、2戦負けなしで終えた。
J1では、前回(12年)は17位に勝ち点差24をつけられての最下位、前々回(08年)も17位に勝ち点差19をつけられての最下位だった。これまでJ1で残留できたのは01年の1回しかないので、まずは1年で再降格とならないよう15位以内を目指したい。
《金沢》北九州が3点差をつけられて負けていることと、岐阜が2点差をつけて勝っているということが試合中に伝わり、勝っても自動残留にはならず、逆に自身が負けてしまうと最下位でJ3に自動降格となってしまうので、(札幌も同様に)無理にバランスを崩して失点のピンチを招くようなことはせず、0−0の引き分けで21位は確保し、J3自動降格という最悪の事態は回避した。2戦連続のスコアレスドローで、第37節(10/23(日))岡山戦での勝利以降、5戦勝利なしでリーグ戦を終えた (3分2敗)。
アウェー戦では上記岡山戦での勝利以降、3戦勝利なしで終えた (2分1敗)。
順位は前節の22位→21位に浮上。
J2・21位となったのでJ2残留を賭けて、J3・2位の栃木とのJ2J3入れ替え戦に回ることになった。
2016/11/23(水)22:11

▼あ
あた、うざいわあ(笑)
2016/11/22(火)6:39

▼死神バームロール
あたさんのこと心待ちにしてる人の方が多いから批判は無視無視

デスロールとかデスロールとかデスロールとかデスロールとか
2016/11/21(月)1:04

▼喜連瓜破
あたさん、最終節の動員データありがとうございます。

数年前のJ2の試合では見られないような数字が並んでいる最終節ですね。

批判の多いプレーオフ制度ですが、こうゆう数字を目の当たりにすると、興行としてはありかなと思ってしまいますね。

リーグ戦を楽しむうえで、分かりやすいまとめデータをありがとうございました。
2016/11/21(月)0:21

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